ムスカ大佐さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ムスカ大佐

ムスカ大佐

映画(795)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

2.0

とにかく男達はクソ
謎の生物はカス
クロエは最強みたいな映画

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.2

とにかく悪、純粋な悪

そして暴力の連鎖

ゴア表現に頼りすぎない不快感の演出

見ていると心が折れそうになるほどだったが、
最後にカタルシスを感じれたのが唯一の救い

学校の怪談 呪いの言霊(2014年製作の映画)

2.9

これでもかとくらい驚かせくるホラー演出に後半のミステリーまでは良かったが、謎のSFチックな演出はX-MENかと思った。

ちょっと伏線回収しきれてない投げっぱなしな感じと、ご丁寧なまでのビデオ映像がい
>>続きを読む

TOKYOドラゴン飯店(2020年製作の映画)

2.5

これは
グルメミュージカルアクションコメディVシネマ

日本統一後の世界線なのかもしれない

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.5

CGのクオリティーがプレステ2並みで、恐怖も何もない。虚無感がすごい。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.1

良い意味で見ていて途中で頭が混乱しまった。

予想の裏切りの連続についつい声を上げてしまった。

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.2

気軽に観ていい映画ではなかった。

主人公と2人の友情に時折り影がさすシーンからの後半…。内容が重すぎて気持ちが沈んでしまった。

リコーダーを吹く幼い娘のシーンとメリル・ストリープの台詞が頭から離れ
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

-

女子のグループのギスギス感と体育のサッカーの選抜するシーンがスゴいリアルに表現できてる。

桐島が気になりすぎる。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

やはり戦国の英雄である織田信長の生涯を映画一本に収めるのは難しく、年数がいきなり飛んだり家臣の紹介すらされないまま話しが進行する。
知ってる人は良いがある程度の歴史の知識がないとキツいかもしれない。
>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.3

社会の厳しさと現実、そしてあの頃の楽しかった記憶を思い出させてくれる。

場の切り替えなのか雰囲気作りなのか、ことあるごとに喫煙シーンを挟んでテンポが悪くなってたのが残念。

佐々木コールのインパクト
>>続きを読む

ラジオの恋(2014年製作の映画)

2.7

普段からラジオを聴いているので視聴。
ベタな内容だったかな。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.4

結末は誰もが分かっているが、そこには熱いドラマがあり、NIKEが掲げる企業理念を基にストーリーが組み立てられている。

プレゼンシーンが1番の盛り上がりで、つなぎのクリス・タッカーの軽口が個人的に好き
>>続きを読む

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.8

完全版の名の如く人物達の人間臭さが多めに描かれているが、尺の長さでダレてしまった。
これならオリジナル版の方が映画としては良くできているので、未公開シーンが見たい玄人向けなのかもしれない。
日本人のチ
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

お馴染みのキャラクターとBGMからゲームの小ネタまでもが盛り込まれていて、完成度の高いエンターテイメント。
始まりが現実的な世界からの入りで徐々にマリオの世界観に引き込んでくれる親切さ。

あのショー
>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.4

始まりから入りが強めの不穏な空気が流れ、中盤までドキドキ感に胸を膨らませるも、終盤のとんでも設定で一気に萎えてしまい残念だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

アルコールがテーマでジャケットの雰囲気から
ちょっとおバカ寄りの映画かなと想像していたが、わりと重いシーンもあったりしてストーリはしっかりしてたと思う。
やはりお酒は程よく楽しむのが一番

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

不気味さの中にちょっとしたユーモアが織りなす独特な世界観に、異形なる生物達と主人公の愛らしい姿が対照的に描かれている
エンドロールの最後のメイキングシーンまで見ることをおすすめする

アリス(1988年製作の映画)

3.0

三月兎と帽子屋の狂ったお茶会が好き。
とくに機械式時計のムーブメントにバターを塗るのが見ていて最高に不安にさせてくれる。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6



母が娘にとる行動に違和感を感じるも、冒頭のシーンを見て自分の中で勝手に辻褄を合わせてしまった事で謎が深まるばかりに...

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

スクープになるなら倫理観無用の主人公。
ブレることなく自分を売り込んでビッグになっていく所はとても魅力的。
「そこまで上手くはいかないだろう」という憶測をも裏切ってくれるので見ていて爽快な気分になれる
>>続きを読む

キャノンボール(1980年製作の映画)

2.8

内容はともかくキャストの豪華さが異常。
ジャッキーが日本人の設定なのに中国語を話したり、ロジャー・ムーアがアストンマーティンに乗り、当たり前のように「007」のパロディネタを挟んでくるなどメチャクチャ
>>続きを読む

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.9

見どころはニコラス・ケイジの褌姿とママチャリで疾走するとこ。
水飲ませただけでタマを吹き飛ばされるのは可哀想だった。
肝心の内容は...

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

2.6

セリフも無く次々に起こる殺戮シーンを延々と見ている感じ。
隻眼=オーディンということを暗示しているのか