みさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

喪失の映画のラストシーンはごはん食べてることが多いな 生ってつまり食べることだもんね

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

-

ほんとうにだいすき ハリポタよりナルニア派
ちいさいころのわたしはルーシー・ぺベンシーになりたくてなりたくて、ずっと「ルーシー・ぺベンシーよ」って台詞を繰り返してた

ひなぎく(1966年製作の映画)

-

プラハのミニシアターで見た すごくすごくすごくうれしかった この映画はもともとすきです

厳重に監視された列車(1966年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

チェコ映画ってバッドエンドが多いな…

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

-

めっちゃよかったけど、田舎出身なので広大な敷地の草を鎌で刈ってるの見てずっと草刈機使って!!!!って思ってた
最終的に草刈機使ってて良かった
整備に必要になるだろうから借りるんじゃなくて買いなね

北の橋(1981年製作の映画)

-

ぜんぜんよくわかんなかったけど、だいすきな友達と雰囲気のいいミニシアターで見て、ぜんぜんよくわかんなかったね〜って笑いあって、そのあとカレー食べに行った良い一日だったので◎

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

この映画すごくすきだ
もっとメインのふたりに関係性があるのかと思っていたので予想と違ってすこし驚いた
でも、幸太郎を通して出会った真逆のふたりの、ほんのりとしたシスターフッド、それからそれぞれの盟友と
>>続きを読む

ルナシー(2005年製作の映画)

-

肉片が芋虫みたいに動く場面がシーン切り替わりの度にある
最初それがキモすぎて無理かも!と思ったけど、だんだんペットみたいな感覚でかわいく見えてきて不思議だった

シュルレアリスムについては正直よくわか
>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

-

ひたすらにかわいい。かわいい〜
主演ふたりもかわいいし、おうちもインテリアもかわいいし、お洋服もかわいいし…何より色彩がかわいい!カラフル〜
お話もかわいいけど画面見てるだけでも癒される

いい意味で
>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

-

いいな、愛されていた人だったんだな

青春もなかったし親友もいないので、そういう概念として見ていた

近い人やすきな人のこと、なんでも知っていたいし、知っている気でいたい
それが傲慢だとしても、いなく
>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

-

真昼間の電車じゃなくて夜中にひとりで見ればよかった〜〜〜〜
なんとも表現しがたいけど、気持ち悪くて耽美で不思議な映画
好き嫌い分かれるんだろうな〜と思ったけどわたしはわりとすき
アリス役の子がハマって
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

わたしの姉は5年前からうつ病だ
だから、この映画にちょっとだけ親近感を抱いていた
でも、観てみたらこの映画は思ったよりもずっと優しくてあたたかくてなんだか悔しくなった

「こんなに上手くいくわけない」
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

-

「一生に一度は映画館でジブリを」の文言にまんまとつられて、映画館でジブリ、観てきた(まあ思いかえすと、マーニーとかアリエッティとかかぐや姫とか映画館で観たな)
ジブリ作品はどれもだいたいすきなのだけれ
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

-

エロティシズムを前面に出した映画に耐性があまりないので、正直ほんとうにびっくりしてしまって観るのやめようかな!?となった点が多々あったけど最後まで観てよかった

美しくてしたたかな女2人の生き様
ちょ
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

たいへん不純な動機だけど、すきなひと(野暮ですが脚注をつけると、恋をしている相手ではない)が見たと言っていたのでおなじものに触れたくて見た
妙に芝居がかった台詞回しがとてもすきだった

こんなに難しい
>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

-

少女がすきだし、箱庭がすきなのでとてもよかった
耽美で神秘的、パッケージでなんとなくフランス映画かなと思いつつ、あんまり見ずに借りたけど、始まった瞬間フランス映画だな、ってわかった


端的に言うと少
>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

-

ぜんぶがかわいくっておしゃれ
だいすき

女の子ってむずかしい
めんどくさくてよくわかんなくて厄介だ
でもわたしは、だからこそ女の子という存在がすきで、女の子であることがわずらわしくてたのしくってしか
>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

-

高校生のうちに見ておきたくて、高校生最後の日に見た
イヤホンをしながら見たからかもしれないけど、サウンドが印象深くて
常に不安な音が背後で鳴ってたから、わたしはずっと緊張していた

彼らの日常はわたし
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

やっと観れた!!よかった!!ほんとに!!
音楽ずっと聞いてたものばかりで、あの曲だ〜!!とワクワクできてほんとによかったな……すばらしかった……

バーナムさんは私利私欲の為に動いちゃうし、家族もサー
>>続きを読む

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

-

圧倒的に玉城ティナが美しくて、泣きながら見た

だれかになりたいという気持ちは、きっとだれもが持つもので、だれもがなりたいと願う玉城ティナにだってあるんだろうな、あってほしいな

玉城ティナは夢想する
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-

おもしろかった〜〜

音を立てちゃいけない場所での生活の知恵みたいなものも興味深くて、なるほど!と思った
夫婦がリアルで夫婦だったり、聴覚障害のお姉ちゃんが本当に聴覚障害だったり、あとから知った情報に
>>続きを読む

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.6

平成生まれ平成育ちのわたしにとっては、冒頭の無断持ち物チェックとかスカート丈を測るとかほんとにあったんだあって思ったし、理不尽に怒鳴りつける先生たち全員引っ叩きたかった
わたしは今に生まれてよかったあ
>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

17歳の春の鑑賞記録です




痛かったです
ミユリとわたしは似ている、と思いました

ミユリがリストカットをしようとして、何度もしようとして、でもカッターを手首に押し当てられないところ
わたしも何
>>続きを読む