自分の人生との向き合い方について考えさせられた。
ノンフィクションなのであまり感動したとか言いたくもないが。
タイトルのまんま、オットーという男のお話
先も読めるしご都合主義なとこもあるけどあたたかいストーリーに泣いちゃういい映画
あと猫ちゃんがずっとかわいい
笑える要素も家族愛もプロとしてのプライドも盛りだくさんの飯テロ映画!
観終えた後は思わずニコニコなてんこもり映画です!
サクッとコメディみたいな〜!で観たけど面白さも画面の華やかさもあって満足
グッドチョイス
結構長いけど最後までめちゃくちゃ面白かった
息が詰まっちゃう学校の閉塞感とか家族の問題とか、そんなものクソ喰らえってぜーんぶ包み込んじゃうようなピュアさが眩しかった〜
設定は少女漫画
でも全てがスイートすぎるので結末はおとぎ話でラブロマンスが大爆発
青いタレ目が素敵すぎるぜ
あとフロントマンにみんなでチューしちゃうのかわいすぎた
赤ちゃんをあやしながら観たがあまりに悲しすぎてもう何も考えられなかった
自分より泣いている母を見て、赤ちゃんは何この人という目で見てきたので思わずギュッとしてしまった
残された者たちはずっと考え続けるしかない
許すこと謝ること
愛すること裏切ること
どちらもそこに確かにあるということ
あとワンちゃんかわいい
ポカポカした
わたしもおばあちゃんになった時に皮肉やリアルじゃないと言えないようなジョークを飛ばし合えるお友達いたら幸せだなぁ
ちなみに邦題はどうしちゃったのカナ‼️
ワンシチュエーションなので途中ちょっとぼーっとしちゃったけどハラハラ感すごかった!!
前情報なしで観るのが正解
終わり方もニヤッとしちゃったしお洋服と映像がずっと魅力的
性描写がくどいとこだけあんまりハマんなかったなぁ
ミュージカルは好きだけどこれこれぇ⤴︎って感じの王道で最高
終わりの方は結構ナチスドイツって話になって大人と子供で印象変わるから2度は観るべきだと思う
小さい頃映画館で叔父と観て、気まずい感じになった思い出映画
でも当時の私に歌がハマって聴いていたのを思い出して懐かしかった
そもそもメリーポピンズが名作という土台があり、その上で初めて知るトラヴァース夫人のかなしい過去になみだなみだ
ミッキーに反省させるシーンすきだった
娘が産まれた後に見たので、父親の視点でも娘の視点でも観れたのが大きかった
テレビに反射する映像とか、超楽しいバカンスに終始付き纏う死の気配とかいろいろお上手すぎてずっとハラハラしちゃった