武藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

武藤

武藤

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

ホラーコメディという分野なのかな。
キャンプ場で大学生が1人ずつ殺されていく。
昔の13日の金曜日のような雰囲気だが・・・
殺されるのはほぼ偶然・・・
間抜けな二人の周囲で殺人が・・・
それもたまたま
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.3

オッサン凄い😵だろ。殺人鬼のアルツハイマーって強烈。娘を守るために殺人鬼と戦うってマトモじゃない。
いやぁ、記憶って大切だと思う。面白かった。😊。

クリッシュ(2013年製作の映画)

3.5

インド映画です。見慣れてないから少し違和感。
スーパーマンとバットマンを足して2で割った感じ。battleシーンはかなりいい。しかし、3回くらい意味もなく歌を歌い出し、100人くらいのダンスが5分くら
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

4.5

面白かった。原作は300ページだから6時間くらいかかるが映画は2時間。だから、短くしないといけない。だから、どうしても魅力半減なのだが、本作品は設定変更することで違和感を回避できている。迫力ある見せ場>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.6

おもしろかった。あえて言うと、めっちゃおもしろかった。
まさか、アップグレードって、AIを身体に投入だったんですね。そして、真犯人と言うのかな、ラストがシンギュラリティとかの問題とからんでいるのもいい
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orange(2015年製作の映画)

3.5

10年後の自分から届いた手紙には友達が自殺するらしいって言ってた。みんなで必死になって彼を助けようとする、そういう物語です。
設定が良かったけど、翔はちょっと神経質すぎ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

環境が人の人生を左右する。わかっていても、そうなってしまう。なのに、本質のところは少しもぶれない。ラストのあれは報われないだろう。でも、あれでいい。ゲイの黒人をえがいた名作でした。

奈緒子(2008年製作の映画)

4.4

三浦春馬追悼ということで見た。みごとなまでに上野樹里の映画じゃん。彼女の魅力が画面から飛び出してた。それに三浦春馬の爽やかさと、鶴瓶の情が絡み合って、すごくいい協奏曲みたいになっていた。
駅伝のスポコ
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劇場(2020年製作の映画)

4.5

この原作小説が好きすぎるんです。だからか、泣けてしまう。最後のシーンが原作とは違うんです。芝居ってことなんですよね。これがいい。とても良い演出だが、主役の人の関西弁の下手さとかが気になりました。原作の>>続きを読む

ボビーとゴーストハンター そして謎の幽霊船(2013年製作の映画)

3.3

船に住み着いているゆうれいをゴーストハンターが退治する話しと思いきや、何かそういうわけでもなく、悪いハンターが彼らをやっつけようとして、撃退という話しなのだが、幽霊のキャラがいいし優しいから癒される。

ジュピター(2014年製作の映画)

3.8

マトリックスの監督の作品だけあって映像美やアクションがすごい。しかし、ストーリーが単純なので今いち。残念。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.0

世界侵略というけど、他の国の良いところを見てやろうって話し、それはアメリカにないもの。

劇場版 ドーラといっしょに大冒険(2019年製作の映画)

3.8

インディジーンズのような展開の冒険活劇。大雑把だが、笑えたしハラハラもさせられた。子供たちが主役でキャラが濃いくて楽しい。悪役も適当に間抜けで楽しめる。

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.0

幼女が率いる魔導士?の部隊が活躍する話しなんだけど、その戦いが面白いの何のって、もう、夢中で戦闘シーンにのめりこみました。筋はそんなに良くないけど、戦いの場面だけでもOKかと思います。楽しいですよ。世>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

4.5

いやーーびっくり。これはびっくりです。
トランプ批判で有名なM・ムーア監督の作品ですが、トランプのおバカぶりはもちろん、トランプが当選した背景もわかった。水の問題とか、銃の問題とか、教員の問題とか、お
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.5

死んでも生き返る虫を探す話しなんだが、小ネタ満載
自殺を何度も繰り返しているリストカットの常連の女性の手首でワサビをすりおろしたり、お前、自殺なんて動物園、動物園、海だーーー。ずーずーしー。こういうお
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しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

4.2

落語家に、わけありの3人が弟子入り。
これおもしろい。キャラがいい。
関西弁の子供、コミュ障の女性、元野球選手
落語でなく、本当は人としゃべるのを悩んでいる三人と
自分の芸に悩んでいる落語家が出会うこ
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.5

すこれは最高に良かった。
ポルテリングに打ち込んでいる小寺さんの姿を見た周囲の人たちが変化していく成長と愛の物語だ。
ボルタリングのシーンがいい。心が揺さぶられた。
何か忘れていた物を思い出したような
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

4.5

男には戦うための理由が必要だ。
それは好きな女を守るため、彼女の名誉を守るため。
エロくてダサくて熱くてクレージー。
田西の戦いは無意味のようで意味がある。
これが男の美学である。
一瞬の風のように通
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.3

料理ものなので、やはり料理の場面はいい。最後は伏線を回収し、どうして彼に依頼が来たかがわかる形になる。役者が皆、役にハマってて、皆、いい感じなので作品自体もいい。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

4.2

スポ根ものは感動するね。ラストが良かった。箱根駅伝の世界をまとめたみたいな凝縮作品だった。双子の使い方と黒人をもっと有効利用して貰いたいと思った。原作ではそうしているので、とはいえいい映画だ。

逆光の頃(2017年製作の映画)

4.0

この作品の魅力は映像の魅力である。夏の京都の魅力が十分に映し出されていた。そこに、青春ラブストリー的なストーリーがのっかり、少し甘く切ない感じで仕上げている。葵わかながはじけていて、京都の風景が彼女の>>続きを読む

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.5

このシリーズが大好きだ。最後のおばあちゃんの話し泣けた。おばあちゃんを家に泊めてあげた料理人の女の子は前作でマスターに世話になった子で、幸せのおすそわけだと言うのだ。こういう連鎖はいい。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.5

とろろ飯が良かった。マスターがケガしてバイトとして雇った女の子の話しだが何かいい。心にしみる🍢みたいだった。縁というものはあるもので、そこから就職に繋がるなんて最高です

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