マリコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マリコ

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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

始まりからほんとうに美しい文学作品のようで、キャンプ旅が好きだから景色にときめいた!
自分の望み通りにうまくいかないことがあったときに、割りきって進むのか、絶望して止まるのか、それともゆっくり歩みなが
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私は確信する(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

裁判って検察と弁護が同じフィールドで東か西かって戦うものだと思っていたけど、異なる立場で異なる職務を全うするのみなんだなと。検察は仮説を提示するが、あくまで仮説にすぎない、推定無罪を尊重せよ、という最>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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辻仁成がちらついて入り込めなかった笑
ケリーチャン語学堪能で素敵ねぇ

BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

3.7

モノクロの温度ない映像の中から!熱いものがドバドバでてる!好き!!

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.8

観られたことに感謝しかない
取り上げられてる映画作品以外にもあの映画のこのシーンは....!と想像を膨らませることができることがこの映画からもらった財産!!!

カジノ(1995年製作の映画)

3.4

おいおい、そこまでいっちゃう~いっちゃうんだ!?てなって面白かった
スケールでかいけど中身はあるある

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

シャイニングとはまっっったくテイストが違うから別のもとして面白い笑
シャイニングパワーがあらゆることに応用可能だったり、オーバールックホテルへの繋げ方の無理やり感、、、ファンが怒りそうな仕上がりじゃ笑
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追龍(2017年製作の映画)

3.5

九龍城で繰り広げられるヤクザと英国ポリスの抗争。60年代の香港をダイジェスト的に、新鮮な映像で観ることができた。脚本と香港っぽさ満点のアクションはいいっ!ローズのシーンは泣かない人いないよ。。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.7

太陽を盗んだ男の長谷川監督作品ということで前情報なく観賞。前半は気分悪くなる脚本で見なきゃ良かったとすら思ったけど、話が展開してからさすが長谷川監督、個性的なキャラを活かしタランティーノ並みの選曲セン>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ときめきのある映画だった♥️好きな物について語りながら誰かと夜の街を歩きたい。
陽気で心地よいテンションがゆるく続き、尺も90分と飽きない長さ。物足りない夜にふと思い出して見たくなるだろうな。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.5

使命と感情の間で揺れ動く二人の男達の物語。年齢が離れているから、友情でもあり兄弟でもある、お互いに唯一無二の存在だったんだろう。。
複雑な感情の存在とその揺れ動きが好物なので、ストーリーが進むにつれて
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

7割良きエピソード&3割ギャグで程よく笑えて泣ける映画だった。
が、KKKの絡ませ方が非常に残念な感じで、後までもやもや残った。。

ハスラー2(1986年製作の映画)

2.9

ポール・ニューマンの大人の色気。トムも尖ってて青くささあっていい感じ。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.0

気持ちの遣りようがなくて雪を蹴ってるシーンが好きだな。