来いよライナーさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

4.5

☆5でも良いんだけど、この映画は、進撃をここまで(もしくは全部)観た方でないと楽しめないから、4.5にしました。個人的の最大のうるうるポイントは、ハンジさんの晴れ舞台。大画面と音響の迫力!ぜひ全ての進>>続きを読む

復活の日(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ウィルス感染に、核兵器 まさに現代さらに膨らむ大問題を痛切に映像化。 こんなに切実な緊迫した映画なはずなのに、途中寝てしまいました。 

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ジブリ(を作った人々)に興味ない方にはあまり楽しめない、ってそんな人がこの映画を観る事はほぼ無いだろう笑 風立ちぬの制作過程がよく分かる。特に庵野秀明さんが主役声優に抜擢される流れは楽しめました。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

疲れている時に観ると寝ちゃうかも。ずっと同じ場所での撮影だしね。オリジナルではないって事で星は厳し目。12人それぞれの視点で見直すのもありだろうな(好きな人は) ジンジャーエールがそこに繋がるか!とか>>続きを読む

時代屋の女房(1983年製作の映画)

3.0

まさに夏目雅子が出ている事に意義がある映画。本当に美しい。。この上映3年後くらいに病気でお亡くなりになるのが信じられない。昭和のレトロ感は◯

ばかもの(2010年製作の映画)

3.8

今も変わらぬ美しさの内田有紀と、今は見れない成宮寛貴 あと白石美帆のキスシーンは貴重に感じた。ストーリーもアルコール依存症を扱っているが最後は救われるし、いい映画でした。

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

3.2

うる星やつらあまり知らくても楽しめました。キャラ濃いなぁ^^ カオス的な感じ

夜を走る(2021年製作の映画)

3.8

玉置玲央の魅力満載!タイトルから犯罪してそのまま逃避するロードムービー かと思いきや、ロードムービーではなかった。ずっと報われない人生を送ってきた男が取り返しのつかない事を起こしてから。。
ラスト、秋
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.3

アスペルガー症候群の男性が主人公の色彩豊かな北欧ポップなヒューマンドラマ。周りの☆に期待しすぎました。いい映画とは思う。アスペルガーの方がみんなこの症状ではもちろんないだろうけど 知るきっかけにはなる>>続きを読む

ラストエンペラー/オリジナル全長版(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もちろんタイトルは知ってたけど、初鑑賞。今では撮影不可能な撮影規模!膨大なエキストラ。溥儀の一生の話。西洋人監督がこの当時撮影した、偏見の少ないよく完成された大河絵巻。ただ日本人がみても 少し違和感あ>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

宮本信子の演技に◎ 売ろうとしたマンガが思ったより画力なくて、でもそこが良かった。ほのぼのしました。芦田愛菜ちゃんもちゃんと女優でした。

完全なる飼育(1999年製作の映画)

2.7

自ら採点基準を作って初レビュー。このシリーズ初作品でこれが1番良いらしいけど、それを観て期待値を上げちゃったかな?小島聖ファンは必見だろうし、(演技は、ねぇ)他キャストもまあまあ豪華だからそれでこの点>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半少し眠ってしまったけど、第二部からはしっかり起きて観れた。制作当時の年代を考えると、細部に渡るセット、背景までよくできてるなぁと楽しめる。SF映画の新たな可能性を提示した作品なんだろうな。ラストは>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

劇場で見て以来、DVDにて2回目鑑賞。ファンタジーで無くなった紅の豚な印象。宮崎駿の飛行機に対する想いが伝わってくる。庵野さんの声は、この方がエヴァを作った方なんだ!と知ってるからこその特別感(そうじ>>続きを読む

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

というオチね!ハッピーエンドでよかった。平田満さんの代表作(風間杜夫や松坂慶子は他にもたくさん代表作あるだろうけど)

れいこいるか(2019年製作の映画)

3.8

綺麗な話ではないし、人によっては胸糞悪くなるかもしれないけど(ジャケットにその要素が皆無なのも悪い!) わたしは、それも人間、生きていくという前向きなメッセージを感じて よかった。膣痙攣って、本当に抜>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.9

スモウコメディって本作以前にあったのかな?竹中直人演ずるお腹ピーピーの取り組みは面白いけど、当時相撲協会や、相撲好きな方から批判かなりあったんだろうなぁ。でも本格的に相撲に取り組んでるのも見えたし、外>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.6

初鑑賞。朝鮮学校がテーマという映画は初めて?思ったよりケンカシーンのバイオレンス度は抑え気味で最後まで飽きずに見れました。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

話題作だけど、マニアックには変わりない映画。突然道端に片耳落ちてる状況って笑
 加虐被虐心理はよく描写されてる。デニス・ホッパーの酸素マスク使用する演技は最高の演出。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.4

昔見た記憶があり、2回目の視聴。ダンスに興味ない私ですが、楽しく観れました。なんといっても 竹中直人、渡辺えりの2人なくしては笑 ムダのない演出で邦画を代表する作品の一つだと思います。

破戒(1962年製作の映画)

3.5

原作は未読。モノクロそこまで見慣れてないが、最後までしっかりと観れました。市川雷蔵さんの主演作初めて観ました。題材が重いのでもう一度観たいとは思いませんが、いい作品。

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.2

監督の年齢を知って驚き。なんとなく最後まで観れてしまう映画。

金閣寺(1976年製作の映画)

3.0

記録。期待しなければそれなりに見れます。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.2

樹木希林の演技はもうみれないんやなぁ、としみじみ。実在の画家がモデル。 静かなのは分かって観たけど、自分的にはそれほど響かなかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.9

清原伽耶 成田凌 ふたりのセリフのやり取りにクスッと笑えました^^ 泉里香もいい配役。

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

RAILWAYSシリーズ一気観の、3作目。今度は鹿児島舞台。國村隼の車掌姿悪くない。演技は素晴らしかった。有村架純の演技も 約設定にハマってて良かった。今回の地元枠は桜庭ななみ。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.4

1作目に続いて視聴。三浦友和に、余貴美子 2人とも好きな俳優。しかし舞台は私が行ったことのない地域だし、テーマは割に重たい感じだし、列車絡めなくても作れる作品だな、と感じた。見どころは2人の演技。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

4.1

電車好きって訳でもない私が、私が好きな島根が舞台だからみてみたら、期待以上に良かった映画。中井貴一の演技良かった。本仮屋ユイカ こんなに綺麗だったんだ。島根といえば佐野史郎さん もちろん出ています。残>>続きを読む

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでから視聴。まずまず原作のイメージ通りな印象。えっち屋さんの存在がやや薄いか。伊藤沙莉、内田慈の演技がよかった。エンドロールまで楽しめる。ラブホは一回事件が起こると難しいだろうな。。

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.6

モノクロだし、実験的な感じだし、敷居が高そうだけど、意外に見やすい作品な印象。ジャケから、ホラー映画と間違われそう。ピーターの魅力溢れ、映画も破天荒かつ、コミカルな部分もあり とてもエネルギッシュ。

教祖誕生(1993年製作の映画)

3.4

たけし監督作品ではないけど、のようなもの。皮肉とコメディがなかなか冴えてる。萩原聖人 あまり変わってないな!(最近あまり見てないからか) 

ラ・マンチャの男(1972年製作の映画)

3.1

不ソフィア・ローレンの谷間が魅力的でした^^ 自分的には世界に入り込めませんでした。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

昔見て以来の2回目の鑑賞。当時ストーリー云々より、スタイリッシュな映像と音楽に魅了された。久々に観ると 以外にバイオレンスなシーンもあり、不消化なままエンディングを迎える感があるが、でもいい映画だなぁ>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.3

原作を読んでない妻と鑑賞。各キャラのハマり具合、再現度に感服!3巻までとは、、10分の1が映画1作分か!すごく丁寧 原作への思いも伝わり大満足でした。