Mosさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

まず感じたのが、本当に実話なのかということ。もちろん映画として発信する以上、実話を脚色するんだろうけれど、とにかく色々ガバガバな感じ。
でも映画ならこれくらい豪快な展開のほうが見ていて飽きないし、そこ
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

完成度高い。七つの大罪をテーマにした作品。
話の流れがわかりやすいが終盤の展開はぜんぜん読めなかった。
でも最後には伏線が回収される展開に。
2時間があっという間に過ぎた。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

みんな演技が上手で、タイムトラベルものということもあり、案の定頭がかき乱されて楽しめた。
伏線回収や回想シーンは良かったが、終わり方がなんとも言えない…

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーが難解というか意味深で、終始理解しきれなかった。

風景の映像が綺麗なので、映画というよりは、PVとしてみるのが良いと感じた。

声が俳優のまますぎて内容が入ってこなかったのが残念…
時をか
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

眩しくて、切ない。自分の語彙力ではうまく表せないな。

感情移入して、没頭する感じではなかったけれど、無邪気に明るく振る舞う彼女の、誰にも言えない不安と闘う別の顔を見た時、ぐっと引き込まれた。

これ
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

原作未鑑賞です。
村上ショージの演技、上手い訳ではないんだけど妙に味があるというか…
ストーリーが作り込まれている印象を受けた。
上映時間が長い割には最後まで意外と飽きずに楽しめました。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.9

歌の力を感じられる映画。
ツンツンガッキーもバッチリです!

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.1

これはなかなかにひどい…
どこに日本人がいるのか…ケインコスギしかわからなかった。

ジェイソンステイサムのお茶目な日本語が癒しでした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーは置いといて、ライブシーンが最高で鳥肌がたった。

Queenは世界的バンドという知識くらいしかありませんでしたが、今までより少しだけ深く、彼らのことを知ることができて良かったです。

ランボー(1982年製作の映画)

3.8

ガチムチスタローン。
屈強な見た目とは裏腹に、心の傷は大きくてつらい…

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.3

自分が思い浮かべるような、ザ・近未来的な世界観の映画。
でも30年後だったら強ち非現実的でもないような気もする。

ちょっと途中難解な部分や、落としどころが微妙な展開もあったが、全体として流れはわかり
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

周りの人に触れあうことで、頑固な老害の心のコリがほぐれていく様子が自然に描かれている。
人との関わり合いはどんな形であれ、生きていく上で大事なことなのだと感じた。
こんなシブくてかっこいいジジイ、尊敬
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

自分には縁遠い世界、でもこんな日常が世界のどこかで確かに存在していると思うと今自分の置かれている状況にホッとする…

自分の人生は自分で決めるのが理想だと思うけれど、結局のところ運命とか宿命には抗えな
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PK(2014年製作の映画)

4.2

ミュージカル要素があって新鮮だった。
インド映画ってこんな感じなのか!

宗教が大きなテーマとなっているが話はとてもシンプルで入り込みやすい。
PKみたく子どものように物事を純粋に見ることは、今となっ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.7

パリでのスピード感あふれるカーチェイスシーンがゾクゾクしたし、空の旅も存分に楽しめた。

次から次へと変化する目まぐるしい展開に、スパイ映画ということを改めて認識させられる。今回はおふざけ少なめだった
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

俳優さんの絶妙な表情がシブく、お洒落な雰囲気を楽しめた。

アクションが作り込まれており、クサい演出もレトロな時代背景とマッチしている。

特に、カーチェイスのシーンに強いこだわりを感じた。

これが
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

原作は知らずでの鑑賞。

さんま御殿のローカルバトルを劇場版にしたような作品。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

テーマは格差社会なので重めではありながらも、話の流れはコメディ調でなんとなく楽観的に進んでいく。途中までは。
起承転結でいう転結の部分が印象的で衝撃的だった。

富裕層⇆貧困層の格差の表し方が巧妙で、
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.3

邦題、もうちょっと他になかったのかな?
実際MINIは活躍するんだけど笑

ストーリはシンプルで、裏切り者にチームみんなで一発かましてやろう!みたいな流れ。
スカッと蹴りがつくので締まりが良かった。
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

4.0

ホラー要素ありのミステリー。
ITのスティーブン・キング監督原作。

小説家のレイニーは一見だらしなく見える風貌だが、野暮ったさではなく色っぽさが漂う。さすがジョニー・デップ。

どんでん返し系の作品
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

4.3

元はドラマ作品とのこと。そちらは未鑑賞だが十分楽しめた。

CGをフル活用したド派手で、まさに奇想天外な「ぶっ飛び」アクション映画でスカッとしたい!って時に。少し長めだけれど。

リーアムニーソン×葉
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.4

暴走列車が舞台のため常に疾走感があり、あまり疲れずに鑑賞できた。

話の展開は大方あらすじから予想できる通りで意表を突くようなものは特になかった。

デンゼルワシントンの演技は安定感ある。
けれど、メ
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セルラー(2004年製作の映画)

4.3

ライアン、イケメンだしどこかで見たと思ったらキャプテン・アメリカの俳優さんかー。

ムーニー(ウィリアムHメイシー)がダークナイトのゲイリーオールドマンと重なって仕方がなかった。

そもそもの電話の設
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.9

医療ドラマはどうしてもお涙頂戴シーンが多くなりがちで、この作品も例に漏れずだった。
ただそれでもグッとくるシーンはあったしシリーズの集大成としては楽しめたのではないかと思う。
逆に登場人物の立ち位置や
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

タバコやりたくなった(吸ったことはない)

バラバラの時系列が繋がっていく感じはあるが、ジグソーパズルみたいにピタッと嵌っていくというよりかは、1枚の絵をビリビリに破いてその紙片をもう一度並べるみたい
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

唸りをあげて鳴り響くエンジンの轟音、MT車の奏でるシフトチェンジの音に鳥肌が止まらず…
ドライバーズハイ的な7000rpmの世界など臨場感が凄くて興奮しっぱなし。
ヒリヒリとした熱が伝わってくるようだ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.3

ホームズとワトソン、人間味があって良いバディだなぁ。

シリアスな場面でもジョークを含んでいてテンポが良く、推理モノでありながらアクションがなかなか豊富だったこともあり見やすかった。
ロバートダウニー
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

前作とは毛色の違った感じで、悪くはないが良い!とも言えずといったところ。

前作のマッコールは、相手に選択の余地を与えるというクールさというか余裕があってそこがよかった。それに対して今作では怒りに駆ら
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

ア”〜!キンッキンに冷えてやがる!!悪魔的だァ!!

トリックや設定にひねりがないというかちゃちいというか、そうだったのか!!ってならなかったのが残念。

福本さんの作品が好きなので過去2作も楽しんだ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

今作は、題名にワイルドスピードいらないんじゃないかと思う。シリーズとはまるで世界観違うし。

ただ、アクション映画としてなら十分楽しめる。
特にひねりのない?脚本だけど、2人の脳筋おハゲと美女が世界を
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

題名はいまいちピンと来てないが「武器」という解釈でいいのかな?

デンゼルワシントン、デジャヴに出てた人だ!

無慈悲にとどめを刺す様子など、強い意志に基づいて行動していることがわかる。

が、その組
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.2

ステイサム無双映画。

前作のハードな殺し屋とはまた別の感じで、サクサクアクションを楽しめた。

どことなく漂うミッション◯ンポッシブル感。ステイサムがやっても全然いけそう。

難しい話はなく、アクシ
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メカニック(2011年製作の映画)

3.9

ジェイソンステイサムがクール。

題の意味は観る前は整備士かと思ってたけど、そうではなく機械的な人間のほうか。

最後の最後まできっちりと片をつける、まさに機械のように完璧な仕事ぶり。

誰にも媚びな
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