下高井戸シネマで鑑賞した。
ヨーロッパやハリウッドのような映画をハンガリーで撮ったから、世界的に評価されてるんだろうなーと
それだけじゃなく、独自な映像表現や主題などの作家性もあって
その意味でキアロ>>続きを読む
岩波ホールで見た。
なくなってしまって非常に残念。
最後に見れてよかった。
大島渚賞受賞作。
下高井戸シネマで見た。サインももらった。
ラストに希望が隠されている、とおっしゃっていたが、それでも人生は続いていくという事実が胸に刺さった。
新・文芸坐で見た。
メキシコユカタン半島にあるセノーテとは、昔から人々の生贄などに使われていた泉である。その泉は半島各地に存在して相互に繋がっている。
そこにiPhoneを片手に一人で潜る小田監督。実>>続きを読む
スチール写真とナレーションのみで構成された本作は、芸術としての映画表現の境界を揺さぶりながら、韓国の一人の少年の「眼」から世の中を鋭く切り裂く。
現代で言うとクライムサスペンス映画になるのか。
犯罪と村の閉鎖性、抑圧を見事に描いている。
このように国や共同体に抑圧される個人についての鋭い洞察を持った監督がもう出てこないのかと思うと悲しくなる。
犯罪と少年を描く大島渚監督の長編デビュー作。抑圧される少年は己の「正義」を貫く。
少年よ!なんと気高いのか!
授業の発表で「是枝裕和作品『万引き家族』を通して大島渚作品『少年』を読み解く」というタイトルで批評した。
授業も取ったしせっかくなので見た。
大島渚の良いところは、政治的なことと映画の芸術性が両立していることだと友人が言ってた。その通りだと思う。
ショットも決まっているし、日本の「イエ」を見事に批判してい>>続きを読む
名作。
授業でショット分析を行った。
冒頭の坂本龍一が「見るもの」から裁判所のシーンでは「見られるもの」へと変化する。
フランスの先生だったが、大島渚が専門らしい。
国を超えた戦争について描いた作品は>>続きを読む
ハリウッドのベスト俳優を集めた作品。一つひとつの演技が迫ってくる。
脚本や人物描写も素晴らしい。
今年でベストな映画だった。
家でプロジェクターで見た。
風景画のようなショットが美しかった。
ノルウェーの監督。
現地の時間のゆったりとした流れ方が映画に反映されていた。
めっちゃ好き。
ドイツ出身の、アメリカで映画を取った人の一人。この時代に多い。
登場人物の3人が愛らしくて憎めない!
傑作。
この作品を理解するにはどれほどの映画を見なければいけないのかと思う。
映画を見れば見るほどこの作品のすごさが分かってくる。
懐中電灯の役割が必見。
台湾ニューシネマといえばこの作品。
大体みんな口を揃えてこの映画が良いと言う。たしかに良い。
エドワード・ヤンの幼少期の思い出が反映されている。
90年代の東京のまちをよく撮ってくれた。
この映画には>>続きを読む
大好きな映画。
俳優や監督にこの映画のファンが多い。
渋谷イメージ・フォーラムで二本立てで見た。
男の二人旅を緊張感持って描いている。
人生で好きな映画を5つ挙げろと言われたら必ず入る。
少ない予算でこんなに面白いものが撮れるんだと感動しました。
石橋静香がトマト丸かじりしてるショットが好きです。
北海道の若者を描いた傑作。
やばい!!!
映像の演出が最高。
テーマもいい。
場所が大阪なのもよい。大阪の下町を描いてる。
脚本も最高。