このレビューはネタバレを含みます
観ててどんどん気分が悪くなる。積極的な悪意、消極的な悪意、無責任、そしてネットを通じたリンチ。
アンとダイアナが最後に心を通じ合う場面に救いが見えた。
戦闘シーンは圧巻。
が、全体の印象が薄い。淡々と観て、あれ終わっちゃったって感じ。。
3人の刑事。その生き方、やり方は違えども、それぞれの正義に基づいているんだな。
よく観ると色々な伏線や比喩があって味わい深い。
俳優陣のすばらしさに感服。
すごい映画を観てしまったという感じ。まさかこんなことが。。。
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地上波で鑑賞。
なぜ宮部が特攻に志願したのか。
それは結局わからない。
教え子を特攻に送り出す。想像を絶する苦しみだったことは容易に理解できる。
だが、やっぱり生きて帰ってほしかった。たとえ無様>>続きを読む
すばらしい!
男の子の成長と旅立ちのドラマだったのか。思わず泣けてきました。
こんないい映画だったとは。。
不意打ちを喰らって、思わずニヤリと笑ってしまう映画。なかなかいいセンスしてるねー。
サイコサスペンスだと思って期待したが、微妙な映画。色々なところが雑だし。
ただ最後の妹とのシーンの解釈次第では評価が変わるかな。
70年代のテレビ実写版のイメージが強すぎて、今回のはみなカッコよすぎに見えちゃう。特にヘボピーとか。
まぁ内容はともかく、ラストのバイク走行シーンは素直にカッコいいと思った。
何か起こりそうでそうでもなく、どんでん返しを期待してたけど想定の範囲だったり。
着想は悪くないんだけどな。
邦題は「宿命」。
しかし結論は宿命ではなく、未来への希望であった。
色々ありますが、クライマックスの大波に乗るシーンだけですべての不満を吹っ飛ばしました。
サイコーです。
いい映画だと思う。
SFものはいまいち苦手なのでこれまで観てなかったが、これは限りなくヒューマンドラマ。
人間は何にでもなれる。希望さえ持ち続けることができれば、生きていけるのだ。
すきはすきなんだが、1作目のインパクトが強過ぎて、物足りなさを感じる。
もう少しコメディ感があった方がよかったかな。
続編をまた作る気かな。ビミョーな終わり方。
悪くない。いや、いい。と言うか、好き。
もっとコメディ寄りかと思ったけど、思いのほかいい映画だった。
娘がバリシニコフのピルエット11回転を見たいというので、30年ぶりにホワイトナイツを観た。
改めてすばらしい映画だと思う。魂の踊りである。
食わず嫌いはいかんなぁ。
クソ映画だと思ってほっといてたんだがわこりゃ、面白い!カッコいい!
今年観たなかで一番。サイコー!
ナタリー・ポートマンの鬼気迫る演技は一見の価値ありとも言える。なので映画としてはいいよ。
けど決してバレエ映画ではないよ。バレエに期待してはだめ。
地上波でやってたのを久しぶりに観た。デニーロの変態っぷりは相変わらずすごい。
自己中心的な犯罪者の考えにはぞっとする。
映像も音楽もすべて含めてとにかくカッコイイ。ダニエル クレイグにしびれます。
007シリーズの最高傑作。素晴らしかった。満点としたいところだが今後の期待を残すこととしたい。
映画らしい映画。
海へ向かう一本道を二人で歩いていくシーンがバックの音楽とあいまっていい。