メモさんの映画レビュー・感想・評価

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オアシス(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(オタク感想すぎるからネタバレに……)
完成披露試写会にて
エンドロールで清水尋也の文字を見て思わず泣いちゃった、ひろやくんの魅力のひとつひとつが丁寧に描かれた愛のある脚本はやっぱりほぼ当て書きらしく
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

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下北沢ってあまりにもだから、至る所に思い出が転がっててあまりにもだった
監督とのサシ、ちゃっかりした女の人が苦手だから落ち込んだ

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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あまりの温かさに、気が付いたら泣いていた。EDまで続く生活は、この映画が終わってしまう寂しさをそっと包み込んでくれるようで、私はこの映画の光のあたたかを忘れたくない

この監督は生活のリズムと静寂と。
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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海外の人から見た東京ってこんなにも魅力を無くせることになんだか、安心したりした
映画を見終わって風をあつめてを聴きながら歩いて帰って主人公達の生活も同じように続いてるような気がして、ずっと綺麗だった絵
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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ポスターとCody・Lee(李)しか情報見てなかったので想定外の作品でびっくりした 映画が心底好きで作る人、ほんと見ててつらい(私の心が。。。)

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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やっても別に意味なんてないことに全力を注げるって眩しすぎて苦しい
だいすきだった ソンちゃんかわいい

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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"先生は13歳の女の子じゃないもの"
この感覚があり、それを映像として形にする力を持つ人が居るというこの事実が、私はくるしくて仕方なかった。わたしの中のいろんなが泡になって弾けてゆく 少女というそれだ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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原作未読 時間軸がごちゃごちゃすぎてそれをする意味はあったか?とは思う
役者の演技がピカイチで脚本、演出の足りないところを補ってくれてる
宮本みたいな人間に出会ってみたい

ミッシング(2024年製作の映画)

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石原さとみの演技はもちろんのこと脚本も一つ一つ丁寧で、暗い作品に対して晴れた日ばかりの映像はとても綺麗だった

海街diary(2015年製作の映画)

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数年ぶりに鑑賞
初めて見た時全然気が付かなかったけど本当に絵が綺麗な映画
カラグレうますぎるナチュラルにこの映画の1番精細なところを引き出してる
回収しなくてもいいレベルの伏線の回収も綺麗で見てて心地
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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キュラソーが愛おしくてラストシーンのために全部見てる

ローマの休日(1953年製作の映画)

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前半の、昔の映画特有の物語の展開が苦手だったが王女が心を開くのに比例してのめり込んでいった。ずっと早いスピードで流れていった映画に対して、出会いと別れのみ時間の流れが遅く感じ彼女の体感時間をそのまま感>>続きを読む

若武者(2024年製作の映画)

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見ていればいつかこの映画を掴めるかなと思っていたが掴めぬままおわった
二ノ宮監督の人柄がこの映画を作ったとはとても思えず逆に、二ノ宮監督じゃなきゃ作れないような思う
カット割りの少なさとラストシーン以
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

狂児のキャラクターが好きすぎて親戚のお兄ちゃんくらいに欲しい
何も言わずに去るのは狂児なりの優しさなんやろか、
キャラクターがいいから原作気になる

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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これ、かなり好き
昔の作品に比べてどんどん複雑になってゆくけど変わらずドキドキできてキャラクターをどんどん好きになる

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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いちかの鼻をかく癖とか、肌荒れ、バレエ特有の歩き方だとか些細なことへのこだわりがよりこの映画を美しくさせる
いちかは何を思いながら謝ったんだろうか
繊細な映画だと思う

市子(2023年製作の映画)

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何かを失い傷ついてる人ってなんでこんなにも人を惹きつけるんかな
夢があるという市子がつらかった
にじ わたしも好き歌お母さんの静かな願い