このレビューはネタバレを含みます
あたかも"捻り"という概念が存在しない世界の如く、あえて偏差値を下げた弩ストレートなギャグ満載で楽しめました。
しつこい言い間違えギャグに、愛らしいミニチュア、ファスナーを隠そうともしないノットジ>>続きを読む
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人はバンバン死ぬけど、アドベンチャー的な楽しさのある錬金術ホラーでした。あらゆる知識＋クラブマガの心得がないとクリアできない迷宮とは難易度高すぎます。
主人公スカーレットの超人さが楽しかったです。>>続きを読む
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スタローンが、改心した元ヴィランという設定だけでかなり面白いです。
ファイナル・デスティネーションみたいな轢かれ方しても、アイス食べて普通に復活するのには楽しくて笑いました。サマリタンも実は生きて>>続きを読む
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結ばれるはずの縁が、すれ違いでどうしようもなく離れていく過程で悶えました。もう今世ではナヨンとは一縷の望みもないと確認しなければヘソンは前に進めなかったのかな。劇中にも出てきたエターナル・サンシャイ>>続きを読む
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傍目から見れば自分勝手にも映るユリアを突き放さず、じっくりと成長が描かれていてかなり刺さりました。
新しいことにすぐに目移りしてしまう・・・とコンプレックスに感じているユリアの性質は、自身にも重な>>続きを読む
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今回も出口の無い森で右往左往するしかない絶望感が良かったです。しかも1作目から魔女もパワーアップして、時空を操り陽も昇らないとは・・・。
傷口になんか潜ませたり、わざわざ狭い地下道を通らせたり（閉>>続きを読む
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競馬はほとんど知識がありませんが、とても楽しめました。
馬のドリームが愛らしくて、主人公ジャンにかなり共感しました。他の映画で馬が結構死にがちですが、今後はもっと辛くなりそう・・・。
ドリームを>>続きを読む
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露悪的で程良くチープな残虐描写満載で楽しめました。差別主義の過去一最低トゥーロンの下、老若男女公平に死にまくります。
パペット達の脅威度は最高かもしれません。殺傷能力が高すぎます。逃げようとした人>>続きを読む
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疲れていたからか、80、90年代ホラー特有の愛嬌溢れる本作に涙が滲みました。
ベタベタなギャグの数々、それに不釣り合いな残虐描写に目眩がしました。ローラースケートで塀にカートゥーンみたいに突っ込ん>>続きを読む
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予想の7倍くらい夢の詰まった、素敵な映画でした。友好的なエイリアンとの交流、友情、一抹の寂しさと、求めていた要素が全て入っていました。アメリカとか住んだことないけど、強烈な郷愁を感じました。
PO>>続きを読む
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燻んだ景色・不穏な音楽・バーン！と出てくる赤いタイトルの冒頭から、真っ当なホラーっぽくて実家の犬に顔を埋めているかのような安心感がありました。実際、最悪な結末に向けて厭な雰囲気を湛えたまま淡々と突き>>続きを読む
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同じ世界でこんなにも悲惨なことが起きていると否応なしに突きつけられました。いかに楽しげに見せても、この世の本質は残酷なのではとすら錯覚しそうで気が滅入りました。キツくて何度も休憩を挟みましたし、全て>>続きを読む
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滅亡映画の中ではかなり好きです。
暴徒は序盤にチラッと出てくるだけで、大体の人が最期を平和に過ごしていて斬新。1人銃殺されましたが、それ以外大した事件も起こらず穏やかなロードムービーでした。あの地>>続きを読む
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殺人鬼にメリーさん、お菊さん、コックリさんを引き連れて挑むなんて面白過ぎます。こんなはっちゃけた映画が観たかった。
焼死した主人公の両親の霊視点の展開が斬新ですね。死んだ両親に対して割とドライで笑>>続きを読む
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くだらなさに振り切ったギャグに不覚にも爆笑しました。割礼の緊張感が半端ではなかったです。ダンボールに染み込んだ酒を舐めるシーンが卑し過ぎて吹き出しました。
ドン底の下ネタ芸人がリッキー・スタニッキ>>続きを読む
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リミットのある中での親子の交流の切ないこと。
自堕落なジョニーと対照的な、クレオの初登場シーンの屈託のない笑顔が眩しいです。
パーティ三昧で一見華やかな生活ですが、いつもジョニーの表情は微妙に死>>続きを読む
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良い塩梅に厭な映画で楽しかったです。
主人公ノアの身になるとかなり可哀想。普通に生きてきたのに変態殺人鬼に監禁され、お尻の肉をゴッソリ切除され、あまつさえ人肉食という禁忌実績を解除せざるを得ないな>>続きを読む
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誰一人まともに話してくれないやたら哲学的な登場人物に、煙に巻かれるような事象の数々とかなり変わった映画でした。
前半の本当に有害かも分からない化学物質によるパニック描写は好きでした。ガソリンスタン>>続きを読む
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序盤のアホナチスの頭串刺しで、「あっ面白い・・・これは正座して観ないといかんやつだ・・・！」と確信しました。
本当に主人公アアタミが不死身過ぎて愉快です。頭を撃たれても、墜落しても特に説明なく無事>>続きを読む
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意図せず生き返ったスティーブのくだりが泣けました。
子供みたいに電車やロケットに目を白黒させたり可愛い過ぎでしょ。
飛行機で花火の中をくぐり抜けるシーンに涙が滲みました・・・。
マックス・ロー>>続きを読む
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この世は誰かの不幸の上に成り立ち過ぎ！ということを、この上なくキモい形で映画にしてくれて感謝ですね。
冒頭の怪しい部屋に垣間見える異形からして真っ当に不気味で期待感が高まりました。
祖父母が「目>>続きを読む
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閉鎖的な空間で、トラウマを抱えた若者達が共通の脅威に立ち向かうストーリーが非常に好みで面白かったです。バリアの擬似星空の下でキスするレインとダニの場面とか良過ぎですね。ちょっと陰鬱な雰囲気が良い。>>続きを読む
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犬だけが拠り所のダグラスの哀しい人生にかなり心動かされました。
どう見ても何頭か犠牲になりそうな筋書きだけど犬は無事で安心でした。
母は逃げ、犬小屋に監禁され、指を吹き飛ばされ脊髄損傷で歩行障害>>続きを読む
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良い地獄巡り映画で楽しかったです。
2秒で作れそうな装束の邪教徒に地下室の死体クリーチャーと楽しい要素が盛りだくさん。何度も頭を貫き自殺を図っていたクリーチャーがお気に入りです。
喪失感に付け込>>続きを読む
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デカいクモとの友情モノだし、ゴリゴリのコメディだと勝手に思っていました。まさかの遥か彼方の宇宙でクモに、「愛する人を省みることが大切だよ？」と諭されるストーリーで腰を抜かしました。
あんなクモンガ>>続きを読む
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ただただカサンドラに会いたいだけなのに、翻弄されまくるEOにかなり感情移入してしまい辛かったです。何度も差し込まれる思い出が切ない。キャロットマフィンを渡しに来たカサンドラを追いかけ、寂しい道路を歩>>続きを読む
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名前を呼び慈しむ冒頭から、兄弟の羊への愛がひしひしと伝わります。可愛くて堪らないという感じ。
毎年恒例っぽい羊の品評会が長閑過ぎて羨ましかった。私もその羊コミュニティに混ぜておくれ・・・！と強く思>>続きを読む
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唐突に日常が終わってしまう感覚が味わえて好きでしたね。
序盤の砂浜に突っ込んでくるタンカーからワクワク。通信網を急に遮断して、多言語で書かれた赤い紙やらで撹乱とか現実にありそうで怖い。
陰謀論じ>>続きを読む
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旅のワクワク感に帰った時の安堵感と、空港が大好きなのでかなり楽しめました。もっとシリアスで泣ける映画なのかなと思っていたので、良い塩梅にコミカルで良かったです。
前半の空港サバイバルが愉快で大好き>>続きを読む
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てっきり犬人間フランクの方が脅威になると思っていたら、普通に飼い主？のクリスチャンがゴリゴリのサイコパスで意外。
確かに犬人間飼ってるような異常者だとしても、顔が良すぎる＋マジ金持ちだったら無理し>>続きを読む
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シリーズ毎、順当にパワーアップしていくゴーストフェイスが楽しいです。
軽い気持ちでゴーストフェイスを騙った2人が、今回の犯人に抹殺される冒頭から良かった。殺人鬼としての格が違うんだよ！という感じで>>続きを読む
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考察を読んでも「？？？🥺」だったんですが、ちりちりとした不安感が常に付き纏う不条理な作風は大好きでした。
用務員の妄想の中で自我を持っちゃった女性の話と考えればある程度腑に落ちますが、そんなの関係>>続きを読む
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短いな・・・95分くらいの映画か？と錯覚するくらい面白かったです。予告編で期待したものがそっくりそのまま出てきました。
エリー/レイチェルのキャラがチャーミング過ぎて困りました。前半の気弱な作家の>>続きを読む
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尊厳死の是非などは答えの出ようのない問題なので、あくまでもハンネスの選択の物語として受け止めました。
自転車にも乗れて、確かに周りからすれば「まだ頑張れない？」と言いたくなるような段階だったのかも>>続きを読む
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イレイザーヘッドが大好きなので、その片鱗でも感じられそうかなと思い鑑賞しました。モノクロの不条理映画というだけで個人的にはなかなか楽しめました。
初っ端からクビを宣告され、家族関係も上手くいかない>>続きを読む
