furafuraさんの映画レビュー・感想・評価

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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

5.0

これはただのコメディ映画じゃない!
もっと評価されていいはず!

見るのが9年遅かった、、当時観るべきでした。大反省。
邦題で、マンマの美味しそうなパスタシーンが目白押し?と期待していたのやけど、なん
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あん(2015年製作の映画)

5.0

教育的目的で、何度も観た。
観る度にいろんな視点から観るようになった。
ハンセン病に関する知識のなさが、どれほどの方々を苦しめてきたのだろう。もちろん、わたしもその一人。
まずは知ること。それも正しく
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

5.0

予告編見すぎたけど、それを上回る良さ!!
製作陣が、ほんまにいいものつくろう!って杉浦先生とか北斎さんとかお栄さんのことをリスペクトしてるんやろなあ、と思いました。
人物の機微とか、映像の中のカメラワ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

期待しすぎた。
主人公のオッさんの調子の良さに全く乗れず、奥さんくらいにしか感情移入できず、、
子どもが小さい頃の、屋上で家族みんなで夢を描いてるシーンが1番よかった。
圧倒的な歌やダンスのシーンも、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

映画愛!!
アメリカの夜、とかキツツキと雨、エドガーライトも見直したほうがいい?とかいろいろ想いながら観ていたけど、こんなにもチープで泥臭いのは一周まわって愛おしい!!!
見返りとか求めないんだよ。好
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高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

人物の品の良さも、出てくる部屋ごとの内装や調度品もすてき。あんな部屋に住みたい。
空気感がぎすぎすしてなくて、画面から優しさが滲み出てる。
主題歌がなぜ西野カナ、、?と思ったけど、まあほどよいポップさ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

4Dで観て、お腹いっぱい。
いろんな視点に合わせて座席が動くので、慣れるまで少し時間がかかった。
2Dでも十分楽しめそう。
いろんなタイミングが合いすぎるのも、ご愛嬌。もういいよね、許容範囲。
唯一の
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アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

3.3

イメージフォーラムで。
全長版。
すでに周りの評判がものすごかったので、これは観ておかなきゃと焦っての後追い鑑賞。
嬉しそうに自分の行ったことを話すおっさんに底知れない不気味さを感じつつ、なんと、途中
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Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

3.9

本物は観たことない。
舞踏というものも、まともにみたのは数回。
友達にチケットをもらって行った、気がする。
3Dのおかげなのかよく分からんかったけど、ピナ・バウシュの思い出だけじゃなくて、舞踏団などに
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卒業白書(1983年製作の映画)

3.3

たまたまTVでやってて、親と一緒だったのでめっちゃ気まずかった。
ブリーフダンスはめっちゃよかったけど笑うしかなかった。
あと時代性なのか、ソフトフォーカス?ぼんやりした色気?を画面からひしひし感じま
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春を背負って(2014年製作の映画)

2.0

役者の無駄遣い、、
監督が全国巡業されているということでトーク付き試写に行ったはいいが、肩透かしでした。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

話題の!
バーフバリ!
新春にふさわしい!
物語も予想よりしっかりしてた!
けど!
パパの話長っ!
廊下の戦闘シーンは、スターウォーズを思い出しました!

遠雷(1981年製作の映画)

-

な、なつかしい!
なにで観たのか、、VHS?
なぜ観たのか、、??
トマトハウスを見る度に、フラッシュバックするシーン、、

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.3

松たか子が素敵すぎる。
どーしょもない男はどーしょもない。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.7

園子温監督作品では好きなほうです。
やりすぎやけど、やるならこのくらいしないとね。
二階堂ふみがナイスバディ。
星野源ちゃんのタイトル曲も素敵。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.2

鈴木清順を観た時のような耽美性を感じつつも、それが行き過ぎないのは、二階堂ふみの軽やかなキッチュさ?ゆえなのか?
鮮やかで軽やかな赤の衣装が素敵すぎる!
ただ、さみしいおっさんの情緒不安定さには疲れた
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セラフィーヌの庭(2008年製作の映画)

3.7

手で描くときの艶かしさ。
ヨランド・モローの眼差し。
自然から色彩を分けてもらって、表現する。
それを当然のようにしている彼女の言動すべてに、うっとりしてしまった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

カナシミ、好きだよ。
途中、ママとパパの脳内の大混乱ぶりがめっちゃおもろかった。
終盤ちょっとダレたけど、観てよかったと思える一本でした。

アーティスト(2011年製作の映画)

3.3

ペピー役のベレニス・ベジョがなんだか終始好きになれずにエンドロールが、、

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