一つ一つ丁寧に開示されていくのに、その開示方法はあまりにも人間的すぎるというかさりげなくて、客観的に観ていたはずなのに気づくとグッと引き込まれていて、無感情で観ていたはずなのにエンドロールですっと涙が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幽☆遊☆白書TVアニメ化25周年記念イベントの一環で、劇場版「幽☆遊☆白書 冥界死闘編 炎の絆」上映会兼メインキャスト4名によるトークショーに行ってきました。 (ここから長文です)
幽☆遊☆白書を観>>続きを読む
自分でも驚くくらい、あらゆるシーンで泣いてしまった。
自分らしく生きることがどんなに美しいことなのか、自分らしく生きたいだけなのに世の中には邪魔が多くて、行きどころのない悔しさだとか。>>続きを読む
どんな言葉を選んでもネタバレになってしまうので
核心に触れないように
だけどやっぱ今日のこの気持ちは残しておきたい。
全てのエヴァンゲリオン、庵野監督、すべての声優陣さん、すべ>>続きを読む
庵野監督作品はやはり劇場スケール向けであり、観に来て正解。
特撮ファンでもなければウルトラマンもちゃんと観たことないけれど充分楽しめました。
やりとりされてるキーワードの難しさとセリフの速さ、6割くら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
広瀬すずの演技が、より一層凄まじいものになっていて。松坂桃李にしろ横浜流星にしろ、目の演技の見せ方が、李監督映画さすがだな...と感嘆としてしまうほどに。。
それにしてもここまで最低最悪で気持ちの悪>>続きを読む
勝手に応援している石川慶監督の新作がようやく公開になり、観てきました。
「愚行録」然り、何かにカテゴライズさせるような感想にまとめたくないと思える、また新たな感覚・感情に至らしめてくれる作品でした。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大地真央、高畑淳子演じる母たちの存在感・演技の素晴らしさがエグく、やっぱ邦画はいいなと、またまた痛感してきました。
自分が思っている視点と、相手の視点でまったく見え方が違うということを、きちんと描写>>続きを読む