もとこうさんの映画レビュー・感想・評価

もとこう

もとこう

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.4

理不尽な世の中に対してカスリネンは人が良すぎた

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.7

ベイビードライバーのエドガーライト監督作
この監督ギャグとアクションで演出するSEとかがキレキレで好き
欺瞞に満ちた村に真っ向から立ち向かうニコラスがかっこよかった

他のスリーフレーバーコルネット三
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.8

2024年映画納め
元々バットマンはその傾向のある作品ではあったと思うけど、今作はより重厚なサスペンスドラマとしてのテイストが際立ってた

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.1

アシモフ原作のヒューマンドラマ
ロビン・ウィリアムズ出演作初めてだったかも

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.6

音楽家として、役者としての坂本龍一を堪能できる。加えてデビッドボウイ、北野武が主役級にキャスティングされてるなんて余りにも贅沢な映画だ…
メリークリスマス

ブレイド3(2004年製作の映画)

-

やっぱりブレイドが好きだし、ウェズリー・スナイプス以外のブレイドが想像できない

インターステラ5555(2002年製作の映画)

4.5

通しで観るとよりイメージが定着しやすくて良いと思った
松本零士ヒロインは美しい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

序盤のカットからちらほらサブリミナルで目覚めつつあったんだね

スピード(1994年製作の映画)

4.7

速度落としたら即爆発するバスで駆け抜けるノンストップアクション。臨場感満載だった
イケおじなキアヌも最高だけど、短髪の若かりしキアヌもまじでかっこいい

リアル・スティール(2011年製作の映画)

5.0

時代の移ろいでボクサーから転身してロボットでの格闘で生計を立てる男と十年ぶりに再会した息子とが試合を通して親子の絆を取り戻していく

胸を打つ名作。間違いなくオールタイム・ベストに入る
決勝戦で心から
>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

4.3

SFとして地球外生命体との接触はこうであって欲しいという宇宙へのロマンを描きつつもこの分野を突き詰めて考えていくと科学的視点だけでなくもっと視野を広くする必要があるかもしれないと思わされる。
原作者の
>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

自分のバンドから追放され、無一文なロックを愛する男デューイが知人に成りすましてエリート学校の臨時教師として潜入。大会に出て優勝するために担任となったクラスメイトでロックバンドを結成することを試みる>>続きを読む

劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

4.5

CV津田健次郎のおやっさんかっこよすぎる。挿入歌もテンション上がった
原作読みたいなって思ったし、まじでTVアニメ2期やってほしいです

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

ビターエンドだけど、お互いに夢叶えてて背中押してくれるような映画だった。最後にミュージカルでIFストーリーやるの良かったなぁ

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

4.3

異色バディの堂々たるゴールイン
三部作最終章の割には少しインパクト不足な気がしないでもなかったけど、ヴェノムとエディの漫才堪能できたので御の字。終盤はセンチだったな🥲トレーラーでも使われてたヴェノムに
>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

今敏のパーフェクトブルーにインスパイアを受けたと言われてるだけあって2面性の演出なんかは既視感あった

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

ジョーカーの精算として徹底的に突き放す内容で前作が好きなファンほど受け入れ難い続編
前作同様絵作りは良くて見蕩れるようなカットもあったし、ホアキンも更に減量して役に没頭してたと思えたから酷い作品とまで
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

最終章のサムがあまりに勇ましくて主人公の風格すらあった。フロドは最後まであんまり主人公してなかった

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.3

ドラゴンに乗ってるナズグルもなかなか絵になる。フロドとサムにとってはかなり不穏な幕引きだった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

社不の女子2人の超ゆるい殺し屋映画
日常パートのゆるさとスタイリッシュなアクションの緩急が良い。
自分が普段若い監督の作品観てなさすぎるからこんな風に感じるだけかもしれないけど、監督の感性の若さが人気
>>続きを読む

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.5

過去作でもアンドロイドがメンバーの1人として登場するけど今回は完全にパートーナー的ポジションでフェデ・アルバレスは人とAIっていうテーマを強調したかったんだろうなっていう意図を感じた。
過去作のオマー
>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

1作目と比較してもアクション要素が強くて味が濃い映画。
終盤たった15分で1人敵の懐に入って救出しなければならない無茶な状況だけど、手持ちの誘導灯で帰り道に備えたり、クイーンエイリアンと対面した時は一
>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

-

再鑑賞
改めて見ると船内セットも含めてH・R・ギーガーのデザインが本当にイカしてる

ゼーガペイン STA(2024年製作の映画)

4.4

ヒロインを2人とも救済するならキョウも2人必要っていう結論に至るのかなり好き。
花澤香菜はTVシリーズと今とを比較してかなり演技のレベルも上がったんだと思うけどカミナギらしいなって感じられる演技で安心
>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.6

移民受け入れ問題にフォーカスしたSFとはまた違った表現の近未来ものだと思った。
色彩美術もセットもぐいぐい引き込まれた。

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.5

全体的な演技のクオリティ良かったと思うし薬師丸ひろ子めちゃくちゃハマり役だった。
作品の内容自体はすごく良いだろうなってことがわかったからこれを機に原作読む。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

世の中綺麗事ばかりじゃないけどどこまでも素直な心が人を動かすこともあると思わせてくれる美しい映画だった。目の前のことに全力で取り組む人物を演じるトム・ハンクスはほんとうに自然に感じられる。素の人柄故な>>続きを読む