みさんの映画レビュー・感想・評価

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ミツバチと私(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

教養がなさすぎて、完全に消化しきれなかった。

ただのメモ書き。

もう大人になってしまって、自分は頭が固くなってしまったんだな、と思った。
ジェンダーに多様性があることは知ってるし、こうあるべきだ!
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たいと思いつつ、いざとなると他の映画を優先してきて、満を持して見た。

序盤、それっぽい、狙った感じの言い回しにぞわ。これ絶対うち好きちゃうわ…て感じやった。
サブカル好きです!みたいな小物も
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わたしと、私と、ワタシと、(2023年製作の映画)

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いっこめ
ありきたりなセリフであまり刺さらなかった。
メッセージのためだけに作った脚本、映像って感じがした。
最後の最後で「もしかして、知らんだけでうちにもこんなことが起こってるのかも?」って思わせて
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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どかんと来るわけではないけど、ちょっとだけじわっとやられた感じ。

長く生きると良くも悪くも過去が大きくなって、次のフェーズに移ったとしても完全に忘れられるわけじゃなくずっと傍らに居座られる。
この監
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ABYSS(2023年製作の映画)

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監督の目には渋谷はそんな風に映ってるのか。
最初の方、シーンの切り替えが早く淡々としていて、登場人物たちにあまり感情移入できなかった。あと、映画を見て受け取った印象と、パンフレットに書かれていた紹介文
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台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1番まともそうに見えた人が、1番おかしくなって、1番危うそうに見えた2人が、最後はケロッとしていて、その過程を登場人物に感情移入させるわけでもなく客観的に見せる感じがドキドキした。

思春期台風を乗り
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WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩(2017年製作の映画)

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頭おかしい業界やな〜

ひとつの成功に何人の人生が潰されてるんやろ。
結局2期BiSも酷い終わり方してるし、
何があるかわからないな〜


この話を映画にしてお金儲けしようとしてるのも、なんか嫌な業界
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人って割と簡単に決めつけるよな
「今のあの人の発言って、絶対〇〇ってことだよね、絶対そう、」「え、え、ほんまにそうなん…か?」みたいなことが過去にたくさんあったの思い出した。

人の心配とか親切も、「
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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鑑賞記録。

ラストめっちゃ好き。
あくまでフィクションやけど、ちょっとリアルにある気持ち悪さとか、荒削りな感じが残っているのが良い。




最悪の出会いからじわじわと境目なく関係が進んでいるのを見
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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鑑賞記録。


アカデミー賞最有力候補と言われているのも分かる映画やったけど、
単純に自分の好みではなかった。



他の世界線にいる「もう1人の自分のような人」が、その人の人生の些細な決断で生み出さ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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自分の住む世界の中で、ちょっと冒険や挑戦してみるくらいが人生丁度いいのかも。
今日あったことを話せる人を大切にしよう。
こういう進み方の映画好き。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いい話やし、役者さんみんな好きやったけど、
個人的には今ひとつやった。

ありきたりで展開が読めてしまうし、
「あれ、そこそんな簡単に受け入れるの?」みたいなところがちらほらあった。

嫌味言ってた子
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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総じて平和な映画だった。
女の子も先生もすごくうちのタイプな感じ。
「普通」について何らかのメッセージを含んでいるように見せかけて、サラッと軽く見れちゃうのが良いと思った。重く考えることでもないよね。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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正直あんまりタイプじゃない構成・演出の映画だった。
俳優さんたちの演技はすごく良かった。
一応鑑賞記録。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

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グロいのが苦手なのに、そんなシーン気にならないくらい少女の置かれている状況が怖かった。
明日からどう生きていけば分からないぐらいのダメージを受けた。けど、見て良かったと思える映画だった。
こういう映画
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今更ながら初視聴。
お互いに夢を追うフェーズのタイミングが異なったことによるリアルな結末やった。
無駄にわかりにくいシーンもなく、個人的には結構なスピードで話が進んでるように思えたけど、すこしもチープ
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逆光(2021年製作の映画)

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前日にワンダーウォールを見て、気になったので鑑賞。
監督の撮りたい画を撮った、って感じ。
素人ながら全体的に粗を感じたものの、良い映画やと思った。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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映画館で見れてよかった◎

「経済至上主義が社会の幸福にとって本当に得策なのか…」
学生側の立場で映画を見始めたけど、自分自身は壁の外側の人間になりかけてるんじゃないかと感じた。
大学側の考えは利己的
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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水族館に行った後に、急に見たくなって鑑賞。
最初のシーンから悲しすぎて半泣き、ラストで完全に泣いてもうた…
小さい頃は気付かなかったけど、細部までたくさんこだわりがあって、大人が見ていても楽しかった。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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1回目
全ての登場人物に、絶妙な気持ち悪さを感じた。
ただ最後のシーンでちょっと納得できた。
本来の意図は分からへんけど…


ワーニャ伯父さんを予習してから、もう1回見よう。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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お勧めされて見た。
クライマックスからずっと号泣してた。
こんなに良い話を見てしまったら、20半ばの自分の現実に悲しくなってしまう。笑

クルエラ(2021年製作の映画)

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映像が最高にかっこいい◎

ただ、所々CG感が出てしまっているのが残念…いい映画なだけに。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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歳を取れば取るほど、思い出す過去が増えていって、
今を生きる時間よりも過去を引きずる時間の方が多くなる気がする。

途中のシーンは意味不明すぎて笑った。
できれば映画館で見たかったなぁ。

くれなずめ
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ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

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今日は嫌なことがあったので、心の健康のため観賞。
昔、熊本のカドリードミニオンで仔熊をだっこしたのを思い出した。
コーダには無邪気な心のまますくすくと育ってほしい…

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

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Supersonic に続いて観賞。

冒頭の「死ぬまでoasisをやるつもりだった」っていう言葉がすごく印象的やった。
あんなにブイブイ言わせてたのに、急に居場所を無くした時の気持ちはとても想像でき
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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The masterplanで締めるのが良い。
Oasisが成功したのも解散したのも、他の筋書きはないように感じさせられた。

わたしたちに許された特別な時間の終わり(2013年製作の映画)

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極端に良く写すわけでも、悪く写すわけでもない感じがリアル。
構成は複雑だったけど、だからこそひとつの映画作品として見ることができた気がする。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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話の展開は無難だけど、
笑えるし、前向きになれる。非常に良い映画。

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