やなぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やなぴ

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

シンプルなストーリーだけど、めちゃくちゃ良かった。音楽、友情、兄弟、全て自分にとっても大切なもので、感情移入しまくりだった。にしてもバンドの曲良すぎや…

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

これは面白い!
いろいろひっくるめて幸せな話だったな〜

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.2

日本に住んでいると分からないけど、アメリカで黒人差別は本当に強く根付いているものだということを再確認した。

演技やカメラワークなどは素晴らしいのだろうが、全体的に難解だったという素人感想でした。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

すごい映画だ…
本当にこの経験したことあるんじゃないかっていうくらいリアル

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

ありえん伏線でめちゃくちゃ作り込まれていた…
画面上だけで完結するところも含めて、シンプルにすごい映画だと思う。
SNSの存在について考えさせられる映画でした。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.3

家族や兄弟の絆の話。
普段映画で感動はするが涙は出ない自分だが、久しぶりに自然に涙が出た。
物語のラストが非常に良い形だったと思う!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

年齢も生い立ちも全く違う2人だけど、そこに芽生える絆というものが美しかった。
フィリップもドリスは本当に大切なものが何かを知っていて、それが2人を結びつけていたんだろうな…

とてもいい映画でした。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

全体的にたたみかけすぎや…
まあ最後はそうなりますわなって感じ笑
よく考えるとKG本人ってやばいな

キングスマン(2015年製作の映画)

4.4

総じてめちゃくちゃ面白い!
少年心をくすぐりまくられるような演出ばかりで終始飽きることがなかった。
ややグロだけどコミカルさでバランス取ってる感じだった笑

ゴールデンサークルが見たい!!

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

かつて大学入学を控えた春休みに一度見た映画で、とても悲しい話だという風に感じていた。

だが大学4年のいまこの映画を見て、ただ悲しいだけの話ではなく、横道世之介という人間が周りに与えた影響はとても大き
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火花(2017年製作の映画)

3.6

実際に芸人役として出演している芸人の存在によって、漫才という厳しい世界によりリアリティが出ていたと思う。
菅田将暉と桐谷健太の演技がとてつもなかった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.4

リアルで等身大で、せつなくもあるけど愛おしい。
人にはそれぞれ悩みがあって、苦しむ時がある。でも仲間や家族や恋人の存在が、それを乗り越える力を与えてくれる。
作中の雰囲気もとても好みでお気に入りの映画
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

あり得ないほど下品でグロいトイ・ストーリー
死ぬほどしょーもないけどまあまあ笑える。けど2時間前に戻れるなら間違いなく違う映画を見ると思う。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

たくさんの幸せが詰まった映画でした…
最近見た映画の中で間違いなく1番の映画です。本当によかったなぁ…

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

変わったお話だったけど、見終わったあとはなんとも言えない幸福感に包まれた。
感想を言語化するのが難しいけど、『事実』だけが絶対という訳でもないんだなと感じた、いい映画でした。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

恋愛物かと思ってたけど、そういうわけでもなくて、登場人物のいろいろな感情がとても伝わる作品だった。
やはり小説が元ではないから、単純な物語じゃないし、現実の厳しさや難しさというものがそこにはあるなと感
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

失うものが何もない人ほど怖いものはない。JOKERみたいな人は作り話の中だけに存在するわけでは無くてきっと潜在的に社会に存在していると思う。どうしたらこのような人が減るのかわからないが、教育と公的扶助>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.5

なんともいえないけど自分の中では新しい映画だった