えもんがさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

えもんが

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ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年製作の映画)

2.6

今までとテイストがまるっきり違うし、ゴジラならではのメッセージ性もあんまり感じ取れなかった

ゴジラっていうよりはウルトラマンとかもしかしたら〇〇レンジャーとかの方がストーリー的には近いかもしれない
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.6

予告見ている感じ「超高層ビルで事故があってそこに取り残された人たちをドウェイン・ジョンソンが救出する!」的なものかと思ってたけど全然違った
いい意味でとても正統派なテロだし、家族を救出しようとするシー
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

内容としてはうーんと思うところが多かったけどとにかく設定がいい
ホラー映画にはあまりない設定とか普段だったらフラグになるところが逆に必要になってたりするところは新鮮さがあった

でも全体的な怖さとして
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シャークネード4(2016年製作の映画)

2.8

いやこれは今までからさらに上をいくイカレっぷりだった
はじまりはフォース(4)にかけてスターウォーズっぽいはじめかたをしてくる
さらに今まではなかったサメ以外のトルネードが出てくる

訳の分からなさが
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.2

お金が増えたのだろうかと思えるくらいこれまでとは明らかにスケールアップしていた
場所もそうだし、CGも少しだけど見やすくなってきた

ホワイトハウスにユニバーサルスタジオ、宇宙とどこまでも行っていくこ
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.3

降水量ならぬ降サメ量...

一気にネタに走り始めた2だが、見ていて飽きないしどんどん次を見たくなるような中毒性がある

自由の女神のところは結構ひどかったが笑

舞台がニューヨークに変わっただけでや
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.2

B級サメ映画見たいって言われたらとりあえずオススメする

何も考えずに見れるし、チェンソー最強って感じは他のサメ映画にはありそうでないし、家族の絆も大事だよって教えてくれる

何はともかくサメとトルネ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

サメ映画の中ではかなりしっかり作られていると思った
訳分からない設定もないし、ストーリー上無理な感じもない
ひとつ言えばサメのしつこさと強さ、主人公の驚異的な生命力が頭に鮮明に残り続けたけれども

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怪獣総進撃(1968年製作の映画)

3.0

作品が進む度にツッコミどころ満載になっていく
怪獣島にどうやって連れてきたとか

そんなこと気にしてもゴジラは楽しめないからガン無視で戦う様を見ていたけど後半ただのリンチになっててなんだこれ...とい
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

見よう見ようと思っててやっと見れたけど後半の怒涛の展開についていくのがやっとだった

こういうストーリーはけっこう色んなところにあるし犯人の予想はできるんだと思う
けどそれを予想させないという細かな設
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.3

この世界観の独特さは好きな人は好きそう
個人的にはけっこう好きだった

欲しかったのは数字どうしの意味とかその辺まであるともっとストーリーが深くなりそう
意外とストーリー自体はシンプルだった

人間の
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0

世界最速上映にて鑑賞
ひいき目に見ても、そうじゃなくても素晴らしすぎるそんな作品を3年間で作ってくれた

映画上映した後に新海監督と野田洋次郎さんが来て色々と話してくれた
京アニのこと、洋次郎が脚本を
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.1

普段かっこいい系しか見ないクリスヘムズワースがこんなダサくてアホな役をやってるのはなかなか見れないから新鮮だった

ストーリー自体は少し期待値が大きすぎたかな
リメイク前のが面白かったのと今のCGだと
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.8

初代と何が違うのか、何がEVOLUTIONなのかずっとワクワクして見たけどあんまりそこは分からんかったなぁ

ほとんど初代通りという展開
それが好きだったからもちろん見に行ったんだけどその先を求めてし
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

正直思ったほどというか、1,2,3で完璧でキレイな終わり方をしていたのになぜ4を製作したのか疑問
3に続けたものだけどスピンオフ的なそんな意味合いのほうが強く感じた
今までのキャラクターを大事にしてい
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

3.0

全体的にネタ要素が強いというか今までのゴジラシリーズからは少し遠くなったそんな印象

ゴジラの息子のミニラ(名前は出てこないけど)が正直なところ全然可愛くない
一つ一つの行動とかは愛らしさがあるんだけ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

デイアンドナイトから個人的にけっこう好きな監督の作品
よく映画化してくれたというくらいリアリティと現実に起こっていて欲しくないという葛藤とがぶつかり合う感じ

そしてキャストの演技力、表情がいい
松坂
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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

3.0

ゴジラ、エビラ、モスラと言うがほとんどみんな出てこない
ゴジラは4,50分くらい寝てるしモスラも出てこない

こういった展開に慣れては来たけど今だったら思ってたのと違う!って言われちゃうんだろうな
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

さすがと言わざるを得ないわけわからなさ
賛否両論あると思うけどいいところもあればって感じ

原作読んでるからぶっ飛んでるのは分かっていたけどそれ以上のぶっ飛び感
森見登美彦とは違うもっとサイコな感じ
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怪獣大戦争(1965年製作の映画)

3.0

怪獣大戦争というが怪獣たちの乱闘シーンは後半しかない
ほとんど異星人のX星人がメインの物語になっている

大乱闘的なシーンを見たかった人は満足できなさそう

まぁでもSFチックな雰囲気がかなり強めだし
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.5

キングギドラはやっぱりかっこいいなぁ
ゴジラと戦うのはキングギドラであってほしいし一番迫力があって好きだわ

この辺から怪獣大乱闘的なのがちょこちょこ出てくるがそれに負けないくらいの人間たちのストーリ
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

年齢の割にはかなり大人びているように見えるけどどこか取り繕ってしまう
ガマンってこういった映画ではなかなか表しにくいし見ていてパッとわかるものではないけどやっぱりほんとうに辛いものだと思う
それをいか
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

この映画を見て、それだけでアベンジャーズに高校生のスパイダーマンがいたことの意味を感じることができた
ピーターパーカーはトニーにずっと憧れていて、、
それがエンドゲームの最後には、、

その若さでその
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

期待値が大きくなりすぎてしまって面白さが完全には理解できていないのが残ってしまう

やっぱり超能力系の映画はアクションシーンをどこまで見せられるかが勝負だと思うし、それにどこまでストーリーの重さを加え
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

この短さでこの展開力
テレビ画面で見てもこの迫力だから実際に映画館で見ていたら、、、と思ってしまった

実際に宇宙空間に出されたら、なんて想像することすら出来ないし、完璧な対応なんて絶対に出来ないんだ
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

久々に見たけど王道のストーリーと今でこそ当たり前になっている超能力をテーマにしているだけあって素直に面白い

学園モノっぽいシーンを見せたり、それぞれの能力があったりと最近流行りのマンガにありそうな展
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.4

モスラ自体のもふもふ感が残っているのは初期ならでは
ハリウッド版はかなり虫感が強かったから初期ならではの良さを改めて感じた

にしても小美人とか島の民族感とか不思議なところがたくさんあった

人間の細
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.4

湯浅監督にしては珍しい真っ当な恋愛ストーリー
いつもと違う感じがずっと心の中でモヤモヤしていたが、徐々に良さが出てきているあたりはさすがと言える魅せ方

曲が曲だったらもっと名作になれたのに…と正直感
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

クリスヘムズワースとテッサトンプソンのコンビは新鮮でよかった
これまでメンインブラックと揶揄するぐらい男のキャストだらけだったが新しい雰囲気を味わうことができた

けどメンインブラックはこんなもんじゃ
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.6

ウィルスミスとトミーリージョーンズのタッグがこれで終わってしまうのは悲しい
それくらい面白かった

過去に戻りKを救うこと、二人の出会いというかタッグを組んだのはやっぱり運命的なものなんだって改めて感
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

1で完全に終わったと思ってたコンビが復活した瞬間は嬉しかった
郵便配達員をナチュラルに演じ切っているところがこの映画で一番好き

相変わらずちょくちょく小ネタを挟んでくるが、それもまた良さ

それにし
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.1

シリーズものの一作目はやはり出来がいい
当時としては十分すぎるCGとトミーリージョーンズとウィルスミスという豪華さ

都市伝説として有名なメンインブラックをコメディ化した映画で、そのだけあって細かなボ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

一言で言うと賛否両論になるのでは
個人的にはすごい好き

一つ一つの絵がただそのシーンを描くためでなく繋がっている
生き物一匹一匹の目の動きだったり手の動きだったり、風景の細かい一つ一つがここまで作り
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

こういった主人公が一人に見えて二人にも見える映画はとてもいい
字幕版で見たが、次は3Dと吹き替えで見たいと思えるくらい良かった

アラジンのストーリーをあまり覚えていなかったからか一つ一つのシーンに深
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

庵野が描いたシン・ゴジラがメッセージ性を重視したものだとしたらハリウッド版のゴジラは見た目だったり戦闘シーンを強く意識したものだと思う

だからこそストーリーは少しチープに感じてしまうし、戦闘シーンは
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.5

タコのシーンはこれからのキングコングにも受け継がれているからその始まりを見れて少しワクワクした

はじめてのカラーのゴジラということもあって独特の面白さがあった
終盤は完全にゴジラとキングコングのプロ
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