sekkenさんの映画レビュー・感想・評価

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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

以下覚書


・構成がダレずメリハリも素晴らしいと思ったらSearchの監督だった。納得。この監督は複線をややこしくしすぎないのでありがたい
・窓割るとこ賢い
・クロエもママも表情の演技が良いなあ
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

2.0

雰囲気とか演出は好き。ただグロにしてもホラーにしても中途半端。ギスギスした雰囲気はリアル。
トラウマのフラッシュバックはいきなり明度が上がったりして好みなんだけどそもそもあれそんなに責められるようなト
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.8

以下覚書

・最初の潜入捜査のとこでもう面白い
・ガバガバFBI
・B・F(ブチギレ・ファイヤー)よ!
・邦題のほうが興味はそそられるけど原題をもうちょっと活かしてほしかった。ただ「White Chi
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

70年前にこれ撮ってんのスゴすぎ。

ずーっと有罪ってわめいてた三番の男が最後の最後で息子との写真破って、ついに涙ながらに「無罪だよ」と溢したのにワーッと泣いちゃった。信じたいよね、そりゃ……。

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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画あんまり好きじゃないけどベタにベタを重ねた映画なのでむしろ安心して見れた。とってもハートフル。つっこみどころは多いけどテニプリに対して正気に戻るなど無意味。ラストの一部学校の映像は比嘉>>続きを読む

結婚のすべて(1958年製作の映画)

4.3

以下覚書

・最初に見た岡本作品が「近頃なぜかチャールストン」で、なんて洒落たオープニングだと感動したのだがそもそもこっちのオープニングからしてチャーミングだった。主人公も魅力的。
・これが監督デビュ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

真剣にやってるのになんか愉快だった。主の御名のもとに!!!!!

水俣曼荼羅(2020年製作の映画)

-

個人的に点数つけていい作品ではなかった。6時間は長すぎるが、半世紀苦しんでいる人々を思えばそんなことは言えない。自分は教科書の数ページの、更に要約すれば数行程度のことしか知らないのだから。

そして人
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.2

以下覚書

・良い男の裸体は炎を光源に眺めるのが一番映える
・リキ(青木さん)のチラチラ光る金ピアスたまんね~
・一条親分(國村さん)の只者じゃない感
・一条親分に電話差し出して通訳する女羨ましいけど
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.0

ホラー映画とはシナジーが重要なのだ。整っていない土台にあれこれ乗せられても意味わかんないね。字幕も左に出たり右に出たり下に出たり。

A子供の日に起こったとある殺人事件(犯人が一連の出来事を録画してい
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.3

おめーほんといい加減にしろよ……と何度もキレた。吐き気がする邪悪。

やたらとローラのせいにするな、とは思ったが、予想の10倍クズ。最初はローラが罪に耐えかねてドリアを撲殺(しそこねて昏倒)→自殺で両
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やりたい放題してた入れ墨ドクズ美形ボーイがあっけなくやられて良かった。しかし本当にみ~んな死んでいく。そしてそのみんな、血ィサラッサラだね。

チャン・ドンユンはずっとキュートなお顔。チョン・ソミンの
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去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

4.0

今まで見た映画で最も美しい映像だった。ココ・シャネル監修の衣装も、建築も、台詞回しも、カットも、音楽も、反復による意図的な混乱も、何もかも美しい。

だが話がまるでわからん。
どゆこと??て混乱したま
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった。見るアトラクション。おまえらの力を貸してくれシーン、笑ってしまうがああいうの大好き。珠緒ちゃん師匠可愛くてとても良い。能力的には真壁先生の上位互換ぽい。鬼村先生もなんかキュート>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.0

割と好き。涙もろいので櫻井の覚悟にちょっと泣けた。良いんじゃないかな、幸せなら…………

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.0

結構グロい。指のとこあんな長尺にせんでも。
田代くん頑張ったよ……!白石くん呼びしてるあたり、江野くんは色々と超越してるのだろうか(追記:オカルト見てからこっちみるべきだった……)。あと真壁先生出てき
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.7

口裂け女の時にさらっと言った工藤の過去に関係するセリフが繋がるの、アツい。しかし異界のシーンはどうしても笑っちゃう。運命に逆らえ!良い言葉だな。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

市川が垢抜けていくのと熱演が楽しい。工藤と市川の絆が良かった。シュールなガングロと「大きくなっちゃってんの」に笑ったが完全におかしくなった松井江見の家のシーン(後半の方)は普通に怖かった。見返したら前>>続きを読む

閉ざされた森(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

藪の中+人物誤認トリックなんだろうけどかなりわかりにくい。回想の映像であの人をパイクにするのはズルくないか。そもそも人物が多い上に嵐の回想シーンが多いから誰が誰やら。どんでん返しではあるけど騙された~>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の演技が良いからこそ見ていて辛かった。虐待の加害者たちは勿論だけど警察も司法もそんな腐ってるの……?有能検事があっさり寝返ったところで「てめー!」てキレちゃった。デモへの放水も実際にあったのだろ>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

以下覚書

・ミンの子の演技すごかった。全体的に演技良かったけど、ミンは色々すごかった。
・犬……犬肉……
・神話のタブー この時点では兄嫁のせいじゃんと思ってた
・最悪のインフレ。どんどん盛り上がる
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

以下覚書


・12人の怒れる男、いつになったら見れるんだ。なぜアマプラはおま国したんだ。
・わざとらしいコメディ調 悪いというわけではなく、むしろ重くなりがちなテーマを見やすくしてくれて良かったと思
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

2.3

以下覚書


・デヴィットリンチ作品初見。デヴィットフィンチャーと混ざってた
・時代とはいえ不用心すぎる
・青と赤のコントラスト大好き。ドレスや家やピンクのニット等、美術が素敵
・よくわからないけどや
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

以下覚書


・恥ずかしながらスノーデン事件を知らなかった。超大事じゃん
・おいもうキスすんのかよついていけねーよ
・カメラ隠す派の人、結構多いと思う
・日本国民としては「わあ」て感じ。でも普通東京か
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