大事な時に本当のことを口に出せないこととか自分に重なる部分あった。
頑張れ太賀〜!
エンドロールも背中を押してる感じがして感動した。
ニコルがいないシーンの音楽だったりスローモーションの使い方が、2人のニコルへの想いがより伝わってきた、、。
こんなに余韻が残る映画は久しぶり。
あのキスシーンを思い浮かべるだけでうるっとなる、ほんとに美しかった...
グザヴィエ・ドランが、「友情と愛情の出所は一緒だ」と話していた。監督自身のこの言葉を聞いて>>続きを読む
「私が光りをにぎっている」と同じ監督ということで楽しみにしていました。
言葉と言葉の間にある独特の間、音楽で伝わってくるそれぞれの感情とか空気感がとっても好きでした。
わたしも太賀と古民家で一緒に生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ナチス時代を色彩豊かでコミカルに表現されていたけど最後はやっぱり現実に戻された感じで、悲しくなった。でも最後2人で踊るシーンで救われた気がする!
幼い少年に芽生えた愛と勇気がとっても愛おしい。
時代は進むから変化していくことも沢山あるけど、変わって欲しくないなあと思うものがたくさんつまってた!
セリフが少ない分、絶妙な会話の間とか映像の美しさがとてもよかった!
途中、千と千尋を見てる気持ち>>続きを読む
格差社会、孤独、希望、全部混じって真っ黒になってた...。見終わった後、こんな気持ちにもうなりたくない思ってたけど、今はもう一回観たくなってる、。
恋愛映画と思って観てみたら、良い裏切りをしてきた。主題歌で劇中にもでてくるアメリカの曲を映像化したような感じも少しして、そこはきゅんときた!
しかしティモシーはほんとに情緒不安定チックな役が合うな.>>続きを読む