無塩バターさんの映画レビュー・感想・評価

無塩バター

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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.1

とりあえず箇条書き
・万斉に惚れるしかない完璧なかっこよさ窪田正孝万斉
・夏菜さっちゃんの声帯に小林ゆう
・夏菜仕事選んで(最高)
・お登勢さんまじお登勢さん
・新世紀くそパロゲリオン
・トトロが見た
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

私はアニメ→原作からの実写映画で、今回初めて視聴しました。
評判は聞いてたので期待してました。期待以上のピンポン実写化だ、というのが正直な感想。
窪塚洋介の演じるペコの天真爛漫さや一挙手一投足に目が離
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ララピポ(2008年製作の映画)

3.7

無駄に説得力のある汚い醜いセックスシーンや、生々しい真面目に生きてきた美人のAV堕ち、汚い人間の汚らしい生き方を楽しめる良い作品だと思ったし、ラストの謎のさわやかさに笑ってしまった。1回は観る価値ある>>続きを読む

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.1

正直とても好き。B級名作映画。
主要人物の美しさ、画面の見応えは1級なのに話は3級というところがたまらない。
ゾンビと戦う6姉妹の戦闘シーンは必見。
ダーシーの男性としての美しさも必見である。
ゾンビ
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不安の種(2013年製作の映画)

3.3

不安の種原作の大ファンであり見ておかなきゃいけない作品ではあると思う。原作見ていない人にとってはよく分からない、ひどければ駄作…
原作のクリーチャーデザインが好きなので、特殊メイクによる再現度の高さが
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バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

もう何もかもが素晴らしい、エンターテインメント・ショー・ムービー!
主演のクリスティーナ・アギレロのとんでもない歌唱力があってこそ成り立つ名作映画。彼女の歌声とダンスにひたすら目が釘つけになる。
そし
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デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

みんな!2018年最高に下品で最高な映画だぞ!!
前作を見た人はさらに楽しめるハチャメチャなヒーロー・デップーちゃんが、前作よりも更に動きまくり更に殺しまくり更に笑わせてくれる最高の映画が日本に上陸し
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.2

前作よりも面白さ上がってて凄い!
グルーがミニオンと合わせてかなり憎めないパパになっていて愛しい。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

観るとラストのシーンで絶対に泣く映画。
前半の「悲しみ」に「喜び」と同様の苛々を募らせるものの、物語ラストで喜びも悲しみも全て一つになる過程が本当に好き。
主人公ライリー以外の【インサイドヘッド】の物
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.6

子供は三人もいる…?!?!?と少々子供の多さがウザったく感じてしまいました。
グルーとミニオンのかわいさに◎。
初めてミニオンシリーズを拝見しているが、ミニオンの人気にやっと納得した。これは人気が出て
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.8

圧倒的世界観に観客が飲み込まれていく魔女的作品。

「頭の悪い女優ばかりだ」とオーディションが不発に終わり劇場で一人イラつく脚色・演出家が、突如現れた魅惑の女優により劇中の世界に飲み込まれていく一連を
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

全体的に登場人物一人一人の言動や態度が痛々しくてあまり真剣に見ていられなかったのが正直な感想。
菜々緒の美しき悪女っぷりは最高でした。
それと、登場人物のSNS慣れしていない感じが本当に痛々しいなと…
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.5

ゆるっとしたヴァンパイア・モキュメンタリー作品。
スチューが人間だけど人徳だけで愛されて殺されることがないのがめっちゃ面白い。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.6

石神の高い知能による孤独を堤真一が演技力で繊細に表現していると感じた。
そして、純粋な愛を知らずに生きてきた石神教授が初めて愛を知り行動する姿は冷酷・冷徹でありながら確かな純愛を現していてこの物語の切
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.5

ウェンズデーに恋の予感が出てるのめちゃくちゃ微笑ましくて、オシャレで不気味なこの作品の見どころのひとつかなと。
前作に引き続きアダムス夫婦が情熱的で、ダンスシーンは名シーン。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

ウェンズデーめちゃくちゃ好き
ハンドが手だけなのになんでこんなに愛らしいんだろ?

エスター(2009年製作の映画)

4.0

合法ロリ女によって家族が恐怖に陥れられる映画。合わせて女は怖いよねっていう映画(?)&男って頭悪いよねというメッセージもコミコミ。
幽霊が出てこない、ただの人間が本当に怖いよね系の作品が好きなので、ま
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

クリスマスの東京で起こる、捨てられた赤ちゃんとホームレス3人の奇跡のコメディ。

今敏監督作品の中で1番明るい名作。海外の映画ランキングでもパプリカと並んで名作としてランクインする面白い作品。

ホー
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

これは見終わった後に、ネットで感想や解説を読んで本当の意味がわかる美しい耽美映画。

おまえうまそうだな(2010年製作の映画)

4.8

作画が子供向けじゃないと噂を聞いて期待して鑑賞。
『期待以上』でした。

原作が絵本ということは知っており、話には特に期待をしていませんでしたが、話もかなり深い。草食恐竜の母親が肉食恐竜を育てる所から
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.3

強い女が出てくる作品は名作と常々思っていますが、その中でも上位クラスで名作。
足の悪い父の代わりに男装をして戦場へ参加するというディズニープリンセスの中でもかなり特殊な立ち位置のプリンセス、ムーラン。
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

ああ、麻薬中毒者の幻覚ってこういう風に見て聞こえるんだな…と思わせるような革新的シーンのある名作。
若者達が薬に溺れ破滅的で怠惰な情景を描きながらも不思議な元気をもらえる、そんな作品。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

オタクなら見て欲しい!ギルレモ・デル・トロによる世界一の同人創作作品と言っても過言ではないニッチでありながらも世界を魅了する、人外×人間の金字塔作品。

秘密機関の清掃婦として働くイライザが、ある日極
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

まさに「ザ・ダークファンタジー」。
パシフィック・リムでおなじみ、我らがオタク巨匠ギルレモ・デル・トロ。彼の性癖が爆発的に盛り込まれた名作の一つ。グロテスクでありながらも造形美が魅力的でその世界観に引
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.3

穏やかに緩やかに、だけど確実に進んでいく時間をこの映画は描いてくれている。
少年が青年になり、大人になる過程を「実直に」描いた作品。
ただ、本当に緩やかに確かに話は進んでいくので、激しいドラマがお好み
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

1人、めっっちゃかっこいい女性がいてド好み。
最高…好き…。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.5

何度見ても音楽が歴代ポケモン映画の中で抜きん出て素晴らしい…
また、街がヴェネツィアをモデルにしているので憧れを抱くような美しい場所が舞台になっている。
何回見ても全てが良いと思えるようなポケモン映画
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

後半まで笑い要素満載の不謹慎コメディ映画である!最高!
しかしラストシーンは鳥肌が立つほどゾッとした。