まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

まる

映画(376)
ドラマ(91)

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.9

物語がずっと静かに流れていくような映画だったのだけれど、すーっとどんどん心に沁みていくような感じがした。厨房でバベットが手際良く料理をしていくのだけれど、料理ってこんなに美しいんだと感じたのと同時にみ>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

これが実話だと知らない自分が恥ずかしいほど酷い事件が起きていたなんて。みんな登場人物が良い人すぎて見てるのが苦しかったし、無謀にも近い現状に立ち向かっていく姿とか明日が来ないかもしれないのに他人に優し>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.7

行動力ありすぎのジョナ〜!ほんとあなたのおかげだよ〜!空港でサムがアリーを見て一目惚れするシーンのアリーが可愛すぎて、私までドキドキしていた。そしてベッキー手紙を送ってくれて、いつも応援してくれてあり>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーとは思わずに。やけにリアルだなあと思ってはいたけれど。普段私は自分の現状に不満足に思ったり、海外に行って勝手に海外は素晴らしいところなんだと表面的に見て決めつけていたけれど、こういう現>>続きを読む

我が家のおバカで愛しいアニキ(2011年製作の映画)

3.6

キャスト陣が何やかんや豪華!正直者の兄が家族の周りで起こる生活に影響を与えていく物語。母だけはずっと兄のことを一度たりとも態度を変えることなく見守ってくれていてホッとした。結局根っからのこういう性格の>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

最近観た中では私にとってかなり良作。話のストーリー的にはよくある話かな?飽きが来るかもと初め思っていたけど、そんなこともなく。全ての事柄に対して真実を述べるというだけでなく、時にはは伝えない嘘というの>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.9

なにか初めて経験するような話のテンポで、日常の何気ない会話にクスッとジョークを混ぜてきたかと思えば、なかなかハードでショッキングな映像が畳み掛けてきて、飽きずに見れた。危ないよ危ないよと思いながらハラ>>続きを読む

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

自伝だと知らず、、この背景を踏まえた上でまた見ると自ら父親役を演じるところがまた。最近mid90s見たところだから、あれ?見覚えがある顔!となった。

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.6

ずっとずっと見ようと思いながらやっと鑑賞。謎の不気味な音楽が頭の中にこべり付きながら、物語が進んでいって、途中から理解し始める時間軸。どうやったらこんな風に考えられるのか脳の中を見てみたい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

心のうちを見られているのかと時たま思うほど自分の感情と重なる場面があった。スティーヴィーが少し大人な世界に憧れて無我夢中で音楽を聴いたり、悪びれてみたり。スケボー仲間は世間に反抗しているけれどみんな根>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

テネットを鑑賞したので続いてインセプションを。無重力空間での撮影とかただただ映像に関心されるだけでなくて、一瞬たりとも気が抜けない状況の中でラストシーンまで唖然としていた。ラストの空港のシーンで皆んな>>続きを読む

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.5

はちゃめちゃドタバタ劇。笑いで幸せに包まれる。どのキャラクターも憎めなくて愛らしくて。運命には逆らえない花嫁や新婦も可愛らしいし、いつも大きい愛で見守っているおじいちゃんはいつだって愛で溢れてる。皆ん>>続きを読む

ミス・ブルターニュの恋(2013年製作の映画)

3.6

人生は続くようにベディの美しさも続いている。タバコを買いに行っただけのはずが、人生のドライブに出かけ、笑顔を取り戻す様に笑顔になれた。道行く先で様々な人と出会うのを見て、私自身ももっと遠くに旅をしたく>>続きを読む

Doodlebug(1997年製作の映画)

3.5

不気味さと展開が読めた時の恐怖で鳥肌が立った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

話題のIMAXで鑑賞。見た人から面白いと言われ続け期待大で行き、始まった瞬間話の展開にいきなりついていけず、早くも離脱かと思っていたが、案の定どんどんのめり込まれていった。ネタバレになることは控えたい>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

天才たる故なのか。音楽と共に。トランペットともに。チェットベイカーさんは私自身ほんの少しの曲しか知らず、こんな人生のストーリーがあったことも初見。大切な何かを手に入れるためには、何か代償を受けなければ>>続きを読む

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.6

お馴染みサイモンペッグが出てるということで鑑賞。今回のキャラクターもどこか憎めないキャラクターですぐに魅了される私。日々の代わり映えの無い日常でさえも、些細なことに幸せが詰まっていて、どんな出来事が待>>続きを読む

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.0

とにかく映像美。そして螺旋階段を登った先の何の変哲もない扉の向こうに広がるファンタジーのようなお部屋にとにかく魅了された。ずっとカラフルな色調。そして過去の回想はミュージカル調。世界観に少し付いていけ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったものが地上波で観れた!とりあえず思ったことといえば、沢山のオマージュが散りばめられているところ。私でも分かるくらい『え!これ!あそこやん!あのシーンやん!あの作品やん!』って叫んでしま>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.5

「僕の孤独がぁ〜魚だったらぁ〜」
冒頭私はホラー映画を見始めてしまったのか?と思うほど何故か奇妙に感じてしまったのだけれど、どんどんどんどんのめり込んでいく感じ。歌と一緒に気持ちまで上がっていく感じ。
>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

地元から出たことない私としては憧れる暮らし。自分探しというか、自分のことを知らない人たちの中で、自分を見つけていきたいというか。それより森山未来ってなんでこんな惹かれるんだろう。蒼井優はもちろん最高な>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

2人の人生の何気ない日常を垣間見ているよう。初め自由気ままな奥さんに生活を乱されているのかもという見方を少しでもしてしまった自分の味方に悲しくなってしまった。ただただパターソンの包容力にはやられるし、>>続きを読む

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

都会への憧れの気持ち。イケてる雰囲気。映像から醸し出されていた。私自身はダンスは全く出来ないけれど、音楽が鳴り出すだけで踊りたくなるし、気持ちまで踊り出す。魔法みたいに。海外ではよくダンスパーティが行>>続きを読む

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.4

フィルムのような少しモヤがかかったように見える映像は、私までまるであの日の思い出を蘇らせる夢を見てるような感じだった。長澤まさみは圧倒的にヒロインが似合うしスタイルが良すぎるし、必ずあんな子がいたら惹>>続きを読む

電車男(2005年製作の映画)

3.7

山田くんはもう何してもカッコいい。チェックにチェックでも、グリーンのアウターでも顔が良いので私にはイケイケ。それにしても顔が見えなくても繋がっていて、自然と勇気づけているのって素敵だなと。今のご時世だ>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

カンニングの前に遊んでる暇あったら、勉強してと思ってしまったが、話の内容的には面白かった。カンニングっていう静的な動きにも関わらず、アクション並みにハラハラさせられたし、思考回路の良さに驚き。最終的に>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.1

最高にイカした2人の物語。死ぬ前には海を見よう。死を受け入れたら人って、強く優しくなるのかな。正反対の2人のバディものが大好きな私にとって、最高なストーリー。話の節々にコメディが混じっていて、クスッと>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

ポンジュノ作品を見ていこうということで拝見。昔の韓国はこんなにずさんで、暴力で丸め込もうとしていたのかと驚き。あと一番はDNA鑑定が発達していないこと。改めてDNA鑑定の重要性に気づかされた。何と言っ>>続きを読む

転々(2007年製作の映画)

4.2

最近気づきました。三浦友和が出ている作品はのめり込まれると(セカチュー、Nのためになど)お話的には異質な関係の2人はどこか馬が合っていて、転々としながら散歩をし続けるだけなんだけれど、ちょっぴり切ない>>続きを読む

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.6

クスッと笑えて、自然と間宮兄弟に元気付けられた作品。洗濯機が回るシーンとか面白い。こんな兄弟一体いるのか!?と思わせるほどの一心同体っぷりで、可愛くて不器用で少し不気味な2人組を見終わる頃には好きにな>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

4.5

夜中に観るべきではなかった...目がパンパン...前回パラサイトを見たので韓国映画を観てみようと思い鑑賞。ヤンイクチュン演じるサンフン。嫌いにはなれない。ただただ不器用で愛を知らなかっただけで、周りに>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

前情報を一切入れずに拝見。前半が思いの外テンポ良く、あれ?思ってた映画とは違うのか?と思いながら、やっぱり後半は圧倒。ほっと息つく間もないぐらい身体に力が入ってしまった。題名の意味も分からず見ていたけ>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

香川さんって本当にいい味を出すよなあと身に染みて感じた。そしてオダギリジョーの色気。これは女性が寄ってくるよねと納得のいくオーラ。兄弟がいない私には理解出来ない点もあるんだろうけれど、お互い持っていな>>続きを読む

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