神さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

神

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リトル・ダーリング(1980年製作の映画)

4.0

キラキラしまくってた。林間学校じゃなくてサマーキャンプ経験したかった。
吹替え版、テイタム・オニールは柏原芳恵とのことなのでそれ絶対最高なはず。

インナースペース(1987年製作の映画)

4.0

スーパーの買い物1,800万とかデカい電話ボックスで必死に電話とか、どうでもいいとこが面白い。あとデニス・クエイド、南無妙法蓮華経言いまくってた。

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)

3.0

秘密組織に囚われたドリュー・バリモアの部屋着がレオタードだった。

フレンズ/ポールとミシェル(1970年製作の映画)

2.0

雰囲気の良さだけ。その後のふたりが気になるけど、まんまうまくいってるとは思えない。

突然の訪問者(1972年製作の映画)

2.5

後味どころか最初っから気分の悪くなる嫌な内容だった。

カンサスシティの爆弾娘(1972年製作の映画)

4.0

ローラーゲーム侮れない。反射神経だの体力だのは勿論だけど、それ以上にメンタル強くなきゃやっていけない。これで生きてく女の覚悟すごい。邦題もまたいい。

ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)

3.0

シネフィルWOWOW 80年代特集

狼になる云々より、憧れまくったアメリカの高校生活がバンバン出てきて最高だった。

花嫁はエイリアン(1988年製作の映画)

3.0

シネフィルWOWOW 80年代特集

あのペタンコ鞄、めんどくさそうだけど欲しい。弟のその後が気になる(幸せであれ)。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.0

シネフィルWOWOW 80年代特集

全部いい。あのダイナー行きたい。
吉祥寺の闇太郎が地上げ屋の嫌がらせにも屈せず生き残ったこと思い出した。

扉を叩く子(1960年製作の映画)

3.0

特集 映画の中の子供

事実もわからずざわつく気持ちのまま男児と風呂入ったりごはん作ったりの日々を過ごせる野添ひとみも凄いけど、何の捻りもない事実とその説明をする川崎敬三も凄い。よくわからなくなってき
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わんぱく天使(1963年製作の映画)

2.0

特集 映画の中の子供

フランキー堺池内淳子の子が可愛くない上に許し難い行儀の悪さ。食べ物粗末にし過ぎ。米(粒)残したら目潰れるとか言われなかったか!
あと、あのおデブちゃんのスカート下はパンツなのな
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筑豊のこどもたち(1960年製作の映画)

3.5

特集 映画の中の子供

いつだって弱者は弱者なんだけど、そこにどんな人が関わるかが大事。炭鉱夫加東大介も教師小泉博もケースワーカー織田政雄もよかった。ガリガリと痩せ細った子役たちもリアルでよかった。
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

セス・ローゲンとシャーリーズ・セロンがかわいい映画。
で、この日本版ポスターは駄目。『好きにならずにいられない』でも思ったけど、がちゃがちゃ手書き風にしてキャラ説明するの本当に駄目。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.0

未体験ゾーンの映画たち2020

羊の群れも大量すぎると気持ち悪いし羊の顔も改めて見ると気持ち悪い。
雇われオッさんの活躍っぷりがよかった。

ザ・コミューン(2016年製作の映画)

3.5

TNLF2020

みてるこっちが過呼吸だよ病むよ病む!
という内容でした。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

白木みのる似の子がよかった。出てくるタイミングもジョジョとの会話もいちいちよかった。

長距離ランナーの孤独(1962年製作の映画)

4.0

日芸映画祭2019

サロペット囚人服とラストの止まり具合が素晴らしい。リアルタイムでみていたであろうシニアの方が客席に沢山いたのも素晴らしい。

セロ・ペラド号(1966年製作の映画)

3.5

サンティアゴ・アルバレス特集上映

船の上での練習がなかなかの斬新さ。競歩あたりはともかく、ハンマー投げとか危なそうなのに生き生きとやってたな。
で、キューバ勢の打ち出す結果が最高。

今!(1964年製作の映画)

5.0

サンティアゴ・アルバレス特集上映

強烈な6分。見事。

ハリケーン(1963年製作の映画)

4.0

サンティアゴ・アルバレス特集上映

ハリケーンの恐ろしさが淡々と。腐臭漂う感じがもの凄く強烈だった。

フリークスター3000(2003年製作の映画)

2.5

よくこれ放送できたな的内容で、ギリギリ具合がおもしろかったけど疲れた。

ショック療法(1972年製作の映画)

2.0

サナトリウム設定にわくわくしたけど、途中で飽きた。画と合わないドンドコ音楽がよかった。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

5.0

先行陥没上映にて。
北欧メタルがここまで笑いと希望を与えてくれた事実に胸いっぱい。ドラム担当ユンキのポジティブさ見習いたい。で、あんなアー写撮りたい。

(去年のフィンランド映画祭で見逃してスンスンし
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人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

3.0

変に圧のないラフな授業が楽しそうだったのと、学生とは言えメンタル面のフォローをしっかりやるシステムがあったのがいいなと思った。日本もそうなのかな。

月曜日が嫌い(1971年製作の映画)

4.5

ポーランド映画祭2019

意外にもカラフルな70年代ワルシャワ。月曜日に起こる出来事がクルクル回り続けていてとても楽しい。実はプロパガンダ映画とマチェイ氏の解説で知って驚いた。
トイレットペーパー数
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

シャイニング続編ってのもギリギリな感じがしてなんともすっきりしなかった。
あと、いちいちシェリー・デュヴァル思い出しては胸が痛くなって、勝手にしんどくなってしまった。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.5

ワニ映画で犬映画で壮大なスポ根子育て映画。これだけ詰め込んで90分内で完結させてるの凄い。
手回しライト、発煙筒、潜水能力、闘争心か対抗心が必要と教えてくれる学び映画なのもまた凄い。
緊張感一気に解け
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

FOXウォーキング・デッド関連作品特集

Matt面っぽい人形も突如の胸毛ボーボー人間もどっちも気持ち悪くて面白い。
ウォーキング・デッド以外のローレン・コーハン初めてみた。

ダリル/秘められた巨大な謎を追って(1985年製作の映画)

3.0

FOXウォーキング・デッド関連作品特集

こっちのダリルは軍の子どもAI設定。の割に、面倒くさいこともあんまりないしファミリータイズ的な家庭の優しさ全開内容。
因みに。リアル出来杉くんダリル、かわいい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ジョーカーの階段踊り、深爪、バランスよくない左肩がよかった(左肩は何かの作品でも気になったからホアキンのそういう身体なんだろうけど)。
トーマス・ウェインとアルフレッドのキャラ変のことは考えたらキリが
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FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

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同じシチュエーションを3箇所からってことらしいけど、全く面白くなくて全く合わなかった。

グリズリー(1976年製作の映画)

2.5

サイズ感伝わらないけどデカい(らしい)熊がバッサバッサと人殺し。子どもにも容赦ないからヒョエーってなった。

U・ボート(1981年製作の映画)

3.5

艦内の閉塞感が堪らなく息苦しいし、ラストが本当に嫌だ。戦争いらない。

カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

3.0

チャーリー・セクストンが変わらぬ素敵っぷりで仰け反った。
あと、女に何ができる的なことを誰かに言われたっていう弟子のシンディにはがんばってほしい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

とにかくルーク・ペリー。ビバヒルディランを払拭したかったそれとは違えど役者苦悩的なとこはディカプリオ役どころと少し被る気もしたし、いまスクリーンでルーク・ペリーみられたことがうれしい。
2回行って2回
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