かひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かひろ

かひろ

映画(131)
ドラマ(0)
アニメ(0)

血を吸う宇宙(2001年製作の映画)

3.0

悪夢とまでは言わないけど、なんか変な夢見ちゃったなあ...みたいな映画
狙ってる感強いけどギャグ多めで思ってたより観やすかった

選挙にはちゃんと行こうね!

血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

3.0

前作よりパワーアップしたグチャドロ感
ただパニックホラーなだけじゃなくて人間ドラマも描かれているのがJホラーっぽくて良い

血を吸う粘土(2017年製作の映画)

3.0

伊藤潤二先生っぽいホラーが観たくて鑑賞。
期待通りの気持ち悪さとグロさ、そしてシュールなシーンも有りでとってもよかった。

あとBGMって大切。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.5

不気味だし、気持ち悪いし、後味が悪い。
なのにこの作品について調べたり考えたりすることが多くて、実は大好きなのかも!?

会話劇や男の悲鳴のセイウチっぽさ、悲愴感漂うラストシーンが特に良かった。

予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.8

本編よりもホラー味がつよい
東出昌大さん、こういう役めちゃくちゃハマるんだなあ…

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.2

こちらは原作があるけれど、CUREと地続きになっているような話だなと思った

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.2

有名なジャケットやポーズから陽気なダンス映画だと思って観たら、シリアスな青春映画で面食らった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

こういう群像劇が大変好みでして…
ヴィンセントの間の悪さ、合掌。

タランティーノ自身が好きなものを作品に混ぜ込んでるのなんか好き

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

爽やかな印象が強いけどトム・クルーズって美しくもあるんだな…

ルイ、死にたがってたのにヴァンパイアとしてほぼ永遠の命を得てしまっていいの!?と野暮なツッコミを入れてしまう

エクスクロス 魔境伝説(2007年製作の映画)

3.6

B級ホラー映画のレビューで見かけて気になってたやつ、ツッコミ所満載の村ホラーで私的に大満足。
ゴスロリシザーウーマンこと小沢真珠良すぎる

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

一見かわいらしいビジュアルとは裏腹に、綺麗で哀しい映画。

幽霊や死後の世界についての解釈は
国柄や宗教観の影響が特に出やすい印象があるけれど、
本作はその辺りで引っかかることがなかったのが興味深かっ
>>続きを読む

キャスパー(1995年製作の映画)

3.8

幼くして亡くなってしまったキャスパーと残された家族を思って悲しくなったけど、カジュアルな死生観にそういやこれファミリー向け映画だったと思い直して観た。
地下へ向かうシーンは今観てもワクワクする。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.7

日常的な光景から当たり前のように殺人が起こるシーンが印象的で、それは特別ではなくて誰にでも起こり得ることであると言われているようで怖かった。

観る人によって解釈が様々でそこを追っていくのも楽しい。

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

4.3

最高のエンタメ映画。
なんだかこの作品を初めて好きになった頃の気持ちを思い出した。

サイン(2002年製作の映画)

3.8

人物描写が非常に丁寧。でもそこが人によっては退屈に感じるかも。
ハーシーのキスチョコみたいなアルミホイル帽子を被って座り込んでいるシーンはなんだかほっこりする。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

タイムリープものは話が長く難解な印象があったので、大分構えて観たけれど目まぐるしい展開に目が離せずあっという間にエンドロール…面白かった!

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

4.0

少し特撮畑から離れていたのもあり、ライダー+戦隊のお祭り映画を観るのは初めてだったけどとっっっても楽しかった。
メタフィクションはちびっ子分かるのかなぁ…。
「先生~!」と駆け寄る本郷猛のシーンはグッ
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

思い入れが強すぎて点数をつけられない。
この作品を完結させるのにこれだけの年月をかけた意味はあったし、これ以上のものはないと思う。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.6

若き天才詐欺師とそれを追いかけるFBI捜査官の逃走劇。
痛快なコメディでありながら、同時に描かれるフランクの抱える空虚感が切ない。
カールとの奇妙な友情もありつつ救われる終わり方で良かった。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.6

音で驚かしてくるのは変わらず、今回はミステリー色強め。
1から続く伏線回収が見事

インシディアス(2010年製作の映画)

3.2

グロがないかわりに音で驚かしてくるやつ
クラシカルかつ物理強めな霊や個性的な悪魔のビジュアルがよかった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

内容が理解できないままどんどん進んでいくのに
映像がかっこよすぎて思わず微笑んでしまった
分からないだらけでも最後に面白かったと思えるのは不思議でちょっぴり悔しくもある
解説を読んでもう一度観たい!

ゼイラム(1991年製作の映画)

2.8

昭和の特撮感満載でかっこよさとテンポの悪さが喧嘩している
雨宮監督らしいクリーチャーデザインにわくわくしてたら復活する度になんかグロくなってってもったいなかった