ゆっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆっこ

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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.5

素敵な結婚式だった……
もうほんとに胸がいっぱい……
リアルにたくさんの結婚式に列席して来ましたが、こんな泣ける新郎スピーチ無かったよ。

いや、もう言葉に出来ないんだけどさ
ドラえもんは人生

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.3

トレビアーン

松田翔太の怪演っぷりが、最初のワンシーンでヤバい奴って観ている側に認識させるから、まじで凄かったなー

原作1話くらいしか読んでないからよく分からないけど、トウカちゃんは山本舞香ちゃん
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.6

悪魔的うまさだ~~~~~

カイジが大金持ってるの似合わないのわかる~~

おっちゃんのその後が気になる

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

ドラえもんは人生であり道徳。

昔はのび太をヘタレな奴だなーくらいしか思っておりませんでしたが、この歳になって来ると本当に愛しくて愛しくて……
だからドラちゃんものび太の事がほっとけない存在でそばに居
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

2.7

ゼラ!ゼラ!ゼラ!

光クラブみんな再現度高くて興奮したんですが、中でも間宮祥太朗のジャイボ最高でした。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

サブタイトルが寒くて観るのを遠ざけていたが、めちゃくちゃ女の熱い青春物語だった……。
実話を元にしてるから、作りやすい部分もあれば、作りにくい部分もあるだろうところを上手く作り上げられていて凄かった。
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きょうのキラ君(2017年製作の映画)

2.2

キラ君「カーテンの刑」
ニノン「え!?」
私「えぇ!?(どうゆうことですか?)」

序盤がめちゃくちゃ展開早すぎてるし、おかしいキラ君の生い立ちに、まじで観るのやめようかと思いましたが、まぁ、中川大志
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.8

学生の頃は若くて、考え方が甘くて、何にでもなれると誰もが思っていた。でも大人になるとその理想と現実のギャップで苦しむ。その苦しい大きな壁に向かって、ジャリジャリと砂利道を踏みしめる音が聞こえるようかの>>続きを読む

L♡DK(2014年製作の映画)

1.9

恥ずかしい!観てられない!と100億回思いましたが、山崎賢人の黒髪好きだから最後まできっちり見ちゃった。
今観る山崎賢人、成長してんだなぁと実感。

山崎賢人に引けを取らぬ、セリフも棒読みだし手本にな
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンから、秋子のパワフルな母像が頭に植え付けられた気がした。

もう『母』とは言い難いような人間。
「私の子をどうしようが私の勝手」たしかにまぁ一理あるんだけど、歪んでんだよなぁ。子供から全て
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先輩と彼女(2015年製作の映画)

3.2

NHKの深夜にやってそうなドラマを映画化しましたって感じな作品でした。

低評価ではあるが、私は悪くない脚本であったと思う。逆に良い点もない。
可もなく不可もなく。

好きな人の好きな人になりたいって
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

また三木監督の光の演出にやられてしまった……吾輩は乙女だから。

韓国映画が原案となっているからか、そりゃまぁ主人公に災難という災難しかない不幸がバンバン舞い降りるんですが、そこにわずかな光である、光
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

冒頭からラストまで、全部クライマックス感。
飲み物なんて飲んでる暇は無い。
煉獄さんの優しさや強さは、技術的には父から、心は母から継承されたものだったのか。

うまい
うまいうまい
うまい
うまいうま
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

2.5

ティナが可愛い
原作見たことないので、もっとドロドロしたやつかと思ったら、なにこのTHE ラブコメ感溢れるオープニングからの流れ。終盤のテンポは悪かった。
なんだかわざわざ実写にするほどのものでも無か
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

2.9

主人公に重点を置いた作品でしたが、それ故に、T校バスケ部がどんな風に努力して強くなったのか描いて欲しかったかなぁ。
あれだとあまりにも実話に基づく話だと思いづらいぐらい現実味が無く、浮世離れしていた気
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.8

正直、題名とかからして勝手にハードル下げて鑑賞したのですが、面白かった!!!!ハードル下げてたからなのか?

坂場先輩とゆきなの絡みがすごい面白いし全てのシーンが可愛くて良かった!

テンポもいいし(
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プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

2.8

原作は遠い昔に読んでいたので、ものすごく懐かしみながら観れました。
しかしオープニングのダサさと前半の加速が笑っちゃうくらい半端なかった……どうした脚本

しまもわおもげんもキャストがハマってて良かっ
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氷菓(2017年製作の映画)

2.4

原作1話しか読んだことないですが、なんか「私、気になります」をここまで実写で誇張して言ってると、なんだか違和感。

最初の謎解きもこんなので大騒ぎしてて、これは茶番を見せられてるのか?と思ってしまった
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

黒沢清監督っぽいんだけど、その中でも嫌いな方の作品では無かった。
優作の妻まで欺く精神とその野望の強さはブレずに凄みがあった。
旦那に寄り添っているだけかと思いきや、芯の強さや狡さを兼ね備えてた聡子も
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

3.3

当時めちゃくちゃハマってた漫画だったので、あーーーこれこれこんな感じだった!と思い出して楽しんで見てしまっていた。
女にだらしない京汰がつばきに対するオスっぷりから、好きになって変わっていく様が見事で
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.2

はとり役が桐谷美玲なの、結構違和感しか無くて、当時から作品自体は好きなのに観てなかったけど、ちゃんと振り切った演技をしてて感動した!!!!!!(桐谷美玲の高音は次第に耳障りでしたが)
その他主要キャス
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.6

む、昔の少女漫画っぽ~~~~い!
THE 吉住渉作品だなぁ
吉住渉の描く、ちょい勝ち気なヒロイン大好きなんだよなぁ

物語的にはおいおいおいーーーー!ってツッコミたくなるのは抑えましても、銀太の雑な扱
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覚悟はいいかそこの女子。(2018年製作の映画)

2.7

中川大志のハーレム作品かと思いきや!?な作品で良かった
古谷がヘタレでかわいいし、伊藤健太郎がサブ役なのも新鮮?で面白かった

荒川良々が作品中1番可愛かった

可もなく不可もなく。ツッコミどころも多
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PとJK(2017年製作の映画)

2.2

原作未読。
少女漫画のような設定は承知の上で観たが、なんでこんなにも不愉快な脚本が出来たんだろうか……。
BGMの乗せ方も独特すぎて、全然ストーリーにマッチしてないし、ずっと不愉快過ぎた。
あとあれだ
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.5

多分この作品は凡人には理解できない。

桜井日奈子がかわいい
玉城ティナもかわいい
役者だけ見てれば幸せ

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.7

ラブコメ見たいって気分の時にドンピシャどストライクにきた作品
俺さ〜俺はこれが観たかったわけよ

漫画のヒロインってたいていリアルに居たら嫌われそうだなーって感じるのを、土屋太鳳が見事に演じてくれてて
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.1

永野芽郁がかわいい。
隣の席にいて欲しいね。
北村匠海はほんとに根暗な役が似合うなぁ。

最初からありえない設定なんだけど、やっぱり好きになった子が不治の病に侵されている設定は涙ですね。
半分の月がの
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望み(2020年製作の映画)

3.8

こんなにも誰かのひとつの言葉で感情が右往左往することがあるのか……!?ってくらいには人の心情の動きにスポットライトを当てたような作品でした。

被害者か加害者か、結果は正直どっちでもいいくらいでしたわ
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.3

本の大切さは分からないけど、大切な人の大切な物は守りたいっていう大輔の気持ちはすごく良かった。

現代の純粋な気持ちと、過去のドロドロな恋愛事情が相反する形となっていた。
いろいろツッコミどころはある
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

激ムズだったが、少しでも理解した瞬間の感動の回収感がものすごくあって満足感があった。
2割ほどしか理解出来なかった気もするけど、ハラハラとかよりもハッとさせられた。
いや、興奮して息苦しくなって、思わ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

あまりにも理解出来なすぎて、★3.0以下の評価にしようとしたが、一旦とどまって解説を読んだ。
これは深過ぎる、、、

時空の歪みが半端ないから、40分経過したとこで脳が麻痺しました。だけどなぜか不気味
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8

原作を前に読んでいても、彼の嘘に気付かなかった……
本で読むのとは違った転換の仕方だから面白かった
秋吉の痛くて明るさと頑固さとか狡さとか、田端の青くて暗くて他人を避けたような態度とかもう、原作そのも
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斬、(2018年製作の映画)

3.9

題名そのものだった
瞬きも許さない
観ている空気さえも深い深い森の中のように感じた

限界まで演じていた役者陣がもう凄まじかった

斬、、、斬るか斬られるか

惡の華(2019年製作の映画)

3.7

原作読了済み。
中学生役にティナと健太郎、いけるか?と不安でしかなかったし、実際見てて違和感しか無かったけど、春日くんのクソムシっぷりと仲村さんの迫力はあのくらいの年齢の役者じゃないと難しいと思うし、
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.1

『きみは、のび太。』
広告どおりの、この表現で完璧だ。

キューとミューに出会って、のび太の心に母性が宿ったかと思えば、いや、これは元々のび太が持っていた心が成長しただけなんだ。しずかちゃんが言うよう
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

4.3

私は気付いてしまった
原作がいい作品はどんな形になっても、いい作品だって事を……。
『弱虫ペダル』は、原作もアニメも舞台も見てきた。
実写は基本的に期待せずに観るが、そのせいなのか、めちゃくちゃ良く出
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