もちこさんの映画レビュー・感想・評価

もちこ

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

胸がキュッと苦しいけど、温かさがある映画だった。素晴らしいご両親。お父さんの言葉は何よりも効いた。すごくリアルで、最後の終わり方も現実的だった。人生の中で、あの様な経験をできた人は、周りの人よりも何回>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

環境ってすごく大切なんだと改めて感じた。お母さんが素敵で、もし自分にも子どもができたらこう在りたいと思った。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

賛否両論あるとわかっていて、凄く好きな作品になった。正直安室の立ち位置が微妙ではあったが、七海と真白の繋がりが痛く刺さった。自分が、七海か真白かわからないけどそんな相手がいたらいいな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

とても青臭かった。むず痒い。でもこれを感じた人達は似たような経験をしたのだろう。似てるようで似てない、でも遠くなければ近くもない。リアルすぎた。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

彼にとっては彼女が眩しいくらいに明るくて、全てだったけど、彼女にとってはそうではなかった。人と人は分かり合えないからこそ素晴らしいのだけど、それがまた悲しい。その後、傷だらけになった2人が、少しだけで>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

3.5

シンプルに惹き込まれた。単調ではあるが、感情移入する部分が多々あり、揺さぶられた。その後は描かれてないが、いつか再会してほしい。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

私と彼には子どもはいないけれど、もしこの状況になったらと思ったら涙が止まらなかった。2人にとっての光がいなくなってしまったけれど、忘れずに支え合ってこの先も光の元で生きてほしい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

最後の結末に、泣きながら「なんで!」と思った自分は若かったな。と数年経って2回目を観て感じた。当時彼氏だった旦那には薦めてくれてありがとうを言いたい作品。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

「君は間違ってない」その言葉が主人公にとってどれだけ価値のある言葉だったか。スローテンポだったが、最後は満足した感覚に満ちていた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

公開前から観たかった作品。もっと犯罪を犯した背景を知りたかったし、ラストはいらないかなと思ってしまった。しかし何より、阿部サダヲの演技はさすが過ぎる。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

必ずラストに泣いてしまう作品。分かっていても、あの涙を見ると感極まってしまう。描かれていない背景までも想像してしまい、感情移入してしまう。堤さんすごい。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.0

いい年齢になってから見たけれど、童心に返ってワンシーン毎にワクワクした。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

思っていたよりは薄い感じがしたけど、オチでなるほど〜ってなった。

テッド(2012年製作の映画)

3.5

親と観たくない映画No.1。でも好きなんだなあ。

私の男(2013年製作の映画)

3.3

元々原作が好きで、尚且つ好きな女優の二階堂ふみなので個人的には好きな作品だった。二階堂ふみの演技力はすごい(小並感)

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.6

二階堂ふみの魅力が前面に押し出されていたと思う。あの掴もうとしても掴めない感じ、ミステリアスな雰囲気が本当に好きだ。終始夢の中のような作品で好きだ。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

自分も同じエンディングを迎えたい。例え道中に何があっても、最後は2人で笑って一緒にいたい。そう強く思わされた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.3

最後まで予想出来てしまう、短絡的な感じだったかも。バカリズム可愛かった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

姿形が変わっても、自分が自分の夢を叶えるために様々なものを犠牲にしても、最期の時まで一緒に居てくれ、支えてくれる存在がリリーの隣にいてよかった。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.5

何かを成し遂げる人は、様々なものを背負っているんだなあ。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.8

愛の形は人それぞれ。ちょっとした事から始まって、永遠に続くこともある。決してそれが一方的で叶わなくても。終始胸糞悪い感じはあったが、最後は少し救われた気持ちになった。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

友人に絶対好きだと思うから、と言われ観た作品。とてもよかった。なんとも言えない雰囲気が終始漂っていた。タトゥーをいれたくなった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

自分と重ねてしまって、涙が止まらなくなった。人は人と出会うことで人生が大きく変わる。少しの行動、選択で未来はプラスにもマイナスにも変わるもの。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

玉城ティナちゃんが可愛すぎた。藤原竜也がいつも通りでいい。世界観は謎。

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