もーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

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壮大なことはわかったんだけど、難しくて理解が追いつかなかった、、。ぼくは明日、昨日のきみとデートするの難しい版みたいな?ように思った。

あん(2015年製作の映画)

5.0

樹木希林が圧巻。
そして、ハンセン病の悲しみ、苦しみが伝わってきて、差別ってなんて悲しいものなんだろうと思った。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

気楽に見れて、はらはらしたり、ほっこりする映画だった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

人間ってこんなに酷いことができるんだなと思った。こんなひどい歴史があったことを知って、これからは絶対にひどいことが起こらないように過去から学ばないといけない。
でも、今でも同じことを家畜にしているんだ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストのティモシー・シャラメの切ない表情が圧巻だった。
お父さんの言葉(辛いことがあっても、痛みを葬るな。そして、感じた喜びも忘れるな。)や何も言わずに見守るお母さんがすてき。

そして、景色がどのシ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

キャストも魅力的で、切なさや苦しさ、暖かさ、そして、世間の無神経さや冷たさなどが伝わってきた。
でも、私は原作が好きすぎて映画では触れられていないエピソードが気になってしまい、小説よりは感情移入できな
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

5.0

きれいなダイヤの裏にこんなひどいことが起きているのか、、とショックを受ける。少年兵、虐殺、賄賂などたくさんのきれいじゃないものの上に成り立ったダイヤなんだなと思った。消費者として、このことを忘れないよ>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

心温まるお話。
短いけれど、色づかいや場面の流れにすごく工夫が凝らされてることが伝わってきて、じっくりと見てよかったと思える作品だった。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公と歳が近いけれど、今の私は主人公に全く感情移入できなかった、、。
私だったら死ぬ直前に新たな恋を始めたいとは思えないかな、、っていうのと、ドンとこどもたちがかわいそうって思ってしまうかも。でも、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

とても心温まるお話だった。
死んだ後も素敵な思い出が他の人の記憶に残るような生き方をしたいと思った。
死んだ人への思いを忘れないように生きたい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アン・ハサウェイがすてきすぎた、!みんな働く姿がかっこよかった〜!そして、変わりつつも自分を見失わない姿もすてき!

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

バイオレンスでカオスでとにかくすごかった、、。みんな怪演って感じ。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

5.0

本当に起こったこととは思えない。人間というのはこんなにも酷いことができるものなのだなと衝撃。争いは本当に哀しい。一刻も早くウクライナに平和が訪れてほしいと思う。
人間は当たり前という言葉で罪の意識を薄
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

切なすぎる、、。
ビデオテープの思い出が本当に愛おしかった。
見ることができてよかった映画。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高だった。
愛に溢れてて、あったかい物語。涙が止まらなかった。無音になる演出も本当に素晴らしかった。

プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

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家族と離れて暮らすようになり、自分のゴミの量が目に見えるようになった。加えてこの映画を見て、自分もこうして地球を汚し、他の生き物たちの命を脅かしているという自覚を持つことができた。
特に、生き物の中か
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アイボリー・ゲーム(2016年製作の映画)

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15分に一頭の象が殺されるという現実に驚いた。人間の醜い欲のために、賢くて美しい、象という動物が殺されることはとても悲しい。
象牙は自分にとって馴染みがないけれど、日本でもファーを使った製品などがある
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アース(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

美しく、厳しい自然を沢山見られた。ホッキョクグマが飢えるシーンがとても切なくて、人間の罪を感じた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

人に信じられていることってとても力になるんだなと思えた。
王だからこう接する、イギリス人じゃないとダメ、などの当時の常識を覆したことで得られた結果のように感じた。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

5.0

親と過ごせる時間ってきっとあっという間に過ぎていくんだろうなあと思った。もっと親を大切にしたい。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

なんとなく少年兵とか地雷というとアフリカをイメージしていた。でも、第二次世界大戦で、ヨーロッパでこういったことが起きていたというのは知らなかった。もっと沢山の知識を得ていきたい。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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羅生門みたいな感じだった。
真実は人の数だけあるのだなあと思った。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

迫力すごくて本当におもしろかった!!!
ティモシー・シャラメかっこよかった〜!
次作はIMAXで見る!
初めての名画座と二本立て。

タイタニック 3D(2012年製作の映画)

5.0

なんて切ない、、、
2人の可愛らしいやりとりにニコニコしてしまった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2021.1.1

「必死に生きるか、必死に死ぬか」
人は人生において時を止めることはできず、楽しい時も苦しい時も誰にでも平等に時が流れるけれど、死ぬためになんとなく生きるのではなく日々自分を持って
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

2度と繰り返してはいけないことだと改めて実感した。同じ人間にすることとは思えないことをするシーンがたくさんあった。(踊らせるシーン、車椅子の人を高いところから落とすシーン、死体を焼くシーンなど)
実際
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