映画モンキーキングさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画モンキーキング

映画モンキーキング

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火の馬(1964年製作の映画)

5.0

ダブルスタンダードでもトリプルスタンダードでもいいから、美意識というものを持とうねってみんなに言いたい

アシク・ケリブ(1988年製作の映画)

5.0

神話とか寓話は、こういうことに使うんだよって左翼の人たちに言いたい。

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

5.0

大傑作。
なにもかも素晴らしく、次に続く2作への序章でしかないのもまたよい!

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.5

物凄く肩が凝る映画だった。
お腹いっぱい体験した的な意味を込めて、食べログで「美味しい店っぽい」と思われるボーダーラインの3.5をw

ウイークエンド(1967年製作の映画)

5.0

車の中で視聴しているので、いつも途切れ途切れに見ているのですが、あまり関係なく映像は素晴らしい

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

5.0

いろんな映像の元ネタで、外国でアンディ・ウォーホルやフルクサスを見た時と、同じ気持ちになりました。

コロッサル・ユース(2006年製作の映画)

5.0

ヴァンダが子持ちになり、ドラッグもせずに標準的な容姿に変貌を遂げた姿を見て、心の底から痛快な気分でした

ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

5.0

小さく痩せていて、タバコばかり吸って、枯れた声を出すということで、似てると言われたことがありますが、私が似ているのは、キー・ホイ・クワンです

リュミエール!(2016年製作の映画)

2.5

わざわざうるさい音楽と解説を付けなくでもいいだろうと思いました。
構図がどうとか、演出がどうとか、作家としてのリュミエールを伝えるのが、逆にうるさい。
「映像を見せる(そして料金を取る)」の始まりを知
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

六本木で鑑賞。同伴者が押井守と空手道場が同門というディープなファンだったため、その熱烈な鑑賞ぶりに圧倒された。を差し引いても、そこそこおもしろく鑑賞できた。ビートたけしは不要。

座頭市物語(1962年製作の映画)

3.6

勝新太郎のことを長い間本当に目が見えない人なのだと思っていた。
小学校低学年くらいに深夜オトンと見た、懐かしい思い出。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

京都と池袋で鑑賞。それぞれに思いがあり言葉があり、すずさんの台詞に強く心揺さぶられた。

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