ねるねるねるねさんの映画レビュー・感想・評価

ねるねるねるね

ねるねるねるね

映画(36)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.8

花苗が「遠野くん、お願いだから、これ以上私に優しくしないで」と言ったところ。好きで好きでたまらなくて、終わらせたいから、もう相手のせいにして、委ねちゃうところ。最高にわがままで最高に青春だなと思った。

前科者(2022年製作の映画)

3.5

保護司の仕事について理解が深まった。
ボランティアなことで良い面も悪い面もある気がする
森田剛の演技が100点

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

闇を抱えたハウルがキラキラしたもので周りを囲っているのがいかにも人間らしくて好きだった
キムタクの声良すぎ

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

ディズニープリンセスしか知らなかった私に新たな女性像を提示してくれた作品。大好き

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

-

小松菜奈と菅田将暉が美しい映画。
それ以上でもそれ以下でもない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

映画館で見て怖くて見切れなかったので、スマホの画面でちゃんと見切りたい

悪人(2010年製作の映画)

5.0


「現代には大切な人がいないと信じ込んで、自分には失うものなんて最初からないと信じ込んで、それで強くなった気になってる人が多い」
柄本明のセリフがすごく刺さりました。
悪人って誰なの?悪いことをした人
>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

1.5

綺麗な言葉の紡ぎ方から、一つ一つのシーンを自分の脳内で想像できる小説の方が好きだった。
映画として提示されると微妙に現実味が足りずに中途半端なノンフィクションとなってしまう。
小説として、あくまで一フ
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.5

見終わった後涙が溢れ出てきた。
どうしようもない感情になる。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一番好き。個人的には花束よりも好きだった。こんなにも自分に刺さる映画があるのかと。
終わりから全てを知っていくことの無常さ残酷さ。終わってしまった二人にとって、何気ない、でもかけがえのない日常を振り返
>>続きを読む