umeさんの映画レビュー・感想・評価

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八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていたがどうしても映画館で見たかった作品。デジタルリマスター版がかかるということで念願の鑑賞。
吹雪のシーンが本当に凄かった。これは撮影さぞ苦労されたことと思う。出発までのフラグの立て方
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

やはりIMAXで砂漠のサンドワームを体感するのが楽しい。予想していた3部までの内容を今作で終えてきたので盛りだくさん。かえって次回の展開が謎に包まれ楽しみになった。預言の通りだおじさん大好きになっちゃ>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.0

ニコラス・ホルトがまた白塗りで笑ってしまった。ひたすら薄暗く鬱屈感を感じる画面づくりと絵画的な光の描写がよかった。滑稽さはあるが笑い少なめ、愛と欲望にフォーカスした内容は少し退屈に感じた。好みの問題か>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

家の中の薄暗さや夜の市場、廃墟など、ドキュメンタリー風の撮り方がリアルさを演出しめちゃくちゃ怖かった…。最初の風習等を説明しつつジワジワと不穏になってく感じはとても良かった。
ノイとニムの理不尽な過去
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった。序盤やばい合わなかったかも…と思うがカラーになるところから一気に美しく面白くなる!
正直にいうと醜悪と感じてしまう、金持ちの知識人の描く映画だな〜というなんだか漠然とした鼻持ちなら
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わってあんまりこの映画好きじゃないな〜というモヤモヤ感があり…どういう点が?というのを自分の中で整理するのに時間がかかりました。
過去と現在、根っこは何も変わってないんだぜっていうメッセージを私が
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ムーラン(2020年製作の映画)

1.0

アニメのムーラン大好きだったけどまったく別物だった。政治的な問題もあるしこの話を今の価値観に合った形にするのはとても難しいんじゃないかな…

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

あまり典型的な嫌なやつとか歪んでるやつはおらず、もっと人間関係の絶望感やつくり込みがあるとより面白くなる(酷いこと言ってる…)かなとも思ったけど、このくらいのバランスが丁度ライトに見られて良いのかも。>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.0

グロいコントという感じ。終始ウッとなるシーンが多くて疲れるけど、泥臭い戦いと強烈なキャラ、現代的なセリフまわしがぎりぎり私は楽しめた。
ある程度グロさと衆道描写の覚悟をしていかないと中々つらいと思う。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

思ってた以上に業の深い一族。途中キルビルかな?と思うほどバッタバッタと惨殺される。因習村とか犬神家が好きな人におすすめ。
水木の戦争への怒りが、盛り沢山なストーリー展開の中でも丁寧に表現されている。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとはい!感動して!みたいなドラマパートを見せられるのが苦痛※個人の意見です
敷島も橘さんを陥れる手紙をばらまいて呼び出して俺達の戦争はまだ終わってねえ!ってやるのよくないと思うよ。
もっとゴジラを
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

途中から破滅の予感に見ていて辛かった。アルコール摂取について考えさせられる作品。ラストシーンのマッツ様フィーバーで上手くまとまるのズルすぎる。ほんと華があるなぁ…
家族がお酒の失敗をして迷惑を被ったり
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

修道院自体が歴史的ないわくつきだったり、教会とエクソシストの関係など、設定が面白くてテンションが上がる。
結末は脳筋の力押しで個人的にはもう一捻り欲しかったかも…笑 でもラッセル・クロウのイケオジ神父
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

面白い!旧約聖書の一節やOPクレジット映像、挟み込まれるチンパンジーのカットなど、最初から不穏さをぶつけてくるのでずっとのめり込んで見ちゃう。
映像もスケールが大きく、舞台となる牧場周辺の広大さ、寂寥
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。ダークな世界観が面白くて興奮した。エヴァグリーン大好きになった作品。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

スポーツ漫画30冊分くらいのストーリーを1本の映画で観てる感じ!スピーディーな展開と演出が気持ちよかったです。レースシーンは圧巻で、いかに現実でクレイジーな競技をやっているかということをあらためて認識>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

鑑賞後に知ったんだけど伊坂幸太郎の小説が原作なんですね!?全然それはわからなかった…
ブラピのキャラがいいですね。一貫したコメディ調にハリウッド日本感がマッチして楽しかったです。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

原作ファンです。大学生のときにこちらの映画を友達におすすめして引かれた思い出があります(おそらく突然に思えるセックスシーンや性被害等エグめの内容にびっくりしたんじゃないかな…)。
よくあの人物関係が複
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

重くて苦しいけどいい映画だと思った。ラストの坂本龍一さんの音楽が素晴らしい。子ども達は大人が思っている以上に聡く、多感な時期に大人の言動に沢山傷ついているんだろうな。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

もっとドロドロ農村祟り人間怖いモノかと思ってたらちょっと違った…エクソシストゾンビもの!
最初は無駄に(失礼)コメディがあるし、少し特殊効果やオカルト要素の美術がちゃっちく感じてしまう。
でも途中から
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.0

一作目は心理描写やハラハラ感など脚本が良かったけど、今回はパワーーー!!って感じ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

1.0

作戦ガバガバだしツッコミどころ多すぎてあんまり…何のためのアクションか、命の賭けどころか、というのがあまりにもお粗末…。シリーズちゃんと追えていないのでノリについていけてないだけかも。前作達も観てみま>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

思ったよりコメディ調でライトに楽しめました。主人公のレディ・バードはいかに反抗期で家族を傷つけても、人としての芯を外さないところがこの子は愛されて育ってきたんだなぁとしみじみ。母親への不満なんかはわか>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.0

ごめんだけどセリフがくそだせぇ…!!!カルト映画感。キャラも対立も背景を短い時間で描ききれないので登場人物の誰1人にも共感できず終わった…

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