mokoさんの映画レビュー・感想・評価

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

色んな要素がありすぎて心が追いつかないくらい深い。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

エリオの環境が恵まれすぎていてどこか現実離れしている感じが否めないが、イタリアの風景、暖かい家族、儚い恋、全てが美しい映画。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

責任感が強い人、優しい人ほど戦争の時代は辛い思いをしたんだろうなと思う。
もしかしたら自分がここにいるのも、誰かが命をかけてくれたおかげかも知れない。
実直に生きよう、と思わせられる映画だった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

二転三転するラストと、全体的なテンポがなかなか爽快だった。
欲を言うとヒロインにもうちょっとマドンナ感が欲しかったかも。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

見えている部分はほんの一部分でその人にとっての真実はもっと複雑であり、ささいな掛け違いによって誰もが誰かのモンスターになりえる。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.5

美談だけでは済まないけど、こういう状況で誰かを助けたいと思えることや人々の結束というのは本当にすごいな、と思う。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

クイーンをよく分かってない私でも聞いた事ある曲ばかり。音楽で偉業を成す人が短命な事が多い理由が、少し納得できるような気がした。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

ずっと気になってだけどやっと試聴。

この音楽がなかったらこの不思議な世界観は完成しなかったかもと思うくらい絶妙な不気味さをプラスしてくれていた。
このアーティストさん知らなかった…

ストーリー自体
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

動物ものに弱くて絶対泣いてしまうと分かってたのであえて遠ざけてたけど、いよいよ試聴。
案の定電車の中で大泣きしました。
とにかく愛おしくてたまらない。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

仕事ばかりじゃなくもっと人生を豊かに…という単純な内容じゃないからこそ共感できたし、頑張っている人がちゃんと報われて欲しい、心からそう思える映画だった。
仕事を頑張ってる人にぜひ観て欲しい。
何よりも
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

人柱的なネタもあるし、震災ネタがリアルすぎるし、すずめは勝手だし、何よりもダイジン切なすぎるし…
そんなつもりで観てないので余計にかも知れないが、、ものすごく不愉快な気持ちになってしまった。
これまで
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

次々繋がっていくところが面白かった
ホラーらしい締めくくりも含めて、ちょうどいい塩梅の怖さ

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

ツッコミどころが多くて最初の方はちょっB級臭がしたけど、だんだんとテンポも良くなり爽快な映画だった。
シャーリーズセロンも最後の方キレッキレでカッコよかった。
続編に期待。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

1.0

最低の映画。
子どもの頃に見たきりだったので、大人になった自分で再確認のため試聴したけど、印象は変わらなかった。
設定もありがちだしストーリー性が皆無なのにオシャレでカバーしようとしてる感が見ててうる
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

2.5

そんな小さい電気じゃなくて部屋に電気ないのかな…笑

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

切ないストーリーかと思いきやパラレルワールド的な。ほっとした反面、切ないストーリーで終わっても良かった気もする。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

見ろ ホーマー
どこまでも飛んでく!

なんて良い映画。
見て良かった。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

時代が違えば、2人が幸せになれる道はあったかも。壮大な自然と名俳優2人の演技に眼福。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.5

普段あまりドキュメンタリー映画は見ないけど、下手な映画よりも感動した。
音の素晴らしさについて改めて気付かされた。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

マッドゴッドをすごいマイルドにした感じ。これをほぼ1人で制作したなんて驚愕だし、とにかくキャラクターがどれも可愛くてすごい好き。変な言語もなんか癖になる。

複製された男(2013年製作の映画)

2.5

重低音と古めいた不気味さを演出するカラーリングの映像で、終始不穏な空気。
同一人物なのか、と匂わせておいてからのラストのシーンが謎すぎる。。
もろに考察が必要な映画はあんまり得意じゃないので、お口直し
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