弥太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

竜に執着する意味があまりわかりませんでした。仮想世界とはいえ、ちょこっと歌ってインフルエンサーてのもあまりピンとこない、細田守の絵は可愛いけど、全員同じ顔に見える。曲は何曲かあってどれもかなり良かった>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

リメイク元がエールになるんですね。
同時に2016年にレビューしたのが出てきて、なんだかノスタルジックな気分に。
アカデミー賞ですからコメントすることなんてないですね。上京して親元離れた若い世代に見て
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

とても怖いんですけど、それ以上にスタートから話が難しくて入ってこなかった

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

とってもあったかい気持ちで見れました。ゴリゴリ御涙頂戴の感動ポルノではないし、イチャイチャラブロマンスが強いわけではないんだけど、日常のやさしさに包まれた素敵な作品でした。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

ストーリー、舞台、劇中出てくる各種カルチャーに親近感。出会いから別れまで男女間での"あるある"が敷き詰められている。シンプルに映画として面白いんだけど、嫁さんと喧嘩したときとかに一緒にみたい作品だなっ>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

予算が尽きたの?と疑うくらい雑な運び。
1作目を超えないバトルアクション。敵のヴィジュアルがかっこよかっただけでした。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

精神と時の部屋の逆になるのでしょうか。
着眼点は素敵ですが、序盤、終盤がとても浅はかなストーリー運びだなぁと。ただ、『時間』がテーマの発想はとても興味深くオチが社会的なのも好きでした。
単純に映画運び
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

久方ぶりの役者佐藤二郎。福田作品による数多の名キャラクターがずっとあたまによぎった。自分の中でそのミスリードは作品終わるまで拭えなかった。ざんねん。
前半はテンポ良く、不気味で薄暗なストーリーが進むが
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.8

ディズニー以上にディズニーしてた

アニメーションと実写の集大成で
ストーリーとか関係なしに見ているだけで楽しい作品

スニーカーシンデレラ(2022年製作の映画)

4.2

ディズニーらしさ満開で、
とても見やすくて誰にでも勧められる作品

邦題にシンデレラが入っている通り、
ひと昔前のディズニーアニメーションに近い夢のあるストーリー。

それでいて、やってることはブレイ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

見る人の感受性が問われる

全く嘘のない予告編に騙された気分なのは僕だけでしょうか。

圧倒的にキャスト不足(意図的)だから、一つ一つの会話に出てくる名前、行動を感じ取る必要がある

映像なのに見えな
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

エンドゲームやノーウェイホームで目が肥えてしまっている方にとって長く退屈な時間と感じてしまうのではないだろうか。

見るべき作品ではあるが、
見たいと思えない作品。

ライミの良さはいくつかのシーンの
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

レベル1のが熱かったけど、アクションがパワーアップしていて見どころあり