Fumiさんの映画レビュー・感想・評価

箪笥＜たんす＞(2003年製作の映画)

ウィリアムモリスっぽい壁紙やカーテンが可愛かったけど、昔のデザインのものって色が褪せているイメージがあって、ホラー映画にピッタリだった。

名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

途中で犯人がわかってしまったけど、映画の醍醐味は犯人探しだけではない。ポワロの名作をどのように演出、魅せてくれるのかが映画鑑賞の面白さ。この映画は部屋を真っ暗にして見るのがオススメ。個人的にはこのシリ>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

ジェニファーロペスがかっこよすぎ！
リアルな話も好きだけど、
俳優陣が輝く映画ならではのストーリーも
楽しさが倍増されていい。

オールド(2021年製作の映画)

物語の冒頭はたくさんの伏線があって、ラストに明かされる展開はやはり観る者を夢中にさせる。つい先日、あるニュースを読んだ。海底に長期滞在している人が言うには、地上にいるよりも歳を取らないそうだ。まだまだ>>続きを読む

失くした体(2019年製作の映画)

手の動きってキレイだなと思った。なめらかでスムーズな動きがスッと心に入ってくる。テープレコーダーのレトロな代物の操作とか、丁寧に描かれていて１つ１つがやさしく見えるけど、残酷な部分も同じくらい描かれて>>続きを読む

トワイライトゾーン／超次元の体験(1983年製作の映画)

子供の時、テレビで一回見たことがあって飛行機恐怖症になったことを覚えている。大人になって再び視聴したら、他のエピソードをすっかり忘れていたことに気づく。最終話がよほど怖かったんだろう。今の心境は心温ま>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

世の中の不条理さに執着した若き女性の物語。作中、ところどころに垣間見える彼女の純粋な笑顔や優しさにホッとさせられるが、後半、あることをきっかけに復讐の炎がより大きく加速してラストまで駆け抜ける様は圧巻>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

台湾の天才IT大臣と言われたオードリー•タンのインタビュー本を読んでいたら、この映画が最も好きだと書いてあり、ストーリーの核心部分について熱弁されていた(ように読み取れた)ので、すぐ鑑賞。私たちの考え>>続きを読む

ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

作り手の思い入れが伝わったけど上映時間が長くて、ブラックパンサーになるまでの物語に比重を置きすぎてた感がある。

7人の女たち(2021年製作の映画)

あ、これ見たことある！と途中で気づいた。
フランスの8人の女たち？のリメイクだった。イタリア語が新鮮で激しい愛憎劇に拍車がかかっていたように思う。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

ストーリーはありきたりな気がするけど、ゴシップガールの前身って感じ。主役メンバー達の若い頃が見れて新鮮でした。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

勝手な取り決めで、自分も他人も傷つけてしまった初老の話…。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

ビッグ•マイクがピュアでかわいい。彼を支える家族がステキ。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

今回もたくさん楽しめました。お金への欲ってコワイ。笑

くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

かわい過ぎてずっと見ていられる。

ムーラン(2020年製作の映画)

アニメより実写の方が主人公が綺麗で良かった。冒頭の少女時代のシーンは、ちょっエフェクトを使いすぎ？なようなアクションの動きに違和感があってちょっと残念。歌が挿入されてなくて良かったかな。でも全体的に楽>>続きを読む

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

面白かった。2人の自然な会話のやりとりがコミカルで楽しめた。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

面白かった。AIがこんなに平和で素敵な人達だったらいいなと思った。リアルな世界と別の世界(ゲーム)の共存は現代でも起こっていること。それを面白く映画で見せてくれた感じ。

説得(2022年製作の映画)

ジェイン•オースティンの作品は本当に色褪せない。今作は映画を観ている視聴者に向けてメッセージが届く面白い演出。たまーにこういうコンセプトの作品を見るけど、古典的作品でのこの演出は面白い。古さを全然感じ>>続きを読む

ハケンアニメ！(2022年製作の映画)

日本アカデミー賞を見てから、Netflixで配信されていたので鑑賞。シリアスじゃない日本映画を久しぶりに見たかな。アニメ作りの世界がよくわかる作品。世界中の人に見てもらいたいと思った。誰1人悪者もいな>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

1980年代はちょうど私が子供だった頃。
国も文化も環境も違うけど、懐かしいあの頃の空気感がよく伝わってきた。映画作品になるにはこれだけの出来事が集約されていないと成立しないかもしれないが、その分、ラ>>続きを読む

ナイブズ・アウト：グラス・オニオン(2022年製作の映画)

殺人事件の推理自体は難解ではなかったけど、ストーリー全体の構成が面白かった。

オリバー　ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

音楽だけ知ってた映画で大人になった今、ようやく全編を見た。衝撃だったのは、ずっと男性が歌ってたと思ってた歌が実は女性の声だったこと。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

鑑賞後、同じくマーヴェルの「シャンチー」の方が面白かったかなというのが正直な感想。両者のストーリーがどことなく似ている。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

リロ&スティッチもハワイが舞台だったけど、モアナはハワイの大自然をたっぷり見せてくれる気持ちのいい映画。波の動きや海面を手でなぞる仕草は清らかな水の表情が見れてヒーリング効果もある。ストーリーは単純明>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

映画化にあたり、制作時期の過酷な状況がこの作品をより感慨深く歴史的に心に残るものになったことは間違いない。ノスタルジックなストーリーと志村けんさんがもうこの世にいないのだということが重なって昭和の時代>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

小説が気になっていたけど映画を先に鑑賞。役者が素晴らしい。東京の一面を見せてくれたけど、これが東京とは言えない。こんな人たちばかりではないのも東京。

君の名は。(2016年製作の映画)

ストーリーが面白いし、絵がとても綺麗。
いろいろなアニメの影響が垣間見られたような気がするけどオリジナリティ溢れていて名作だと思う。

9時から5時まで(1980年製作の映画)

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

ディズニー作品を全て見ようと思い鑑賞。ディズニーアニメの進化の途中の作品だと思う。後半、オーロラ姫もフィリップ王子も一言も声を発さないのが面白い。この作品が後の美女と野獣に影響を与えているのは間違いな>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

ふとした時に鑑賞した方がいい作品。
毎日の喜びをを感じられるので。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

美味しい料理がたくさん見られて良かったです。それにしてもあんなにバターを使うとは…。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

英語の勉強のために現代劇を視聴。久しぶりのルーシー•リューは綺麗でチャーミングだった。

クルエラ(2021年製作の映画)

おもしろい！60年代の音楽とファッションもかっこよくて、クルエラの成り立ちもダークだけど魅力的！

ダンプリン(2018年製作の映画)

出てる人がみんなカワイイ。
容姿は関係ない。みんな個性があって素敵。
ハッピームービーでした。