髭もんもんdizzyさんの映画レビュー・感想・評価

髭もんもんdizzy

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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

5.0

雲の王国のリメイク風かと思ったら、ほぼ完全オリジナルだった。ドラ映画は毎回テーマが掲げられ子どもでも大人でも楽しめる。伏線回収もキレイにまとまって、予定調和ながらも3ヶ所で泣いた。難を言えば、パラダピ>>続きを読む

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.0

良い意味でも悪い意味でも
80年代のチープなB級ホラー感覚。

殺戮シーンがわざとなのかエフェクトが
かかっていて、怖くなく逆に笑える。
もう少しリアルに痛がってほしい。

ヒロイン的な人が宇多田にそ
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

ゲームはジグソウの時よりも絶望的でした。

途中で○○の○○がないので、
あれ?○○が○○かなと思ったら
その通りでした。

しかし○○が○○なんて安易すぎる。
期待しすぎましたw

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

最初、失礼なババアが○されるのは胸スカ。
このムカつくババア、ユマ・サーマンだったんですね!

胸糞映画というより、少しパロディも入っててユーモア溢れるブラックなアート作品。

家を完成させた後のラス
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

とにかくババアが怖い映画。
幼少期に見てたらババア恐怖症になってたかも。

最後はシャマランらしい終わり方。

ババアのおかげでスコアアップ。

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

4.0

久々の胸スカ映画でした!

いわゆる迷惑系ユーチューバーが○される話。
完全にクソ野郎で最低のゴミ人間には当然の報い。

※実際にやってはいけません。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

一見ハイテクそうに見えて、モンスターの管理が杜撰なアホな組織の映画。


それにしても、大勢の人をあんな一瞬で○せる強大なパワーを持つモンスターやお化けを、どうやって捕獲したのかが謎。しかもモンスター
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.5

どんなに絶望的な状況でも希望は絶対に捨ててはいけない、という人生の教訓的な映画。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

カルトな悪魔崇拝のBBAのせいで
幸せな(という程でもない)家庭が
壊される映画でした。

アフターショック(2012年製作の映画)

3.5

バカなパリピもどが次々と○されていく
爽快な映画でした。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

5.0

映画ならではのカメラワーク、アレンジがパワーアップしたお馴染みのBGM、TV版ではあまりお目にかかれなかった登場人物の日常シーン、相変わらずのマリコの無茶振り、そして懐かしいキャストの面々……

スト
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

思ってたよりかはグロくなかった。

一番のグロは最初の解体シーンだと思うけど、それ以降は穏やかなグロですね。
しかしただのグロ映画ではなく、見終わった後に色々考えさせられる映画でした。

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

霊の正体がはっきりしないので、中盤まで不気味さが漂う雰囲気◎

霊能者のババアが怪演!
この人、どこかで見覚えあると思ったら「-less(レス)」(原題:DEAD END)の母親役の人でした。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

登場人物が、オカルト夫妻の娘以外ロクでもないヤツらばかり。みんな自分勝手に行動して、煙のないところに放火する感覚で勝手に事件を起こして、勝手にワチャワチャ状態になってる。
にもかかわらず事件は解決して
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズでやっと面白いと思いました。

とにかく登場人物が優秀。
メキシコ系イケオジ神父が、きちんと仕事をしてくれます。まだ幼い兄妹もしっかりしてます。

前回、クソの役にも立たなかったジジイ神
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

序盤は雰囲気あって良かったのに

後半はお化け屋敷状態で興ざめ

ホラー映画は、
怖がらせようとすればするほど怖くなくなる

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

現在と過去を交互に映して事件の真相を解明していく。

ストーリーは特に大きな事件もなく淡々と進む。

ラストも「あ、そうなんだ〜」てな感じ。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドリフのコントみたいにドタバタで楽しめました。志村後ろー!的な。

とにかく尺が無駄に長過ぎる。
事件発生から調査開始まで1時間。その後40分は特に何事もなく、水道管直したり、レコード買ってきたりギタ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中、なかなか不気味なシーンもあり
まあまあ楽しめました。

しかし事の発端は、旦那。
テメェがすぐ警察に連絡しないからだろうが。
しかも外出時は鍵をかけないという危機感のなさ。

あと、ポップコーン
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死霊館(2013年製作の映画)

3.0

最新作公開が間近なので、これを機会にイッキ見しようと思います。

私、ホラーは好きなんだけど、心霊モノは敬遠してました。幽霊とか超常現象は一切信じないタイプなので。

それだとつまんないので、純粋にエ
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

これはリメイクというよりは、設定と登場人物の名前を借りただけの、全く別の映画ですね。シン・サスペリアといった感じ。

エグいシーンはけっこうあるけど、それほど怖くなかったです。オリジナルは音楽で恐怖を
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予備知識としては、ボーカルが自殺してギターが惨殺されたくらいの感じで観てきました。

わたくし、メタルファンではありますがブラックメタルには縁がなく、この精神というかマインドがまったく理解できないので
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

【1回目】

一言で言うなら

TV版+旧劇場版+新劇場版+αで濃厚還元シンクロ率無限大、何度目か分からないけどやり直し、今度こそ決着がついたという感じ。25年、長かった……

一言じゃ言い表せないし
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めぐみへの誓い(2020年製作の映画)

4.5

多くは語りません。

同じ日本国民を、私たち日本国民が助けなくて、いったい誰が助けるんですか?という話。

これは他人事ではありません。

もし、拉致されたのがあなたの家族だったら、あなたはどうします
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劇場版 フランダースの犬(1997年製作の映画)

5.0

いつの時代にも、どこの世界にも嫌なヤツってのはいるもんです。この作品では、金物屋、ハンス、コゼツですね。

傲慢で暴力的、目上の者には媚び諂うイジワルなヤツ、人を見下し独善的で価値観が凝り固まったヤツ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

巷では煉獄さん煉獄さんうるさくて、うんざりしてたんですけど、わたしにとっては伊之助の最後のセリフが胸にグサッと突き刺さります。たしか「考えても仕方がないことは考えるな」みたいな感じのセリフ。

本当に
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美少女戦士セーラームーンEternal 後編(2020年製作の映画)

5.0

なんといってもサターンの変身シーン!!
まばたきしてる間に終わってしまいました。

クライマックスは神々しすぎて、もう何が起こってるのか理解する暇もなく、ただただ圧倒……

そして最後に……

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

5.0

劇場で変身シーン&必殺技が見れただけでもう感動、お腹いっぱいです。

ストーリーは、新シリーズの続編の位置付けなので原作により近い印象で、ちびうさ&ペガサスの出会いを軸に、4戦士のそれぞれの夢と葛藤を
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ホステル2(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

娯楽として拷問と殺人を楽しむ金持ちのための秘密クラブ「エリート・ハンティング」を舞台にしたスラッシャー映画の2作目。評価は分かれるようだが、個人的にはこれが最高傑作。

冒頭10分は前作の続き。少しず
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バタリアン2(1987年製作の映画)

3.0

前作よりコメディ色に比重を置いたリメイク的作品。監督が前作のダン・オバノンではなく、あまりホラーに思い入れがないらしい人らしいので、正直インパクトに欠けました。タールマン2世、首だけオバンバとか、前作>>続きを読む

アクエリアス(1986年製作の映画)

3.5

ダリオ・アルジェント作品。と思ってたら、お弟子さんの作品でしたw ホラーミュージカルの練習中の劇団員たちが、フクロウのマスクをつけた殺人鬼に、次々と惨殺される。殺人鬼が、殺した人たちをステージに並べて>>続きを読む

スペースインベーダー(1986年製作の映画)

3.0

これ観た当時、物凄く怖かった印象があるのに、
冷静に見ると宇宙人たちショボくないですか

死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.0

ゾンビトリロジーの3作目。
冒頭のあのシーンは印象的です。
お笑いに見えなくもないが。

この作品、いま振り返ると人間とゾンビの
ハートウォーミング映画だと思うんですけど
如何でしょうか。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

4.0

ミッキー・ロークがまだ二枚目の頃の作品。
TVの予告だけでも凄く怖かった印象がある。
今となってはよくある設定だが、
ロバート・デ・ニーロの怪演が良い味を出していた。
わたしもたまごの食べ方、真似しま
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