mtmtmtさんの映画レビュー・感想・評価

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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

3.7

出てくる女性が全員良すぎる。
途中寝ちゃったからストーリーが???って感じだったけどずっと見てても???だったんだろうな
話が進むにつれて服装がラフになっていくのが良かった(フリフリ襟ブラウス+スカー
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パリでかくれんぼ(1995年製作の映画)

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最後えーっこれで終わり?!が、逆に良かった。
あと、アンナカリーナ…!

地に堕ちた愛(1984年製作の映画)

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ラスト、始発、朝5時って感じだなて思った(デュエル見た時にも思った)
朝になると、魔法がたちまち解ける。さっきまでのはなんだったの、ってくらい。でもそこに、朝のさわやかな風がくる感じがある

シークレット・ディフェンス(1998年製作の映画)

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気持ちの浮き、沈み
物語見て、この主人公全然わからん、感情移入できん、ってことよくあるけど、これはよく理解できた。

アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学(1988年製作の映画)

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ラビは森の中に入り、木の前でお祈りをした 祈りは神に届いた、その息子は森に祈りを捧げに行ったが木の場所が分からなかった、しかし、祈りは届いた、孫は森も木の場所もわからなかったが、村でお祈りをした、祈り>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画の内容かなり忘れてたから京本って生き返るんじゃなかったっけ?アレ?ってなった 生き返るわけない

「もっと絵が上手くなりたいから」でめっちゃ泣いた。真っ直ぐなやつ見ると泣いてしまう…

キューポラのある街(1962年製作の映画)

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めちゃめちゃ良くてびっくりした。
アル中?の父親に振り回される家計によって高校行けないかもと不安になる吉永小百合…
快活な長女とガキ大将的な弟…良い…。
仕事辞めまくる父親にそういうの自己中心主義って
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日本春歌考(1967年製作の映画)

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吉田日出子さんが慰安婦像のようだった

周りに炎が上がる真ん中に置かれたアメリカの旗
にこやかな笑顔でフォークを歌った人たちにまあ飲みなよと言われ飲む酒

犯すことしか眼中にない男たちも同級生が同じ目
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

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留まっていたい場所が、きっとあると思ってた
でも、今まで一度も出来なかった
みたいなセリフがあって、良かった。
映画自体は、飲み込めないまま結局ラストまでいってしまった。。

ルナ・パパ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クソ泣いた。つらくて…。誰だこれがコメディだなんて言ったの…
産むのも堕胎するのも痛いなんて逃げ場ねー。しかも罵倒されるのは産む側っていう…。
辛すぎると踊るしかねーよな、、。

ラストは物語で、もう
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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

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主人公が脇役になるシーン好き。
ドール抱えながら着いてくるの怖すぎる…。
悲しさやるせなさが最後やっつけだけど生きる方向に向かった。モノクロだけど。
穴ぼこだらけ

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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セリフがあんまりなくてよかった。
洋服を着せてあげるシーン見てたら泣けてきた。
ちょっとの段差でカートがひっくり返ってしまうので、街中でカートを押しながら歩くのはとても大変そうだ。舗装された道しか歩け
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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ホラー的な怖さかと思ったらスプラッタだった
アクション映画だった
水木しげるの戦争体験記の漫画のエピソードがちょいちょい出てた
エンディングが良い

王国(1973年製作の映画)

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見終わった後、この世って本当にこの世か…?夢か…?みたいな気持ちになった。(おそらく、今日やらかしてしまったことがあるのも関係してる)
訳わかんないのに、妙に、定義というか世界観の軸があって、本当かも
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天使の楽園 LOOKING FOR ANGEL(1999年製作の映画)

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「心の中」の後にみると、ストーリーがすごいしっかりあるなーという感想。
高知行きたい…。
フィルムで映像撮ってみたくなりました。

心の中(1999年製作の映画)

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記憶の中で、二人は目が合い、心を通わせていた。
でも、浜辺で横たわっているときは、絶対に目線が交わることはない。心が離れてしまったのか?
次に目線が交わる時は別れの時なんだろう。
集合写真、記念写真が
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ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

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なんかめっちゃ「「「萌え」」」てしまった…。
浅野忠信の顔になりたいし松たか子の顔になりたいねえ…
さちさん、最初は献身的な妻かと思ったけど、うん、この女変だぞ???となった。
変な女…好きです。
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タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

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今までで一番?小道具とかが意味わかんなくてすごい
肩パッド(?)からアンテナ出せるような仕組み笑っちゃった
ハリウッドが毎朝出してくれる飲み物めっちゃ美味しそう
ジョギングしてる人たちが不思議そうに周
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田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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子供扱いしても気を悪くしないで
あなたは神の子なんだから
というセリフがよすぎる。
人々は君の純粋さを恐れてる
目が綺麗
子供には目が綺麗、という理由で好かれ、(まあ最初意地悪してたけど)大人には得体
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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結構期待して見に行ったからなのか分からないけど、あんまり刺さらなかった…。数年後見返したらうわっー!ってなるかもしれないけど…!それがちょっと楽しみ。。
でも、タクシーのシーン面白いな〜。あそこで、や
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屋根裏の女たち(1956年製作の映画)

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思いもよらずシスターフッド映画だった!最高だった。
出てる女全員サイコー。

東から(1993年製作の映画)

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スマホなんて持ってない人類の姿、なんとかわいいことか。
空中をただ見つめてる人間かわいい。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.7

個人主義の行き着く先は死だ、破滅だ、というアニエスヴァルダの眼差し

酪農をしている夫婦も、一人暮らししている大学教授も、みなしごだ、私たちは同じだ、と言っていた人も、側から見たらボケてる老婆の家に使
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ自分と思ってたところがダブったセリフとかシーンがあって面白かった。

自分の心臓の音を聴きながら眠った小さい頃のこと、本来母親から貰うはずだった純粋な愛みたいなのを母親の母親
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ボクの女に手を出すな(1986年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

展開がコロコロ変わる。トラックが川に落ちていくシーンが落ちる瞬間がなくてドンドン落ちていくだけの映像で面白かった。
夢っぽい。8 1/2の冒頭のシーン思い出した。あと大林宣彦。ああいう映像って一体どう
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デュエル(1976年製作の映画)

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湖の底に映る騎士

ゆらいでいる

私は水面にいる

騎士が私をよんでる

私はどんどん底に近づいていく


朝の空気が感じられて良かった
ちょっと不思議が終わると周りの音が聞こえてくる

適切な距離(2011年製作の映画)

3.9

現実のシーンだと照明が暗くなるの良い…。
日記で母と息子が殴り合っている。。

日記の言葉が浮遊して、"書いた本人やその時の感情から離れ誰のものでもなくなっていく。言葉は表出されることで、自分自身の、
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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人生最悪でも生きて良いんだよ〜って言われてる気がしてきた
ラスト、森のシーンで終わるんじゃなくしたのはあそこで終わるには悲しすぎて、たしかに、それで終わらなくてよかったかもと思った。
ラジコン?のシー
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