父娘の信頼はすごいありそうだけど、どんな気持ちで死に寄り添っていけばいいのか。自分が老いた時、このお父さんのように向き合えるのか。記憶テストのシーンは、リアルに老いを見せつけられてて辛い。
このレビューはネタバレを含みます
エンタメとして普通に面白くて、クスクスきてしまう。もっとアメリカの文化がわかったら見えてくる細かい描写がありそう。お父さん結構勝手じゃないか!?
そんなこと言っちゃっていいの!?ってこっちがハラハラするような展開。個人的にはジュリアーニと、赤ちゃんのシーンがすごい好き。
バレエのことは全然知らないけど、すごい人だっていつのは分かった。take me to church は本当に感動したし、才能は技術だけじゃなくて総合的なものだから、人をmoveさせることができるんだな>>続きを読む
全部演技だと思ってみてて、よくこんなにアメリカの大衆風の人集めたなと思ったけど、み終わってゲリラ的に撮ったものがあると知ってびっくりした。
芸術家の凄さもだけど、私としては、人はいくつになっても変わることができるし、たとえ社会に見捨てられても、自分の小さな世界でそれを証明し続けることは意味があるんだなと思えたことに、この映画を見た意味を感>>続きを読む
ホラーシーンが怖くて、ちゃんと正視できなかった。が、ホラーと見せかけた社会派で、現実の方がよっぽど怖いという話。
いろんな人がいていろんな人生があるんだなぁと勉強になる。アメリカには根深い問題がたくさんあることを痛感。
ナサール医師はもちろんだけど、連盟の隠蔽、さらにはFBIまで巻き込んで隠していたのが衝撃。
マレイニーのブラックボトムができるまで も一緒に見ると理解が深まる。
草の根活動に勇気づけられる。もともとAOCのことは好きだったが、もっともっと好きになる。表に出てこないたくさんの人が、それぞれの地域で頑張っていることに泣きそうになる。
トラウマになりそうだったけど、面白かった。このそこはかとない劣等感が辛い。
昔は何が面白いのかわからなくて、眠気と戦いながら見た記憶。今はなにが面白いのかわからないけど、面白かった。全編通してファッションもおしゃれで、リボウスキ会やりたくなる気持ちもわかる。
すごい勉強になる。これは相手が中国でなくても、文化が違えばどこでも起きうること。客観的に見れば歩み寄ると言うのは簡単。これはなかなか溝を埋めるのが難しい。どちらの主張にも理解できる部分がある。
面白いけど、プロットが同じなのでちょっと飽きる。あと代償が大きめで笑えない。。。
ロシア怖すぎる驚きのドキュメンタリー。オーウェルの1984を織り交ぜてスタイリッシュ。暗くて怖い話なのに、グレゴリーがユーモアに溢れて明るい人で和む。
久しぶりに見た。何度見てもほんとに面白い。
勉強してもしてもしすぎることないんだなと実感。みんなに見てもらいたい。
こーゆー地道な活動が世の中を開くんだなーと思う反面、ビジネスはビジネスと割り切っていたために、身内ごとになったときの受け止め方にリアルさがあり、この夫婦に勇気づけられる親は多いのではないかと思った。
キーラナイトレイがあんまり合ってなかったように感じて、気になって集中できなかった。声の感じも顔の感じも。笑笑。