もつボーイさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

もつボーイ

もつボーイ

映画(392)
ドラマ(15)
アニメ(0)

何者(2016年製作の映画)

-

演劇に落とし込むとこいいね。

就活頑張ります。
日常も頑張ります。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

-

壮大なテーマの中でそれぞれが貫くヒーロー像がぶつかり合う
満月背景のSEXの描写がそれまた壮大
ヒーローが生き続けるって最高だよね

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

-

いただきますの挨拶、正義と自由とロマンを…これに尽きるなあ。
軍モノに強い少年が1人いると逞しいなあ。
音楽がすごくカッコいい、気持ちのいい、小室さんのスゴさを感じる。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

-

友達とケンカしても好きな人とどうにかなりたくても高校生のバンドってもう全部吹っ飛んじゃう。
武道館のシーンは音楽と動きが巧みだった。
ブルーハーツは色褪せないねえ。

ホテルコパン(2014年製作の映画)

-

後半戦に畳み掛けてくるねえ。
誰かの良いことが他の誰かの良いことになるって考え方素敵よね。

シティ・オブ・メン(2007年製作の映画)

-

境遇同じだった友達がヒョンなことから自分と一線を画すようになって、だったらこっちもと更にもう一線画してしまう、わかる。すごく分かるし、その線を消せるのは自分と友達なんだよね、わかる。

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

バッドマン、ジョーカーのキャラが洗練されて二項対立がハッキリしている中に幾人もの思いが織り成し合うストーリーに感服。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

-

キャプテンアメリカの忠実さとリーダーシップ、スタークの気まぐれと機能性、ハルクのスマッシュ、ロキのスーツ姿、かっちぇえ!
臨機応変に協力体制を変える様は気持ちよすぎ。
いつか観た背景、カメラワークのつ
>>続きを読む

トランスポーター(2002年製作の映画)

-

元軍人がスーツ姿で自分のルールの上で大暴れ、カッコよすぎ。
部屋の整理整頓をしたくなる。
軍色のサーマルを着てるところに名残りが見えて愛くるしい。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

兄弟コンプレックスってそういうことだよね、積み重なるものよね。
ソーが力を取り戻す時の父の涙がダサかったなあ。ソーが自分とこ帰るときは手のキスだけで満足だったなあ。
ロキかっこよかったなあ。特に人間界
>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

-

サプライズがありつつも最後にちゃんとまとまる感じ。
サバイバル術かっこよかったなあ。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

I WANT YOUを始めとしたアメリカの名だたる広告達が劇中やらスタッフロールで登場してきて気持ちいい。
何より、キャプテンアメリカのヒーローとしてのカッコよさに惚れ惚れ。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

現実と妄想と回想の組み合わせ方と奇妙な効果音で気味悪く飲み込まれた。
妄想は全部自分の中から生み出されていた、神の御告げ、助言なんてものはなかったんだ。
思い込むとハマってしまうという言葉がまんまと当
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

ヤク中の表現描写が様々で巧みでこちらもどっぷり浸かってしまう。
音楽のインアウト、テンションが気持ちよくハマっている。
ラストシーン、「これで何度目だ?」の台詞を当てはめてしまう。

コンバース出てく
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

-

設計図のカッコ良さに惚れ惚れしてしまう。
秘書との距離感に大人の恋の深さを感じる。
ラストシーンが鳥肌モノ。たまんなかった。
見たことあるぞ、SHIELDの長官!

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

-

ドキュメンタリーっぽくせずにスラム街を描いてくれている。
主人公中心ではなく三銃士がちゃんと三角形になってたり、司会者の思惑みたいなんも軽めにあったり、みのもんたを何回も重ねてしまった。
ラスト、兄と
>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

-

パーティーの始まりよ、でボタン押すのがカッコ良すぎた
出てくるそれぞれのキャラデザインもとてもよかった。

なるほど、予告編の陳腐さすごいな。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

-

それぞれの役割だからこそ思う最善があるけど、全員にとっての最善にはならない。

2人を繋いだTシャツの破れから託したお金が溢れていく構図がとても切なかった。
「そっちから見たらな」も風刺がとても効いて
>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

-

色遣いと街の工場感とアイテムのカッコよさすんげえ。
ジョーカーのカリスマ性があり過ぎて紫と緑を使いたい。
ジョーカーが部下を殺したときに民衆がお金に夢中のままの描写が印象的。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

-

すごくゆっくりと流れてく空気にのみ込まれてまんまとstrangeだった。
長めのカットとブラックの使い方で段々と変わっていく心情、状況を考えさせてくれる。
各シーン誰の何に焦点を当てるかの選びが素敵。
>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

-

序盤の阿部サダヲを瑛太が日によって迷ったり勇んだり取っ替え引っ替えの様がグッとくる演出だった。
今の時代の描写が実話を元にした物語の深さを増させていた。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

-

前半で何言ってんのか分かんないのが後半でスットコ理解できてくるのが気持ちいい。
ガタガタとズームインアウトしたりウニョウニョとパンしたりするカットがカッコよく感じるのを不思議。
観ている側を安心させる
>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

-

カメラの動きとカットの流動性がカッコよすぎて臨場感たっぷり。
観終えると周りチラチラ見ながら足早になるのは仕方ない。

レスラー(2008年製作の映画)

-

レスラー というタイトルが相応しい映画だった。
全て自分の思い通りにはいかないけど、それでも自分がやるべきことがある。
一つの生き方としてとても参考になる。
エンディングがラムそのもの。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

-

マギーがカッコよくていい子ですごく気が入ったから、どんどんとても悲しくとても切なくとてもやるせない気持ちになった。
それでも近くにありそうな現実味を帯びさせるものだから、とてもよかった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

-

全然わからなかった中盤からラストにかけての怒涛の勢いがめちゃめちゃ気持ちよかった。
もう一度みてもう一度スッキリしたい

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

画の構図と色遣いの妙がエグすぎでビビりっぱなし。
70年代の映画なのですね、最後の完全に治りましたね、の皮肉がキマッててかっこよかった。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

引きの画に対象が何層もあることで全然飽きないし壮大に感じ、対比される、ある2人のクローズアップがより映えていた。
セックスしない→離婚の流れが印象的だった。
どのペアももどかしかったなあ。
ウエスタン
>>続きを読む

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

-

住んでる世界の大きさは関係なく自分のやりたいことと尊厳が保てることをやりたいな。
ハンテンのTシャツが随分とカッコよかった。ナイス70's。
レコード聴きながらマリファナ吸うシーンが印象的。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

-

何でもない大学生の恋沙汰、友情沙汰の中にイロモノを一つ加えるとこんなにも広がるものなのかと感心

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

-

すごく分かりやすくいい子と結婚したくなった。
ファーストクラス機内の団結感に惚れ惚れ
音楽が一貫してめちゃくちゃかっこよかった。

127時間(2010年製作の映画)

-

グラミチ履いてマウンテンバイクに乗ってマウンテンデュー飲み干したくなる。
お母さんに電話もしたくなる。
映像と音楽の効果に飲み込まれるシーンがチラホラ。

アバター(2009年製作の映画)

-

「自然は借り物だから返さなきゃいけない」の説得力がありまくり。
色づかいの妙にたまげた。
生き物もロボットもカッコいいデザインでシビレっぱなし。

カミュなんて知らない(2005年製作の映画)

-

玉山鉄二が言ってた「全部映画のせいか。」はどこまでの全部なのかが分からなくて怖い
当時の学生のテンションと立教の喫煙所の多さを知れてよかった

第9地区(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

1人の人間がエイリアンとして第9地区に入っていくことで、気色悪く感じていたエイリアンに気入りする自分がいた
一貫してニュースとして映されていたことで彼らの印象を付けてしまっていた自分にキツさを覚えた

セブン(1995年製作の映画)

-

ストーリーに心を食われた感じ
地下鉄で揺れる家が分かりやすく日常で既に許してしまっているんだなあと