sasasanosaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.7

景色と色彩の美しさが印象的

オリバー見てからのこちらだと、内容の飛び飛び感も納得できるような。

といちはなぜあんなにも修行僧的な思考なのか、なにかあってああなのか気になった

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.7

ワンショットという驚き!その緊張感と、レストランのヒリヒリした状況が重なった

おいしいごはんが出てくるレストランものかな、と思ってたら(失礼w)、がっつり社会派ドラマだった、、、こうなる前にどうにか
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.7

サブスクで観るのがちょうどよかった

美男美女を拝む映画、息子もお美しい

みな奔放で、もやはコントにも思えてくる恋模様が楽しい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.1

個人的にとても好きだった、青くて苦い。

自分の高校時代にこんな人いたんじゃないか、こんな会話してたよな、が多くてジワるし、あの、トゲトゲしてて行き場がなくて寂しい尖った気持ちが溢れかえって沁みた。
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.5

原作読んだ組からすると、ドラマも途中だったけど、映画も途中で終わるのね。いつかあのエンディングは映像作品になるのだろうか。。

キャストは断然ドラマ派だけど、窪塚版小松原さまはよかった!そして又さんは
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

タイミング合わずでやっと見られた!
短編ということもあり、気楽に見られる

昔の海外の街が出てくるの楽しい。車道沿いの風景とか旅行気分も味わえる。
Paris、LA、NY、Helsinki、Romaの
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

夢ある完結編!ドクの探究心とめげない心すごい

そしていつもマーティいいヤツ。寝起きのママのくだりも、こやしのくだりも安定。

何が大事か、ブレてないからこんなに挑んだりできるんだよなぁ、、、

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

ビフが典型的にやなヤツ悪者で、悪いお金持ちは自分の名前のビル建てがちw

2015年がハイパー未来!

2人の自分がすれ違いそうなハラハラ感楽しい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

1が1番好きかな。3も迷う。

マーティ良いやつ!
そしてマーティパパの男気も、ドクの我が道感も良い

ストレートな伏線回収が古典落語のような楽しさ、、

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

濱口監督作品ぽさ?の、棒読み感が、映画を観つつも小説を読んでるような気分になってそういう意味でも想像させられた

寝ても覚めてものあさこが、苦手だったけどそれ今回の琴音ちゃんぽくて、でも最後少しかわい
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンの絵本の世界みたいな緻密な映像を見られるだけで基本満足

2画面分割とか、アニメーション差し込み具合とか、エンドロールの右揃え中央左揃えの感じとか、、

ひげティモシーと、シアーシャ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

前半ぎょえ〜と見るのやめようかと思ったけど後半なんとか落ち着きました。

これもプレイリストムービーのなせる技?個人的にはストーリー展開中心に音楽が彩る方が好きだなぁ。その点ドランの音楽使いには脱帽。
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.8

dommuneで話てたのきっかけで鑑賞
古典映画、ラブコメ的な明快さがよかった!沢山の後世の映画に影響与えたようで、でも公開当時はヒットせずその後監督は泣かず飛ばずで人生めちゃくちゃやとなるのが、なん
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

スターウォーズみたいな順番で見たけど、後からいろいろ前作からつながりました
ボンド×日本!

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

ボンドガールがだんだん強くなっていく!

レアセドゥの病院めちゃかっこよかった(オーストリアのホテルらしい
モロッコの砂漠も広大
上海のネオン夜景での決闘かっこよかったなあ〜

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.6

アデルに拍手!
トルコのシーンもっと見たかったなあ

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

なぜか人気が薄めの?慰めの報酬
個人的にはストレートな内容で結構好きだった

ボリビアとかチリの砂漠のホテルかっこよかった!オルガキュリレンコのオレンジのミニスカートに前髪ぱっつんかわいかったなあ、、

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

エヴァグリーン好きにはたまらない美しさ。膝抱えて震えてるの尊い
イタリアうっとりタイムが良い(コモ湖というところらしい

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0


時代の移ろいとそれにのるもの、流れるもの、抗うもの
それぞれの正義があるし、そこに師弟関係が輪をかけていて私は胸が熱かった
浅草キッドも、嘲笑もタケシの歌声沁みるなあ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

おもしろかった!

どの作品かは問わず村上春樹の小説っぽいな〜って節々で感じた、こんなに小説の世界を表現できるのすごい、岡田将生の役は五反田くんが実写になったらこんな感じか?と思ったり。

相手を見て
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

ヒメアノ〜ルみたいに怖くなくてよかった、、

勝ち負けが大事なスポーツの世界で、勝ち負けとは違う概念で誰にも負けない松山ケンイチ。ヘラヘラ感?が力演だなー長靴でのステップのシーンよかった。ときおも地味
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

映画は正座して集中して見る武士的なタイプなので、このお話はドラマのほうが見易かったなぁ、、

劇場の年齢層高めで、本編関係なく、そういう意味で社会現象だなぁと思った。一方で朝井リョウの正欲が頭に浮かん
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

やっと見ました!
スウェーデンの山奥のコミューンというだけあって、映像美がなんともよかった
カメラワークも素人目にわかる面白さでなんか小説的だった

ブイブイ言わせたいチャラい感じの男子大学生はあっさ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

映像になってよりエモーショナルに感じやすい部分もあったけど、
原作の好きな部分が映像になってなかった🙂
東出くんの役柄に色々深みあったなぁ、、

空白(2021年製作の映画)

3.7

くらったなあ、、恐怖〜こわいーー
身の回りで起きなくはない、でもなんとかして避けたい事態、避けようもないかもだけど。

焼き鳥弁当好きって言ってた人みたいな立ち位置で暮らせたらなと

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.6

内容というよりも、ウェスアンダーソンを見る時間が尊いんだよな

親子揃っての体育教師的な赤ジャージとか、殺し屋の相棒とかそういう設定で100点。
テネンバウム家の面々の気持ちはそれほど共感はなかった

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

リズミカルな演出とか、カンニングのスリルを一緒に味わう感じ

サクッとみられた

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

あらすじ読んで、あ、そうだったの?と知った部分がいくつか。笑

なにより音楽や映像がよくて、ちゃんと映画館で見られてよかった〜細田守への敬意UP

くじらのスピーカーかっこいくてファンタジックでカルチ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

のめりこむほどに大好きなことがあるって本当によい、最高!!

ハダシのなで肩でヘラヘラしたかわいさとか、ビートバンのぼんやり顔とか、クラスの真ん中にいないみんながとてもかわいい

そして映画部の監督と
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

昔の田舎のアメリカでの家族の物語
妻と子と夫、父と息子、どちらもとても好感

人生のターニングポイントはその時には気づかないと語るドクよかった
自分が男性ならなお泣ける気がする
普遍的なスポーツってい
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

今泉監督映画によく出る皆さんの安定感。

このメンバーなら絶対このノリってくだりがあることって青春だよなぁ、そういう思い出があるからなせる技だなと。

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

4.2

改めて見たらやっぱり元気が出る映画だった、80年代作品の素直な面白さよ。。

ハリーの試合に向けての仕込みにキュンだし、鳥肌でがんばるモリーも愛おしいし、アイリスのキレキレな飛び蹴りもアツい。ビッグマ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

ダヴィドはアランドロンみたい

肩に顎をのせて話したり、
身を委ねてくつろいだり、
甘え方がとってもかわいかったなあ

ストーリーは前半のほうが好きでした
フランスの夏、港町をひたすら楽しめる🇫🇷

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

作中は重たい社会問題が山積みな中、
昭和平成の少女漫画のように
王道に2人の力が重なる感じ。
だからか、ズーンと沈まずに見られた。
バナナフィッシュとリンクして、そのスピンオフ実写映画を見るような気分
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

夏かな、と思いティモシー拝見。
A24ぽかった
序盤の内気で馴染めない感じかわいかったがその後は共感しづらかったかな〜

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.9

あまり評価よくないけど私は結構この映画好きだなぁ

安藤さん家と柄本さん家が勢揃いで、高知もふんだん。津川さんちのしつらえとかステテコとか、いろんなおじいちゃん世代の生活の様子に切なく愛おしさがある
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