マさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マ

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

任侠映画の事は詳しく分からないけど、これは贔屓目なしでも面白かった。推しの振り幅…

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

私だった。まんま私。途中で見るのが嫌になるくらい私。よく言えば(?)長女体質だから甘え下手だけど、求められたり頼られると嬉しくなっちゃって何でもしちゃうんだよなあ〜。良かれと思ってしてる事なんだけど、>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.3

急に爆発して変わった様に見えるかもしれないけど、日々の違和感だったり???がちょっとずつ溜まってそれが溢れたタイミングで爆発してるだけで、きっとやり直すきっかけはたくさんあったんだよな。言わないじゃな>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

すぐ世界にのめり込んであっという間の1時間半。カメラワークから演技全てがリアルで、いい意味で怖かった。生きづらいなあ。久しぶりに見た映画がこれでよかった。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.3

家族、恋人、友達、、心を開ける人でもその関係性だから見せれる顔があって、本当の意味で自分の全部を曝け出せるのって自分しかいないんだなって思った。
私は恋人の全部を知りたい側の人間だったけど、隠す事で関
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

育児の話…?直接的な表現はなかったけどそう感じた。なんか考えされられる事ばっかりで、上手く言葉に出来ない。上手く噛み砕けない感情のままのエンディング曲で頭が狂いそうになった()
約100分でサクッと見
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

母親はいつまで経っても母親。どんな事をされても、いつでも自分の味方でいてくれてると思う。いい記憶しか残らない。なんだか悲哀だな。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

育った環境、親は選べない。そこで人格とか出来上るのに。人生って賭けだな。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

非現実的すぎる映画やドラマの世界の話ではなく、誰もが起こりうるであろう内容なだけにたくさん共感できて苦しくなった。
麦くんは変わったわけでも変わりたかったわけでもなくて環境に変えられたんだろうなぁ、と
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

序盤チープな作りだなぁ〜から始まり評価が高い割にはハズレ作…?ってなったけど、韓国映画お決まりの二転三転するどんでん返し!なんとなく想像する結末は簡単に裏切られます。これだから韓国の作品はやめられない>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

今ヶ瀬タイプな私と、ハッキリ言葉にしない大伴先輩が私の元彼と重なってとても苦しかった。良いことも悪いことも。思ってるのに何も口にしない。アクション起こすのは全部私から。付き合うって2人ですることなのに>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.4

母親って偉大だなぁ強いなぁ自分には無理だなぁって常に思うけど、最初から完璧なわけじゃないんだよなぁ。守るものがある力ってつよい。一緒に強くなるんだよね。
製作者の意図は全くないだろうけど、結婚して犠牲
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

まんまと騙された。最後のどんでん返し感。しびれる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

中盤からハラハラドキドキでずっとソワソワしてた!とても好みでニヤケも止まらなかった。伏線回収でもう1回、分かった上でもう1回見たい。そしてストーリー抜きにして骨董品やら美術品がとても綺麗で楽しめる。

目撃者(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画って作りが本当に私好みと言うか、いい意味で想像の遥か上で裏切ってくるのでとても好きだった(語彙力…)
最初は理由の殺人だったのに、それを隠すために次から次に…後付きの理由。恐怖。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

SNSをこんな良い使い方できればいいんだけどなぁ…便利だけどこわい

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.6

トキメキたくて軽率に鑑賞。韓国映画ならでは(?)の最後の伏線回収というか、いい意味で裏切られる展開。ブワーッと言葉にならない感情でいっぱいになる感じ。とても良い。儚くて綺麗な純愛。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

サイコパス系の作品がすきな私としては、途中ワクワクでにやつきが止まらない…。結構ツボだったので、平均スコア低いなぁと感じた……

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

ずっと心拍数が爆上がり。見終わった後の疲労感。とてもいい疲れ方。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.1

一度で見終わることが出来ず、数回に分けての鑑賞。
完璧なお母さんでいようとしていても、何かのタイミングで、きっかけで糸が切れて。元々そういう人だったとかそういう話じゃない。誰であってもきっとそうあった
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

どんなに愛し合ってお互い知ったつもりでも、所詮他人なんだよなぁ。嘘はいくらでもつける。映画の趣旨と違うけど、昔の恋人を思い出した()

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

リンコさんの所作がとても丁寧で美しかった。人柄にまで現れる感じ。私もあんな綺麗な女性になりたい。
リンコさんのお母さんが、傷つけたらタダじゃおかないよ!って言った時のトモの顔、台詞にもあった様にヤクザ
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Red(2020年製作の映画)

3.0

時間軸がよくわからなかった。理想を見てるつもりはないけど更に結婚に対する欲がなくなった、、かも、、。
あとひたすらエロい!綺麗なエロ!エロって言って良いか分からないくらい綺麗だった

mellow(2020年製作の映画)

3.2

田中圭だからこその役だな、他の俳優さんだったら誰がキャスティングされたんだろうって検討もできない
花ってどんな時でも側にいてくれてたんだなぁ

ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.8

軽率にトキメキたくて鑑賞。期待しすぎたか…と思ったけど、最後の最後でギュンときた。王道ラブコメってかんじ

昼顔(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

私あるある「シリーズもの最終話から見がち( ◜︎◡︎◝︎ )」且つ、上戸彩主演の不倫ドラマっていう前知識しかなかくても???にならず食い入ってみれた。
一度裏切った経験があると無意識のうちに疑っちゃう
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

いま見たからこそ刺さるものがあった。大なり小なりあるにしてもこういう感染症って言うのは今までに何回もあって、現に被害を被った経験のある香港や韓国は今回素早い対応で大事にはならかった。これだけの多くの人>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

幸せの中にいると、ふと"いつか終わる"って冷静になってしまうのすごく分かる…等身大じゃないから、覚めた時にやっぱりな〜って気付くのが怖いからきっと先に予防線引いちゃうんだろうなぁ

怒り(2016年製作の映画)

4.0

今更ながら初観賞。出演陣が主役級の豪華な役者さんばかりで、(演技の事はなに一つ分からんが)見掛け倒しじゃなく久しぶりにこんなに2時間食い入る映画に出会った。また人間不信になった…と思ったけど、作り手の>>続きを読む

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.4

母の事もあって病気ものには滅法よわい、、、
人の心を揺さぶる力がある歌に魅力を昔合唱団に入ってたのを思い出した(ネタバレ…?)あの瞬間込み上げて泣けた、、

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.3

何回目だろう、、、
必然の偶然って実はたくさんあって、それに気付ける二人が運命の相手なんだろうなあ。なんてエモいこと考えた映画だった。
自分の経験値だったりで、見る度に違う感じ方出来るから映画って最高
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