テアトル新宿で舞台挨拶セット鑑賞。
古川琴音さんが「幸せという言葉を使うのをやめたほうがいいと思いました」と言っていたのがとても印象的。地球上感情保存の法則というちょっとアレだけども一定の真理はあり>>続きを読む
圧倒的五億点!
ファム・ファタールもの。法的に存在しない女性が、法外で存在を手に入れていく話。
こういう映画のときの公権力の役立たなさがすごい、行政もっとがんばってほしい。
「花火が好き、みんな上>>続きを読む
いいねボタンがあれば壊れるほど押したい名シーンが多い。5億点!!!頭から終わりまですべてがよかった。
普通の映画ならヒロイン級の當真あみをもってしてモブキャラへと追いやる広瀬すずの破壊力を痛感する一>>続きを読む
圧倒的五億点!『ブルーアワーにぶっ飛ばす』しかり、夏帆が田舎に揉まれる映画に外れなし。
鹿児島弁ほんと9割位何言ってるかわからないけど、それでも問題ないくらいすばらしい。(というか、この分からない経験>>続きを読む
ギャン泣きの5億点!!!
クラスの端にいるこいつも、カーストの上にいるあいつだって、みんな誰だってがんばってるんだ!!!という『桐島〜』的な映画のエッセンスに、孫とおばあいちゃん的年の差やBL要素を>>続きを読む
高円寺と渋谷が一つになった「東京」のイデア界で戯れる神々の映画という感じ。
めっちゃオシャなバーで映像だけ流しておくにはいいんじゃないかな…。映画冒頭で「Ce n'est pas un film こ>>続きを読む
見上愛がとにかくすばらしかったので、もうそれだけで5億点
しかし全体としては、20代の自分にはちょっとまだ早かったかもしれないという感想。
メッセージが響かなかったせいで、見どころと思しき後半の長回>>続きを読む
5億点!
「異世界転生した人生2回目女子大生が最新FPS『きさらぎ駅』をRTAしてみた件について」といった具合の、ほっこり邦画。
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的5億点!
まとまってないので以下はほとんどネタバレメモ。人の感想を読む前に書く。
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この映画で描かれているのは虚>>続きを読む
余裕の5億点!
以下ネタバレ。
「青春ヘラ」という、「"アオハル"できなかった人たちがおとなになってもそれを拗らせてる」ことを表現したヤバいワードがあるけれど、まさかこれほど青春ヘラが適切な映画が>>続きを読む
圧倒的五億点。
よくぞこれを2時間にまとめたという大傑作。子役の二人の天才性が輝いていて、特に麦野湊役の黒川想矢の目がすごかった。
責任ありアイデンティティも確立しているはずの大人の目は死んでいるの>>続きを読む
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」
まるでチャップリンの映画を見ているよう。。5億点。
5億点あげる、それが私の仕事ですから。
元の仮面ライダーほぼ知らないけど見た。
シン・エヴァンゲリオンの変奏曲を俺たちはずっと見せられるのかもしれない、そんなことを思いながらもシンプルに面白かった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的5億点をマルチバースの数だけあげたい!
A24に外れなし。可能世界(マルチバース)はいまここを肯定するために使えという、東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』的なメッセージの映画だった。
コインラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的5億点。
「孤独」の価値や「ネガティブケイパビリティ」がよく省みられることが増えている昨今において、とてもビッチリはまる映画体験ができた。
2時間半の長尺で起伏がある話ではないので全集中できる>>続きを読む
圧倒的5億点
凛として生きる倍賞千恵子演じる主人公、しかし様座な要因から自立が厳しくなり、plan75を使わざるを得なくなってくる。
plan75とはある種の安楽死政策。
準備金10万円と引き換え>>続きを読む
西野七瀬の笑顔に5億点!!!
『殺カレ死カノ』と同じく小林監督ということに、見たあと気が付いた。
『殺カレ死カノ』もだけど、ちょっとクサいシーンが多くクセ強いなと思う一方で、時間を置いてふと思い出す>>続きを読む
「恋してる人を狙う」殺人が起きた学校で、だからこそ恋愛を強く・ピュアに描くという凄みがあった。
好きな人を失った女の子は過去の事として乗り越えるのではなくて、男の子がいつでも側で見守ってると強い現状>>続きを読む
言葉はいらない5000億点!
得ることも失うことも、あいまいなことも「泳がせておく」のが居心地良くてずっと見ていられる映画。例えば恋人が浮気したときに落ち込まないといけないなんてことはなくて、でも落>>続きを読む