もしも自分が、
登場人物と同じ年くらいの
”おっさん”として
本作を観ていたら…。
きっとエモすぎて、
あたまおかしく
なっていただろう。
総じてたのしい映画だったけれど、
若さや老い、青春や人生>>続きを読む
「だって、触ってみたかったんだもん」
あんなこと言われてみたい、
経験してみたい人生だった。
善行を積み、来世に備えますm(_ _)m
精神状態が優れないときに観てはいけない。
ハラハラしたり、イライラしたり、
うわぁ…となったり、!?となったり、
心がかき乱される。
実写やCGにはない、アニメならではの
怖さ、気持ち悪さがある。>>続きを読む
映像は美しく、曲はメロウで、
主人公シャロンの寂しげな瞳は
どこか”妖艶”で(特に成人ver.)。
思春期を迎えたシャロンとケヴィンの
海辺のあのシーンに息を呑んだ。
性的指向には関係なく、
ゲイ>>続きを読む
「だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんだもの」
ラストの台詞。自己肯定の言葉だと思った。
作品内では「恋愛」がテーマになっているが、
「人生をかけるに値する目標」とも捉えられると思う。
色と音楽が強い。やたら叫ぶ、やたら死ぬ。
テンポ良いけど、内容めちゃくちゃ。
でも「夢の中」だから、なんでもありか。
たしかにエログロではあるけれど、わりとコメディな感じ。
変態すぎない変態。ハラハラというより、ニヤニヤしながら観た。