麦原66さんの映画レビュー・感想・評価

麦原66

麦原66

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.7

ニコニコシロさんモジモジケンジ
すれ違い勘違いも微笑ましいほどの傑作

法律で仲を結ぶことができない、親を紹介し合うことができないならば「ずっと一緒にいよう」と言葉を尽くし続けるしかない

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

観たことあるけど思い出せない(ので今のところ評価無し)

(2023年製作の映画)

4.8

マジで最高
血をいっぱい見せてくれてありがとう

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

途中までどうにもならんしんどさ(停滞感?)で気が狂いそうになっていたがラストは泣いた

クリストファー・ノーランの映画が難しく感じるのはシーンがバツっと切り替わるからかも(あとセリフもよく分からんジョ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

とてもとても面白かった
確かにTENETと比べれば時系列も構成もわかりやすかったかも

夢が深層に行くにつれて原始的な風景や無機物が並ぶ風景になるのが荘厳で良かった
あの白銀世界で衣装も真っ白に統一さ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

頭おかしいし意味がわからないし
でも面白い
2回3回咀嚼して理解を深める必要がある

バディ組んで好きな女守って戦争も食い止める王道的なストーリー+時間の逆行という突拍子もない世界観

理系SFであり
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

3.8

豊田監督作品の好きなところ、血の色がリアルなところ

人それぞれ欲しいものは違う
衣住食がある程度満たされたら、やりたい事や会いたい人に向かっていく
それが生きていく理由だし、人が人に魅力を感じる所以
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ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

1.9

戦争だ!と言いつつ日本ヤクザ側は全くアクションシーンが無い…
松田龍平のヤクザ役が観られるとワクワクしていたのでかなり拍子抜けしました。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

何か言おうとするとネタバレになりそうで何も言えない

この内容に対してなるほどねと言う人もいればムッとする人もいるかもしれない

思想は強め、この作品自体嫌いじゃないけど時代は進んでいるので世相的には
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愛の嵐(1973年製作の映画)

4.7

ナチス党員の戦争犯罪とその被害者。
倒錯的、退廃的で暴力的。
これも一種の愛と呼べるものなのかわからないが私はとても好きだと言える映画。

伊題でも英題でもタイトルを直訳すれば「夜のドアマン」なのに日
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おい😭チンタ死ぬな😭😭😭😭

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アンナに感情移入し過ぎて"畜生!!!!!!"って思いながら観てた

八方美人で、嘘という優しさで塗り固めて、自分は盛大に傷ついている自分勝手で繊細な美男子、なんかすごく身に覚えがあるぞ!!!!!

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

スケールの小さいララランドを観てる感じ

前半はサブカル勢独特のイキってるムーブがキツくて観るのやめようとしたけどなんとか耐えた

てかあんなにギスギスしてる仲で猫を飼うなよと思ってしまった
就職で忙
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.7

10代の時に得られなかった何かを見た。

会話が始まれば何かと恋愛に結びつけるのも幼くてかわいい。

夜通し歩いて話をするのは人生において大切な経験のひとつ。今まで話せなかったことを話せるようになる魔
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

設定甘い部分あるけど面白かった。
新約聖書読んだらもっと理解が深まるのかな?
考察の余地を残すああいう終わり方も嫌いではないです。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テルコによる恋や愛を超えた凄まじい執着の話だった。テルコの最終目標は「田中守になりたい」だけど、テルコのそれは憧れとはまた違った"なりたい"の感情ですよね。名前がまだついていない関係性や感情を切り取っ>>続きを読む

溺れる魚(2000年製作の映画)

3.2

高校生の頃は DVD買うくらいこの映画が好きだったんだけど大人になってから観るとそうでもない…。堤幸彦作品と相性が良くない気がする。精神が若いうちにもっともっと堤幸彦作品を観ておけばよかった。

刑務所の中(2002年製作の映画)

3.8

刑務所ほのぼのライフ。何回か観ていくうちにクセになります。グルメ映画でもある。漫画読みたいです。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

遺された側の人間はずっと、去った側の人間を考えながら生きていく。
相手を見つめ、自分を見つめ、気付き、受け入れていく。
「生きていきましょう」

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

バットマンとセレーナの美しい刹那的相棒関係を楽しむ映画👫

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

欺き欺かれ続けた人生がカールの手によって救われて良かった
救う理由が「子供だから」なのもジーンと来てしまった
そうだよ子供は保護されるべきなんだよ

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

みんな口悪くて好き
一体誰が一番悪い人なのか?を考えながら観てたけど、全員ですね

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.8

アレックスの心の痛みがわかる(と思い込んでいたい)、私にはまだこの物語で感動できる若い心を持っている、おれの墓で踊れ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

しんどい

追記
ロリコンキショ映画。
レオンとマチルダの関係は純愛なんだろうけど、この映画を好きと言ってる奴やこの映画に関わった奴や脚本書いた奴はロリコンだと思うよ。
ナタリーポートマンがこの映画の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

こんな風に大切な誰かと人生突っ走ってみたい

ハッピーエンドでは意味が無い、から、あの終わり方で良かった

「こんな世界線もきっとあったよね」と妄想が駆け巡るラストのシーン。現実はそううまくいかないか
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

SFもいいかもしれないと思えた作品。
龍平さんが宇宙人役であることに一切違和感が無いのと、長谷川さんが段々イカれてくるのが素晴らしい。配役◎。ただ例の件があるので、東出さんが神父の役で愛を語るシーンで
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

自分に合った仕事をすること、やり遂げること、受け身にならず一歩前に進むことを教えてくれる
公開当時映画館で2回観た
言葉の海を渡りたいね

殺し屋1 THE ANIMATION EPISODE.0(2002年製作の映画)

3.5

殺し屋1の前日譚。垣原の声を三池監督がやってるってだけで見る価値ある

AMON デビルマン黙示録(2000年製作の映画)

3.4

原作履修済みの人向け。かの高クオリティデビルマンOVAが完結しなかったので、これで補完する人も多いでしょう。でもやや不満が残る出来ですよね。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

すごく良かったし泣けたけど、後半の脚本の粗さも目立つ

色んなゲームやアニメのパロディを見られて面白い(あの治安警察はタイバニっぽいよね)

美女と野獣かと思いきやおねショタ展開

細田監督は母性神話
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.9

いつまでも心に残っている映画。
ヘテロの恋愛映画で1番好きかも。
若いと背負いきれないものってあるよね。

シューマンズ バー ブック(2017年製作の映画)

4.0

まだ見てる途中ですが…

バーはいかがわしい所という偏見があったみたい
オーセンティック(かつ、敷居が低い)なイメージを作り上げたのはチャールズ・シューマンなのかもね
それがきっと日本にも流れてきてい
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