不完全な自分を受け入れて全ての人間を肯定するかのような最後のライブシーンに感動
好きなバンドのギターがライブ中トマトでぐちゃくちゃにするのはこのオマージュなのか…と思った
独特のレトロフューチャー感と退廃的な雰囲気が混じった世界がかっこいい。
設計上4年しか生きられないレプリカント達が必死で生きてく道を探す姿はどこか哀しい。
主人公と対立する存在=悪と描き切らなかった>>続きを読む
キャラクターの設定が面白かったからそれぞれの見せ場ももう少し欲しかった!わかりやすくて見やすい映画!
ゴズリングさんの女性をエスコートする時のあの優しい眼差しにときめく雌なんですが今回は本当にきもい(髭の感じといいAIに恋するherの主人公を思い出した)
街の人たちの応援体制の甲斐もあってビアンカを>>続きを読む
悲劇を喜劇的に描いてる分、エピローグがめちゃくちゃ重い
映画の持つ役割りとかエネルギーとかを感じた
なんと現実的なラスト(笑)
思想とか宗教の勉強したら少しは理解できるようになるんだろうけど、ずっと置いてけぼりのままだろうな。エルトポよりは分かりやすかったけど。
いつもホドロフスキーの摩訶不思議>>続きを読む
街灯含め照明と音楽の使い方がかっこいい
物静かな主人公が物語が進んで行く毎に凄味が増して行く様子がなかなか見もの
ゴズリングさんによく似合う白いブルゾンがどんどん血に染まっていく