moさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.5

ギラギラ、夜の世界、身分格差、男女、恋愛、ミュージカル!!
ずっと画面が豪華でニコール・キッドマンが美しくて福眼。ディズニーミュージカルみたいなお茶目さもあって可愛い

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.3

キャリーのお顔が好きすぎる。主人公も服もNYの街もファッジぽかったなあ
シンプルでわかりやすいお話
閉じこもってたら傷つくこともないけど心の成長もない、外に出ていろんなものに触れて気持ちが変化する中で
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

小説みたいな映画。曖昧にしすぎない、本を閉じるみたいなラストも好み。
余計な説明やセリフがない、ちょっとだけ特別な日常を切り取ったお話
、イタリア北部の自然とふたりの微妙な関係
エリオの両親のような、
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.8

こういう作品をめちゃくちゃいいと思うようになったので見えてるものが変わったんだなあと感じる
一話が一番好きです。これが愛だよな、と思いました。いっぱい書きたいことあるけど書いたらもったいない、それくら
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

この感じでアメリカ映画?!と思ったら合同作品なんですね。ブラックジョークというかニヒルな感じ?主人公が叔父様けどアメリぽさを僅かに感じた
真っ赤なエレベーターかわいー!

2023.6
2回目。前回は
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.8

第一作よりこっちの方が好きかも、いややはり比べられないな…これは違う良さ!終わり方は今回も曖昧なのね。

舞台はパリ!

歩く(喋る)シーンがとにかく印象的。さらりと車道側を代わるの素敵だけど、そのあ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.5

みんなのことが怖かった、
だから合わないって決めつけて本当はそっちの世界に行ってみたい気持ちを無視して過ごす
共感羞恥心を感じた
モリーの喋り方が3時のヒロインぽい

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

終わり方が壮大でめちゃくちゃいいな〜〜少し長めだし、大人の恋なので普通ではない恋愛でありながらも落ち着いた雰囲気の映画だからクライマックスが際立つ
ノッティングヒルの街にぴったりな映画。ローマの休日に
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.5

寝ても覚めない恐怖、存在していないようですぐそばにある恐怖。これが日常。エンドロールまでしっかり目を向けて事実を知る必要がある

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

人助けの為の自己犠牲ではなくて、最後まで行動を共にして一緒に助かろうとするところに、強さと愛を感じて苦しかった
緊迫した状況で、指示ができない船長や自ら命をたつ警備隊の描写もあったけれど、私は、責任、
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ドライヴ(2011年製作の映画)

2.5

血流、酷い暴力、殺しが伴う映画はもうそのシーンがあるだけでああこれはだめなやつってなってしまうので損しているかもしれない。ライアン・ゴズリングの色気がすごい。けど何考えてるか分からなくて怖い。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

2.1

見たことある気がするからなのか王道だからなのか分かんないけど展開が読めすぎてながら見してしまった、邦題つけずそのままのほうがいいのでは…

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

その日見る映画を天気や時間で決めることが多いのですが、今日は平日オフの雨の日の昼間でした。雰囲気がぴったりあうと嬉しい

日常に流れる微妙な時間を、映画だからといって切り取らないリアルさと、綺麗すぎる
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.0

依存というか執着というか愛というか情というか、そういうどうしようもない系の感情って世の中にいっぱい存在してるんだろうけど、それをエモい、とかの言葉で肯定してる感じが苦手なのでこの映画もしんどかった
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3分間の再会(2019年製作の映画)

3.1

会えば別れなければいけない、その辛さ苦しさを分かっていても会うという選択をする勇気

ANIMA(2019年製作の映画)

2.2

映像と音楽の融合が凄いのは確かだけど、ホラー系見る時みたいな緊張系の?迫り来る系の?怖さがあった…

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

同い年なのに肝が据わっていて冷静で大人。でもやりたいことはシンプルだし若さもあって、17歳で守るものができて大人にならざるを得なかったんだろうな
彼女がベットから見ていた私が死んだあとの一コマが幸せそ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

なんでクリップしたか忘れたけど、今見たから沁みた
自分にとって大きなものを失うと、心が敏感になるよね。いいなと思うものが増えたりする。いまの自分がそんな感じ
愛があったことを本当の本当は気付いているけ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.7

良くも悪くも、実話なのに鮮やかすぎてツクリモノ感がある。血が苦手だけど蜷川実花の世界だから観れるといった感じ
中身のない人間の怖さ。人に寄りかかって人に言われたことをして生きる醜さ。子どもがほしい、そ
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物ブツ交換(2018年製作の映画)

2.8

題名通り。この場所にとっての日常
こういう現状があるって勉強になったのもそうだけど、今の恵まれた環境にいて同じことを繰り返してたらダメだなと思った

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

横浜にシェフに出てくるみたいなキッチンカーがある!って聞いて映画見てみたいなーって思ってたところ、ちょうどNetflixに登場!やった〜
仕事に妥協なく真摯に向き合うこと。それを理解してついてきてくれ
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.2

生きることと死ぬことについてがテーマだけど、命を意識しすぎずに生きられている私にとっては不安とか孤独への共感と、それでも手に入れたい大切にしたいものを"生"に当てはめて見てた。
ストーリーは好きだけれ
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(2017年製作の映画)

3.7

何か起こっているようで、何も変わったことは起きていない日常。ただふたりにとっては心が過去の思い出に引き戻されるような、それぞれの未来に大きく干渉することのないけれど、ふとしたときに思い出してしまいそう>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

2人が愛した、愛の証はちゃんと残ってるよって
抑えてた感情が涙になってぼろぼろ出た
短いから、台詞がないからこそ色々考えるね

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

令和の映画という感じ。何も考えず見れてハッピーな感じ。受け入れること、認め合うことって人間のできる一番美しい行為だと思います。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.8

これは…!良いな
飛行機は夢。なんですよ。いつでも!
眠って見る夢と、思い描く夢とが混沌と描かれていて、震災や戦争等背景環境は残酷なはずなのに爽やかな映画
そして純愛。菜穂子が、自分の綺麗なところしか
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

終わり方までロマンたっぷり。ジブリって航空機とか飛行船とかいっぱい出てくるなと思ってWikipedia見てたらバックグラウンドがしれて面白いのね。紅の豚は「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のための、マ>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

フィルマークス200作品目だったので、名作を!!と思い、見たことなかったジブリ作品をセレクト。どうしたらこんな、繊細な感情を描けるんだろう?富と権力に操られる大人、理由はわからなくても、純粋に惹かれ惹>>続きを読む

ダンプリン(2018年製作の映画)

3.6

自分に自信がなくて、だから自虐するような発言をしたときに人にキレられたことを思い出した
ポジティブニコニコ生きてる方が自分も周りも幸せ。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

4.2

よかった!矛盾するけどんーなんだかリアルですごいイライラしてしまった!ジェイクみたいな恋愛観の人って少なからずいるんだろうけど私は若くて青いので?理解できない…けど好きなものは好きで自分のものにしたい>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.0

ご飯美味しそう!実話なの知らないで見てた
ふたりとも、いいパートナー捕まえてるな
ちょっと眠かったナ…

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

ナタリーは男を追いかけて内定を蹴ったり、仕事にも自論をちゃんと持ってまっすぐなパッションで生きてる女の子で、年齢も同じだし今の自分を大袈裟にしたみたいな生き方で見ててちょい恥ずかしかったな…
アレック
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

4.6

理想の夫婦像だなー!(この2人は結婚はしてないのかな?)自然いっぱい、計画のない旅を一緒に楽しめる良きパートナーであり信頼も愛情も持ってる。
"辛い時はお互いが支えになって、喜びは2倍にできる。"
"
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.5

命題通り。衣装や背景が可愛い。
歴史系と似たような登場人物が出てくるのが苦手で入り込めず…