雨と興さんの映画レビュー・感想・評価

雨と興

雨と興

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

3部作?と思うぐらいユニークで充実したストーリー展開。
ふんだんに散りばめられてるメタファーを理解したらきっともっと面白いんだろうなーと思うぐらい最低2回は鑑賞したい。
唐突なすみっコぐらしに癒された
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

大迫力のアクションシーンに
繊細で美しい背景画。
映画館でこそより楽しめる作品
ハンカチはmust of must

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

鑑賞後にスッキリと前向きになれる
劇中の音楽がキャッチーでリピート確定
バンド組むって青春、憧れるなあ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.4

大人になって改めて鑑賞。
この作品はクレしん映画ナンバー1、2争うぐらい涙腺がやられる。クレしんらしくしっかりお笑い要素もあるけど、それがキャラクターへの愛着を加速させるから感情移入がすごいことになる
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズの偉大さを再確認
色褪せない名曲ってこの事か

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

歌の完成度が高く、
知っている曲が流れると思わず口ずさんでしまった。
話のテンポも良く、随所でクスッと笑える。
子豚は特にかわいい。
気軽に観れるファミリー映画

レインマン(1988年製作の映画)

4.3

“My main man”

心がじわーと温かくなる。
段々と柔らかさ愛おしさが増すチャーリーの眼差しが印象的だった。
素敵な兄弟愛

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

大どんでん返し!という宣伝文句に誘われ、
冒頭の説明文にも胸を馳せてたけど、
途中で結末がわかってしまった。

予備知識一切入れずに観た方が間違いなく面白い!
あと子役の演技力が素晴らしい

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

もっとSF感強めかと思ったけど
あくまで主題はちがうんだろうな
途中からいい意味で時系列こんがらがった、
もう一度見返したくなる!

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.3

最後の引きの画で絶望感が一気に押し寄せた
しばらく放心状態

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

洗練されたカメラワークに色彩
ティモシーの美しさは破格

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった作品
グイドの家族愛が切ないほどに刺さる。
最後の弱々しい背中が一番辛かった。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

生まれた時からハンデがあったとしても
諦めずに血の滲むような努力をしてきたんだろうビンセントの姿勢を見習いたい。

不可能なんてないんだな、と。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.6

目と耳で楽しむ飯テロ映画
フランス語がより一層心地よく聞こえる
”美しきオーロラの枕”は反則、食べたい。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.1

後半の”ドキドキ感“は逸品
途中で観点が一気に変わった
こんな数パンチくる映画は久しぶり

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.2

「面白い」の一言
後半は前のめりになって観てた。

ただそれ以上でも以下でもない。
ありきたりな感想で片付けてしまうのが悔しい。
たまにストーリーに追いつけなくなってた

数年後に再挑戦したい作品。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

物語は比較的単調に進むが、
主人公に感情移入することが多く、
自然と応援していた。
英国王室への関心が大分高まった作品

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

気付いたらエンドロール終わってた
しばらく何も手につかなくなった
希望を求めて即考察サイトへ

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.7

青が印象的な映像にジャズの音色が
映画に重厚感を与えてる
かなり人を選ぶ作品