msimtkさんの映画レビュー・感想・評価

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フライト・リスク(2024年製作の映画)

3.6

平日仕事帰りに気分転換で見るのに良い映画。展開早く楽しい。

ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.8

映像は綺麗で印象深いが迫害されているユダヤの話が裏にあるのがしっくりこない。インターミッションがあるのは場面転換の意味も含めて良かった。トイレ的にも。

ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(2024年製作の映画)

3.6

イスラエルがパレスチナの村に軍事設備を作るからとどんどん建物が破壊されていく様子の記録。村を離れたくないからと洞窟で暮らす姿も悲しい。
状況はわかるけどどう解決できるんだろう。

BAUS 映画から船出した映画館(2024年製作の映画)

3.0

バウスという名前だけで観に行ったが、期待していたものではなかった。井の頭会館とMEGの話がメイン。活動弁士の話は面白かった。
バウスシアターはオープンから知っているが、そのあたりの映像はエンディングの
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなくな感じ。インクレディブル・ハルクを引っ張りつつ、エターナルズのどうすんだこれ?を少しだけ回収。洗脳話は設定雑すぎな感じ。

インサイド(2023年製作の映画)

3.6

リアリティのある脱出映画ではなく、アーチストの内面映画かな。ラストのあとが気になる。

シンパシー・フォー・ザ・デビル(2023年製作の映画)

3.6

ニコラス・ケイジの狂気っぷりを堪能する映画。ニコケイ満腹度は高いがストーリーは二の次かな。

おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

3.2

単調な感じだからか劇場の雰囲気だからか仕事の疲れか、前半30分くらい時々意識が飛ぶ。
ラストの方向性は何となく想像できてたけど、そうきたか!という驚きはあった。

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.8

身近な人と比べてしまってこだわりのリアルペインな人は鬱陶しい。劇場だから座っていたが、配信で観てたら途中で止めたかも。

ラストは悲しかった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.4

クリント・イーストウッドらしく説明台詞がないが、ざっくりと再現ドラマ的な。

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

3.4

ドナルド・トランプの若い頃の話。どこまで創作かがわからないけど、大統領としてのアレコレの判断の基礎になってるんだろうなというエピソードがちょいちょいあって納得しながら鑑賞。

陪審員2番(2024年製作の映画)

4.2

静かな流れではあるがずっと緊張が続き最後まで途切れることがない。
自分だったらどうするかと考えると最初から多数に同意してなかったことにしたかな。
配信だけだができれば劇場でみたかった。

室町無頼(2024年製作の映画)

3.3

一揆系時代劇。堤真一が良かったな。

全般的に殺陣が少し雑な気がするのが残念。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

ゆるく激しい不思議な感じ。個人的に満足度は高目。

クリント・イーストウッドの劇中年齢が何歳かわからないが、さすがに歩き方に違和感があり、ちょっと厳しい感じに見えてしまうのが少し残念。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.8

ひたすら戦ってる。敵が強すぎる。バカっぽく面白いので感想も単純に。

九龍城は1980年代に外観だけ見たことあり、そのときのいろいろな記憶が鑑賞ノイズになったかな。

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

4.0

考えがまとまらないまま感想が遅くになった。

子供の精神疾患を認めない気持ちはわかるが25年は長すぎる。どこかで認めるタイミングがあったような気もするが、後からならなんとでも言えるということなんだろう
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ソニック × シャドウ TOKYO MISSION(2024年製作の映画)

3.8

字幕版で鑑賞。
ジム・キャリーを堪能する映画で満足。ダンスシーン大笑い。次回作も出演して欲しい。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムのキレさせたら終わり映画はどれがどれだかわからなくなるけど養蜂家の名前がついてわかりやすくなった。細かい話がなくキレるまで短く飽きないし、アニメキャラっぽい義足の男も面白い。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.2

元旦なので呑気に見れそうな映画ということで選択。原作もアニメも少し見ている。
後半思いの外重々しい感じの展開があり少しどんよりした気持ちとなる。
昨年正月はスパイファミリーを見たので、2年連続でウンコ
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.2

これでいいんだよ。という不思議な映画。
話の展開に突っ込みどころ多数あるがそれも含めて孤独のグルメっぽい。
フランス、韓国、日本とスパイアクション並の国際展開に驚いて、伊丹十三っぽい話に笑って泣かされ
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.0

配信で観たからか、盛り上がりにかけた感じに。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

4.0

自意識が周囲に漏れ出るのはサトラレみたいなことなのか。
最後が切なく明るい話ではないけど結構好きな映画。フランスでは人気というセリフが良かった。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.6

2回ほど泣いた。
金属のロボットを海水浴させて大丈夫かと心配していたらやっぱり。全体的には似たようなストーリーを見かけるが犬とロボットという抽象化されてるからなのか単に年をとったせいか気持ちに刺さって
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.6

配信で鑑賞。思ってたのと違う展開で面白く見れたが、悪役のボスが弱々しいのが残念。弟さんの扱いも悲しい。

五香宮の猫(2024年製作の映画)

3.8

岡山県の牛窓にある野良猫が多くいる五香宮の観察映画。猫好きと糞尿被害で困る人。お宮の幕の出費に関して議論する町内会。ありがちな風景だけど眠くならずに面白く見入ってしまうのはなんだろう。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.7

最近みた「チチカット・フォーリーズ」の続編かと思うような序盤の展開。
事前には悪い評判が聞こえていたが、結構面白く観れたぞ。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

唐突な銃の音に何度も驚く映画。
3期目に突入した独裁大統領の取材を決行する記者のロードムービー。
道中で誰が敵なのかわからないまま続く緊張感、そして敵が明らかなラストの最終攻撃。メリハリあって面白い。

犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

3.8

ジョーカーを観に行くつもりだったが、気持ちが落ち込み気味で映画の評判も良くないので、過去3作品は鑑賞済のマ・ドンソクの平手打ち映画で気分を盛り上げようと鑑賞。

今回はオンラインギャンブルサイトと傭兵
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

面白いと話題なので鑑賞
声出して笑えた。気楽に楽しめるのは良いね。

トラップ(2024年製作の映画)

3.8

不思議なシチュエーションと結末に疑問を持ち、いいように丸め込まれて終わるが、帰り道にやっぱり納得行かないぞと思いながらも憎めない不思議な気持ちになる映画ばかりのシャマランだが、本作もそのような気持ちに>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.8

3作目にして初めて映画館で鑑賞
アクションはレベルアップ。池松壮亮の異常者演技が怖くていい感じ。前田敦子はもう少し面白くできそうだったが少し残念。

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

先行上映IMAXで鑑賞
3作目のお別れ物語としてはまあまあ面白く観れたのだが、復活したキャラクタや、新しいキャラクタに関しては説明不足な扱いで、もう少し整理してもよかったのではないだろうか。