mさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

うまく言葉で表現できないと悔しくなるほどだったのでもはや何も言えない。
これでもかというほど涙が溢れ続けて異常に体力を消耗した。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

1.5

歩く速度遅めのホラーって怖くないイメージなのでこれももれなく。
ただシンプルで見易くて良かった。

お姉さん美人でムカつくよねって台詞があったけど、美人故な感じが可哀想で良い。そして綺麗。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

集団心理、追い込まれたときの人間の本性、とかなんとか難しいことも感じるけども兎に角虚しく悲しくて後味の悪さが全開。ブレずに最初から最後まで胸糞悪くて、映画特有のちょっとした休息とか安堵する瞬間とかがな>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

2.8

情報量が兎に角多い。現実にほど近い夢を見て目が覚めたときのようなふわふわとした恐怖?ワクワク?がずっと続く感じ、

ストーリーというよりは絵のタッチと色使いが好き。あなたが私の分身という発想はないわけ
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ファウンド(2012年製作の映画)

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兄弟愛の話ってくくっていいのか分かんないけどそれベースの兎に角サイコなスプラッター映画。切断された頭部はめちゃ人形だったけど、音がなんか生々しくて、あ〜こんな音しそうだわ〜ってなって気持ち悪かった

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.7

面白い設定だと思ったけど、ラストが想像してたのと違ったしよくわからなかった。が、中盤の展開とテンポの良さはすき。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.3

是枝監督の描くリアルな人間模様が、身近にいそうな家族を題材にすることでより生々しく、より人間らしい日常を覗き見た気持ち。

なんで男は今を愛せないんだろうねえ
の一言が、自分や周りの女性から出る恋愛の
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.6

死後の世界で恋人同士になるってすごく良いな、意味が分かった途端暖かくて切ない気持ちになれる

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.0

電球の中の導線?が “if”になってたのめちゃくちゃじわった、わざとだよね?気づいた人いる?

海街diary(2015年製作の映画)

3.3

誰かを特別かっこよく描くことも、悪く描くこともなくて、パッと印象的なシーンもないけど、人との関わりの中で生きていくことの暖かさと苦しさを絶妙に表現してるって感じがした

4人の姉妹それぞれの性格、役割
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.2

スパスパ死んでいく感じが現実味なさすぎて逆に気持ちいい!観てる側が死んで欲しいと思うやつらがしっかり死んでくれて、しかも容赦なく、なんなら恐怖に慄き苦しんで死んでいく感じ!スッキリした〜!

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

想像よりもリアルで想像よりも重かった
正直みんな子ども時代目にしてた光景だろって思うし、わたしはあの中の誰に当てはまったかな?

一度心に棲みついてしまった誰かの声とか視線とかってまじでいつまでも離れ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

単体で取り上げても難しいテーマがいくつも折り込まれているのに、複雑にならずセリフも明確で、華やかじゃない日常をあんなに幸せそうに映すの、すごいなあと

ラストの展開は予想してなかったけど、あの夜の風景
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

1.0

漫画もこれで完結〜!?ってなった記憶があるけど、これはさすがに続編でもない限りなぜ映画化したんだレベルで原作のいいところ、大事なところを端折りすぎでは、、
映画から入った人でさえもパッとしない終わり方
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーはよくわかんないけど、視覚的に気持ち良くて楽しかった。性的な表現が嫌らしくないのに刺激的でカッコ良かったし。音楽も映像のつなぎ方も、エンドロールの写真まで、ひとつひとつしっかり見ちゃった>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.0

これを見ることで絶対自分が将来こうならないなんてことは断言できない世の中の現状だよなと思う

缶詰を開けようとするあの包丁がどうかフェイクでありますようにと願うほどリアルで、子役の子すごいね
というか
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.2

なんというか、、たいへん尊いでした。
お姉さんも少年も、ペンギンも、

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

音と役者の表情と背景全てが恐い、恐いと言ってもホラー的な怖さではなくて不気味というか気持ち悪い感じ

ミニチュアの世界と現実の世界の区別がつかないことや
アニーが夢遊病であることも然りどれが夢でどれが
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.9

1に引き続き爽快でクスッとできて頭使わずサクッと楽しめる映画

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.1

映画と実際の写真やコレクションを比較しながら観ていくのが楽しかった

イヴに焦点をあてているはずなのに思わずピエールの心に寄り添いたくなってしまうほどの献身的な支えとあのエンディングにグッと心を掴まれ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.6

ウサギのかわいさ5満点
個人的にビアのファッションがかなりツボかわいかった