まさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ま

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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

もしも自分が、
登場人物と同じ年くらいの
”おっさん”として
本作を観ていたら…。

きっとエモすぎて、
あたまおかしく
なっていただろう。

総じてたのしい映画だったけれど、
若さや老い、青春や人生
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.4

「だって、触ってみたかったんだもん」
あんなこと言われてみたい、
経験してみたい人生だった。
善行を積み、来世に備えますm(_ _)m

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.0

精神状態が優れないときに観てはいけない。
ハラハラしたり、イライラしたり、
うわぁ…となったり、!?となったり、
心がかき乱される。

実写やCGにはない、アニメならではの
怖さ、気持ち悪さがある。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

映像は美しく、曲はメロウで、
主人公シャロンの寂しげな瞳は
どこか”妖艶”で(特に成人ver.)。

思春期を迎えたシャロンとケヴィンの
海辺のあのシーンに息を呑んだ。

性的指向には関係なく、
ゲイ
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千年女優(2001年製作の映画)

3.0

「だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんだもの」

ラストの台詞。自己肯定の言葉だと思った。
作品内では「恋愛」がテーマになっているが、
「人生をかけるに値する目標」とも捉えられると思う。

渇き。(2013年製作の映画)

2.0

色と音楽が強い。やたら叫ぶ、やたら死ぬ。
テンポ良いけど、内容めちゃくちゃ。
でも「夢の中」だから、なんでもありか。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.0

たしかにエログロではあるけれど、わりとコメディな感じ。
変態すぎない変態。ハラハラというより、ニヤニヤしながら観た。

愚行録(2017年製作の映画)

2.5

人間の嫌なところをひたすら描く。この映画に救いはない。それが良い。

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