mopioさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キッドと分かりながら、ナイトプールを楽しむ蘭姉ちゃん、やり手だわ。そのタイミングでは気付いてなかったのかな(順番前後しているかも)。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

トリックやストーリーも去ることながら、「ミカク…ショーガイ?」が個人的ハイライト。公開当時から今に至るまで、ずっと記憶に残っている場面。コナンを通じて色んな言葉を知ることが多かった気がする。バーロー1>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

アニメ(新)を視聴後にすぐ見ました。原作や旧アニメを観ていないので、実写化の良し悪しは判断できません。実写オリジナルな部分もいくつかあったと思うので、アニメとの答え合わせをしながら観てしまい、世界観に>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

地元愛で人を統率するって難しい。爆笑はなかったけど、クスッと笑える場面が散りばめられていたので気軽に見るのにちょうどいい。気が向けば次回作を観ようと思う。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
途中まで、「これ、藤原さんの復讐劇で、被害者は全員なんらかの繋がりがあるやつや」と思って見てたので予想とは違う結末になり面白いと感じた。
真犯人が被害者を選定した理由とか背景まで描写され
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

頭を空っぽにして観るのにちょうどいい。細かいストーリーよりマリオの世界観に浸るのが楽しいと思います。

ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

3.0

「”ダリ”って、めちゃ可愛い」

そんな所感を持ちました。

アートとは無縁な人生を送っていた私ですが、あえて美術館を巡った中で引き込まれたのがダリの作品でした。
そのため前提知識はゼロで臨んだ映画で
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

なんの変哲もない日常、でもどこかおかしいくて不思議な空気感がとても良い。明確な理由がなくても、気の赴くままに過ごす生活もありなのかもしれない。
フィンランドの風景、街並み、家具や建物の雰囲気を感じられ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

映画で心臓がこんなに高まるなんて、初めての経験かもしれません。原作は途中まで、アニメは全く観ておらず、山王戦の展開を知らない状態で臨んだことが逆に功を奏したと思います。いや、結果を知っていても映像や音>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

シン・仮面ライダーに続いて、シン・シリーズの個人的2作目。率直に「使われる単語が難しくない?」という感想。オンデマンドで見るならいいけど、映画館でこれだけの単語をわーっと浴びせられると、結構疲れそうな>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

世界観とストーリー展開が抜群だと思います。健二くんの「よろしくお願いしまぁす」のセリフがお気に入りです。日常で真似しても誰も気付いてくれないけど、一人で楽しんでいます。毎年、夏になると観たくなる映画で>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

大泉洋さん、福田監督という好きな俳優さんと監督の作品だったので、面白かった。大泉洋さんらしいツッコミ、福田節など楽しめる要素が散りばめられていた。ただ、最後までその面白さが持続しなかったという印象。そ>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

「ゾキュン」って書いてあるし、きっとポップなんだろうと思って大泉洋さんを観たくて臨んだ映画。
全然ポップじゃないし、ゾワっとする不気味さとハラハラするストーリー展開でした。味を占めて、ゾンビものを観始
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.5

狂気、不条理、そして得体の知れない恐怖との戦い。
小栗旬さん演ずる刑事の心情の動きがとてもリアルに表現されていた、と読解力の無い私でも感じることができた。
リアル過ぎて後味は良くない笑
でもとても面白
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.5

Fukaseさんがすごい。第三者から見たら狂気しかないが、本人は自分の正義を貫くために行動しているという人物を見事に演じていらっしゃる。
構想に長い時間をかけたという記事を見かけたが、その熱意が映画の
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

アニメから入ってしまったので、大きな発見は無かったのが正直なところ(実写版てそういうものか)。でもママ(北川景子さん)とクルエラ(渡辺直美さん)の演技は狂気じみているがアニメの世界観を忠実に表現されて>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

仮面ライダーの世界観を理解するのに時間がかかって、入り込めなかった印象です。場面の転換が多くて、繋がりがよく分からなかったです。初期仮面ライダーの前提知識があった方が楽しめたと思う。