ムスカ大佐さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ムスカ大佐

ムスカ大佐

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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.8

何も考えずに見ることができる映画

とにかくおバカで面白い

ファンキーな婆ちゃんが最高

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.3

今作からタイトルが一新された超コワすぎ!
ちょっとポップなテイストになっているが
工藤Dの暴力性は一層過激になっており男女平等に接している

前回までサブウェポンだった金属バットが聖剣エクスカリバーの
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

舞台は夏至の陽の沈まない白夜の幻想的な空間
そして純粋で心優しい人々からの最狂のお祭り

まずは現実にあると思わせるほど凝った設定なのがすごく評価できるポイント
グロさも良い塩梅で見てる人のメンタルを
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.0

ついに万能呪具がボクシンググローブに進化

はじめの一歩さながらの工藤D

そして最恐の劇場版へ続く

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.2

前半はとにかくカメラマン田代が無茶なミッションをひたすら遂行していくが
その時のさじ加減で内容が変わるガバガバ設定などツッコミが追いつかなくなってしまう
指<<<<ビデオカメラ の価値観

そしてオラ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.6

今作は今までのシリーズに比べると真面目にホラー映画を作ってるのが感じられ
ホラー映画として胸を張ってオススメできる作品に仕上がっている

後半に出てくるCGで、工藤Dがゴキブリみたいにカサカサ動いてる
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.7

序盤は工藤Dが戦線離脱しており
市川さんとカメラマンだけのロケは見ていて不安になってしまったが
後半はこれまで以上に熱い展開になり、血湧き肉躍る
工藤Dの活躍を見ることができる。

そして相変わらず万
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.3

特級呪物をレジ袋で持ち歩く工藤D
そして暴れる一般人を工藤の処置(暴力)で難なく解決。

音のデカさに驚くシーンがあるので注意!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.7

まずは「口裂け女を捕獲しよう」の発想が狂ってるのと、工藤Dが暴力的すぎて恐怖が霞んでしまう。

個人的には呪詛師の家が実家のような安心感があって良いが、曲がりなりにも呪詛師の本家を名乗っているのに家が
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.8

全ての伏線が回収され
全て工藤Dの暴力で解決するコワすぎる話

これはもうシン・ウルトラマンだと思う

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

前作の方が戦闘シーンに見応えがあるが、今作もマッコールさんの無双する姿は健在だ。

しかしラストに心打たれたので個人的にはこちらが好き。

マッコールさんの言いつけ通り☆星5スコアにするべきか悩むとこ
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

ステイサムのアクションは見応えあり

ただ、内容がちょっと薄味すぎたような

カルト(2012年製作の映画)

3.0

スッーーー セイッ! スッーー セイッ!


霊能力者が俺様系で笑う

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)

3.8

主人公が収容所から解放され家路に着くまでのロードムービー。
テーマの割には重くなく、むしろ道中に会う仲間達と辛くとも笑い合いながらの旅がつづく。

まさにあらすじの通り"生"の素晴らしさが表現されてい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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もちろん鈴木敏夫Pの思惑通りに事前情報0(ゼロ)で鑑賞。

まずは宮崎駿監督の集大成?にやりたい放題やったなという感想。
これまでの駿作品のセルフオマージュが所々に散りばめられており、色々な作品を思い
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.0

前半は良かった。

あとはThe邦画的な感じで終わっていくのが残念。

N号棟(2021年製作の映画)

2.2

全てが中途半端になっていた

これなら普通に幽霊出した方がいい気がする

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

あらすじの通りヤバい奴らが出てきてメチャクチャやる映画

ド派手なアクションとグロ演出にも爽快感がある

ポルカドットマン本当に好き

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

仮面ライダー自体はカッコいい。

CGのクオリティが低いかと思いもしたが
仮面ライダー自体が特撮物であるので
これで良いのかもしれない。

イビルアイ(2022年製作の映画)

3.4

Filmarksオンランイン試写会にて視聴

御伽話からの入り、そして舞台の雰囲気と不気味さは良かったと思う。

しかしながら御伽話に沿わせて話が進んで行くので、割とすぐに展開が予想できてしまったが、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

観ている途中で予想すらできないほど、結末への気配が消されており、本当に終わり寸前に全てがあらわになる

しかし無理やり詰め込んで終わらしてるわけでもないので「なるほど...」と納得して終わる事ができる
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

ラストの終わり方が好き

あとミカン農家の全ジャンル網羅お爺さんが大好き

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

エスターという設定的に続編が難しく、
前作の焼き回しの様な内容なのかと思いながらも鑑賞

エスター目線で色々やってくれるが、やはり前作の「驚き」は無いので物足りなさを感じてしまう

エスター(2009年製作の映画)

3.9

最初は魅力的に見えたエスターが徐々に異常と思わせるような演出が上手くできていて、正体を知った時に「騙された!」という思いでいっぱいになった。

凶悪(2013年製作の映画)

4.6

タイトルの通り、凶悪なリリーフランキーとピエール瀧のタッグが最高

そして人としてブレない山田孝之

あれだけの悪事からの幸せそうなクリスマスパーティに移る所は本当に好き

そして脚色はされつつも、こ
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