サノきのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

マスク(1994年製作の映画)

5.0

ジム・キャリーの最高傑作!
何度観ても面白い。私の中ではオールタイムベストの一作ですね。

劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

4.0

遊戯王ファンにはたまらない作品

やはりこの映画の主人公は海馬なんだろう
アテムと対峙できなかった海馬が、アテムを自らの手で倒したい、そのためにアテムを復活させたい、と海馬の我欲が根幹にある

とりあ
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.0

それぞれの当事者へのインタビューを加え進められていく

建設中の世界貿易センタービルの最上階から、綱渡りをするという偉業と異常性に引き込まれる部分もある

当時の場面も再現しながら進むが、このあたり含
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

誘拐による身代金要求事件
犯人とさらわれた家族の対比、ラストに来る天国と地獄

けれど、天国であるはずの主人公側も決して順風満帆にみえないあたり、立ち位置次第だと思わされる

本件を真似た誘拐事件が起
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あるモーテルに集まる男女
共通点がないように見えた彼ら彼女らは...

初見はやはりなにも情報を得ずに観たほうが良い作品
違和感の積み重ねが芽吹く終盤は、そういうことかとしっくりも来るが、中々に大味で
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

俺たちは天国の扉を叩いてるぜ

何てかっこいい台詞なのか。
流れる音楽が好み
コメディちっくだが、海を目的地に進む二人のロードムービー

最後に聞こえるさざなみの音が悲しい

コンタクト(1997年製作の映画)

5.0

広い宇宙に地球人だけなんてスペースがもったいない

宇宙人はいると信じるジョディ・フォスター
夢と希望、挫折と努力の物語

日本も重要な絡み方をするので、見ていておっ!となるシーンもあったり。

最後
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ルパン三世 お宝返却大作戦!!(2003年製作の映画)

3.5

クライマックスが、荘厳というか綺麗

このギミックだけどこかの作品で実写化してくれないだろうか
実際のサクラダファミリアを使って。めちゃ映えると思う

プロメア(2019年製作の映画)

3.5

グレンラガン的でキルラキル的

展開は早すぎるというくらい矢継ぎ早だが、映画なのでやむ無し(許容範囲内)かな

ただし、感情移入するには展開が早く各章の時間が短く密度が薄く感じてしまう

よくも悪くも
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羅生門(1950年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ある三人の食い違う証言

ある山賊が馬に乗った女を気に入り強盗を企て、その女の旦那を殺してしまうが、顛末が女の旦那を含め三者三様に異なる。
いったい誰が正しいことを言っているのか...

と考察要素が
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

僕らとデジモンたちの新たなアドベンチャー

最初がパロットモンとの戦いというが、往年のデジモンファンには熱い展開
というか全体的に往年のファン向けに小ネタ?が全体的に?あり

太一がパチンコ屋でバイト
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

しっかり恐い
ホラー作品である以上これは大事な要素だと思いますが、この狂気は恐い

キャシーベイツのいい人感、心の腐り具合がまさに狂人。。。

やっていること自体は監禁と脱出で、ある程度同じ繰り返しに
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.5

突如目が見えなくなる。。。
一号感染者が伊勢谷友介

設定自体は面白いが、多少の無理が見え隠し、没入感を疑問が過疎がいしてくる場面も間々あり

医者なしの施設に隔離される感染者
秩序の崩壊がかりつつも
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

永遠の四日間

自分の母親が父以外に愛した人がいたとしたら...

亡くなった母は残された子供たちも知らぬ間に恋をしていた。それは誰?
そして、なぜ?

不倫と片付けだけには切ない大人の恋物語

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.5

長く生きすぎた吸血鬼のゆるくふわりとしたお話

主演の二人が綺麗すぎて元々妖艶な雰囲気があるが、実際に化物役になると高貴という言葉が似合う化物だった

ストリーは高貴な吸血鬼が保存血液で生きているが、
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

オーロラが出ている間だけ30年前と更新ができる

物語としてはよくも悪くも分かりやすい。
最後の時、主人公を救うのがあの人というのがいい

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

負け犬家族は負け犬なりに好きなように生きる

なりたい自分になれなかったり、うまくいかないけど頑張って気取らずに生きるがいい

お爺ちゃんは実は。。。の展開かと思ったら。。。

しかしお爺ちゃんよ..
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