mskuuaさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.9

若くてこれからどんな夢でも持てそうな5人の高校生。実際は家庭環境に左右され、とても不自由、だけど相談できる相手がいない。

相談できるはずの先生は彼らの両親のように、その子の性格を決めつけ、時には否定
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

これがあっての小説かと思うほど配役がぴったり。主人公の女性の生き方がさっぱりしてて潔い。フィンランドの雰囲気によく合っていたなあ。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.0

映画やけど舞台のような、喋ってるだけでこんなにも面白い。おっさん最高。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

あらすじを見ていなかった…繊細で大切なテーマ、また改めて観なければ、と思う。

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

3.4

燃えよドラゴン観よおっとで観始めたらえぇええ違うリー!!で、最後まで。爽快なアクション。悪役がとことん憎いのがいいね。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

エマワトソン、目と眉の間が極端に狭くて凛々しい。元の作品が好きすぎて実写化自体に抵抗が…けどこれはこれで。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジーニーは青いウィルスミスでしかなかったけど、想像以上によかった。既存の最高傑作をいかにうまくなぞりつつアレンジを加えるか…みたいな思惑が見てとれて、新しい映画の楽しみ方を知ったなあ。これは失敗してな>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

主人公が幼すぎて全体的に浅いなあ…と。同じストーリーでも誰からの視点かでもっと深みが出て面白そうな気がする。演出はさすがの細田作品。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

あっさり人生の成功を得た人のように見えるけど、偏見と戦ったり、1人の人を愛し続けたり、実はすごい耐えてきた人。努力を努力と思わないような人こそ成功する、という話をどこかで聞いた。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.7

久しぶりに観た、めっちゃSFなやつ。人や物がセルになるのがさすがリアル。キャラクターが全体的に前向きでアホで面白い。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.9

もうこの映画の良さがぼやけて見えてしまうほどに心が荒んでしまったのか…映像はきれい。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

まさみのチャーミングさったら…ドラマはちゃんと全部観てなくても分かる内容で助かった。ところどころ過去の出演者も出てきてたらしい。どんでん返しは予想していたけどまさかあそこからとは…

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

白黒映像だけど不思議と鮮やかに感じてしまう。キャラクターが明るく、表情が豊かだからか。内容は仕事、恋愛、友情で悩むアラサー女子の葛藤っていう感じ。フランシスのファッションが素敵。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

極秘任務系のハラハラするやつかと思ったらまさかの展開。どうしようもないことが自分や自分の大切な人に起こったとき、自分なら…と、考えさせられる内容だった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

子を手放す親が心底憎い…おとんも最低最悪に思えるけど、きちんと子どもを育ててるねんな〜愛が深かった。そして、まさか本当に湯を沸かすとは…

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.5

人と違うことをどこまで個性として受け入れられるか。

何者(2016年製作の映画)

3.4

他人ばっか気にして自分ときちんと向き合えていない人って、案外バレバレなのよって。色々はっとした。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

もうめちゃめちゃど真ん中のラブストーリー。女優さんが美しくて眩しい。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

一瞬どきってするシーンもあったけど、実は…みたいな。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.3

色彩で二人のいる世界観を見事に表現していた。常識外れ感がすごい。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

教養と品のある女性は美しい。100年も生きていなくてもこの人ならきっと持ってたろうと思う。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

よくカラオケに行ってた時期を思い出した。みんなで歌うって楽しいよね。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.6

エマワトソンのやつやと思って観たら全然違うくて、けど途中でやめんのもあれやから最後まで観た。もういかにベルを美しく魅せるかみたいな撮り方で、食器も喋らへんし退屈。もうひとつの物語として考えるならなしで>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.1

パディントンにダッフルコートを着せてあげるシーンが一番好き。

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.2

こんな人がおるのを知らんかったけど、90代でこれはすごい。だいぶご年配の方やのに頭も硬くないし、謙虚で素敵やと思った。ただ、この形式の映画は飽きちゃうのよね。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.3

アンハサウェイの裸が見たくて観た。綺麗でした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

新しい伏線回収系。前半はB級映画観てる気分やったけど、後半のリアルタイムで笑いと納得。臨場感あり、映画館で観れてよかった。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

個性的な俳優陣が勢ぞろい、けどもったいないな感もなく、それぞれのキャラに面白みがあった。熱くなる場面もあり、飽きずに最後まで観れた。

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