むぎわらさんの映画レビュー・感想・評価

むぎわら

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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

観ててどんどん気分が悪くなる。積極的な悪意、消極的な悪意、無責任、そしてネットを通じたリンチ。
アンとダイアナが最後に心を通じ合う場面に救いが見えた。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

戦闘シーンは圧巻。
が、全体の印象が薄い。淡々と観て、あれ終わっちゃったって感じ。。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.9

3人の刑事。その生き方、やり方は違えども、それぞれの正義に基づいているんだな。
よく観ると色々な伏線や比喩があって味わい深い。
俳優陣のすばらしさに感服。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.2

すごい映画を観てしまったという感じ。まさかこんなことが。。。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

地上波で鑑賞。

なぜ宮部が特攻に志願したのか。
それは結局わからない。

教え子を特攻に送り出す。想像を絶する苦しみだったことは容易に理解できる。

だが、やっぱり生きて帰ってほしかった。たとえ無様
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

すばらしい!
男の子の成長と旅立ちのドラマだったのか。思わず泣けてきました。
こんないい映画だったとは。。

パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

3.4

不意打ちを喰らって、思わずニヤリと笑ってしまう映画。なかなかいいセンスしてるねー。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.9

サイコサスペンスだと思って期待したが、微妙な映画。色々なところが雑だし。
ただ最後の妹とのシーンの解釈次第では評価が変わるかな。

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

4.0

自分で決めて、自分で動かなければ何も変わらないってこと。

タイタニック(1997年製作の映画)

2.0

正直、どうでもいい。
好きな人、申し訳ありません。

ワイルド7(2011年製作の映画)

2.8

70年代のテレビ実写版のイメージが強すぎて、今回のはみなカッコよすぎに見えちゃう。特にヘボピーとか。
まぁ内容はともかく、ラストのバイク走行シーンは素直にカッコいいと思った。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.6

何か起こりそうでそうでもなく、どんでん返しを期待してたけど想定の範囲だったり。
着想は悪くないんだけどな。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.0

邦題は「宿命」。
しかし結論は宿命ではなく、未来への希望であった。

バベル(2006年製作の映画)

2.3

正直、二つの映画を観ているよう。
聾唖の女子高生はいい演技でした。

マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(2012年製作の映画)

3.5

色々ありますが、クライマックスの大波に乗るシーンだけですべての不満を吹っ飛ばしました。
サイコーです。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

いい映画だと思う。
SFものはいまいち苦手なのでこれまで観てなかったが、これは限りなくヒューマンドラマ。
人間は何にでもなれる。希望さえ持ち続けることができれば、生きていけるのだ。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.8

すきはすきなんだが、1作目のインパクトが強過ぎて、物足りなさを感じる。
もう少しコメディ感があった方がよかったかな。
続編をまた作る気かな。ビミョーな終わり方。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.8

悪くない。いや、いい。と言うか、好き。
もっとコメディ寄りかと思ったけど、思いのほかいい映画だった。

藁の楯(2013年製作の映画)

1.9

うーん。期待してただけに残念。
油断してやられすぎ。。

ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

4.8

娘がバリシニコフのピルエット11回転を見たいというので、30年ぶりにホワイトナイツを観た。
改めてすばらしい映画だと思う。魂の踊りである。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.5

食わず嫌いはいかんなぁ。
クソ映画だと思ってほっといてたんだがわこりゃ、面白い!カッコいい!
今年観たなかで一番。サイコー!

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

ナタリー・ポートマンの鬼気迫る演技は一見の価値ありとも言える。なので映画としてはいいよ。

けど決してバレエ映画ではないよ。バレエに期待してはだめ。

トリプルX(2002年製作の映画)

2.0

チープ感が。。。
冒頭のダイブのシーンくらいしか見所がない。。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりにゾクッとする映画だった。設定もなかなか。緊張感のある演出もいい。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

便利屋じゃない本物の殺し屋の設定のほうがよかったと思う。が、全体のまとめ方を考えるとこれしかなかったのかもしれない。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.2

地上波でやってたのを久しぶりに観た。デニーロの変態っぷりは相変わらずすごい。
自己中心的な犯罪者の考えにはぞっとする。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.9

映像も音楽もすべて含めてとにかくカッコイイ。ダニエル クレイグにしびれます。
007シリーズの最高傑作。素晴らしかった。満点としたいところだが今後の期待を残すこととしたい。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

映画らしい映画。
海へ向かう一本道を二人で歩いていくシーンがバックの音楽とあいまっていい。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

「メメント」
この脚本というかこの見せ方は驚き。観る者は集中力が必要w